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日記一覧
- 『週刊エコノミスト』２０１７年７月４日号（今週号） 年金・医療・介護で「子育て基金」 老後を左右するのは次世代 ■権丈 善一
- 2017年06月27日07:57
日ごろ、年金や医療、介護関係の仕事をしていると、これらの制度に対して、少子高齢化というものが、ほんとうに大きな問題であることを実感する。将来の労働力の量と質が、将来の給付水準、サービスの質を決めるからである。 たとえば、公的年金保険は、5年
- 官僚に「物申すなら辞表を書け」と忖度を強要したのが汚沢
- 2017年06月26日08:23
http://mixi.jp/view_item.pl?id=424428820170622p.113 こうして大量生産――大量消費がその「規格化」という性質への批判や反発によって機能しなくなると、経済の好循環は掘りくずされていった。それまで上昇をつづけていた労働賃金や社会保障給付を引き下
- 毎日の社会科学の独習・研究習慣の力が政治・経済への信頼できる論に現れている」権丈善一 慶應義塾大学商学部教授
- 2017年06月18日13:10
二木先生の前著『地域包括ケアと地域医療連携』が重版を重ねているようです。その理由、よくわかります。先生の研究は、最近になるほど─つまり年を取られ（失礼！）経験を積まれていくほど─内容が充実しているからだと思います。そして、私から見ると、今回
はじめに厚生労働省の「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」(座長:渋谷健司東京大学大学院教授。以下、「ビジョン検討会」)は4月6日に「報告書」(以下、「報告書」)を発表しました。これを受けて4月20日に開かれた医療従事者
- 高齢先進国日本が示す年金の受給開始年齢自由選択制モデル (日本病院会参与・慶應義塾大学商学部教授・東京都） 権丈善一
- 2017年06月17日11:06
やはり医師，医学の説得力はすごい 高齢者というのは，どうしても引退者というイメージがつくので,私たちは,随分と前から，高齢者とする年齢を上げようと言ってきた。しかし,世の中は少しも相手にしてくれなかった。ところが，今年1月に日本老年学会．日本老
- 財政膨張なぜ防げず？ 警鐘、政治に響かなかった 予算編成のお目付け役 吉川洋氏 それぞれの責任（４）
- 2017年06月01日23:58
2017/6/1付 財政制度等審議会（財務相の諮問機関）は各界の代表者が集まって国の財政運営を話し合う。その意見は政府の予算編成の材料にもなる。歳出の全体図に目配りする立場から社会保障のブレーキ役になるはずだが、膨張が続く責任をどう考えるのか。今春
- 高齢者優遇、限界では？ 政治の覚悟足りなかった 厚労族の重鎮 尾辻秀久氏 それぞれの責任（１）
- 2017年06月01日23:54
2017/5/29付 社会保障制度の改革はなぜ進まないのか。キーパーソンにそれぞれの責任を問う。初回は社会保障費の抑制は困難と主張してきた尾辻秀久元厚生労働相。 ――日本の社会保障は限界が近づいています。高齢者優遇では持ちません。 「どこが優遇して
- 選択しないという選択: ビッグデータで変わる「自由」のかたち
- 2017年06月01日00:27
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=4182780p.230だが複雑化した現代社会において人々はつねに多様な選択肢にさらされており、それらすべてについて十分に考慮したうえで選択することを個々人に求めることは――時間的にも能力的にも――非
