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日記一覧

もう70近いのに
2016年07月26日10:07

もう70近いのに  経験もしたことのない、状況に立たされている。  悩むというより、心の持ちようをどうしようかと考えている。  何かヒントをつかもうと、図書館や書店でそのジャンルを  探しているが、その場所が見当たらない。  メディア(

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 いしょ
2016年07月13日10:42

  いしょ 2016・07・13 節目にたどり着いた。 テレビ新聞も見ないまま、書き残しておく。 社会の変わり目のいまだからこそ、よく見えるのかもしれない。 大声で言うと、若年層は日本人だからと言って、私たちのように 長生きできると早とちり

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ゆるす
2016年07月10日08:48

ゆるす  選挙期間、毎日ユーチューブをみた。  ゆるすという文言に落ち着いた。  選挙のスタイルをまったく変えてしまった。  ユーチューブも新聞テレビと変わらない。  パソコンの帯に、自民党のシーエムが流れていた。  かねでほおをたたく、習

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 国が変わる
2016年07月06日22:48

国が変わる  選挙で、話すことはないでしょう。  長年日本に住みながら、時代を見てきました。  ここにきて、様変わりをしています。  連呼が聞こえてこないのです、7月10日の投票が叫ばれていません。  音無しの構えです、憲法改定を策略して

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 期日前投票
2016年06月28日23:29

  期日前投票 初めての、期日前投票の場所で。 早くから受け付けていることを、知った。 壊滅的な、低い投票率だからか。 展示によると、候補者を「二票」投票できる。 そのように受け取った、意味が解らない。 「支持なし」というグループに、投票す

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 知りたい
2016年06月18日18:15

   知りたい  ジャーナリストは、なぜ戦場に向かうのか。  案内に導かれて、会場に入ってみた。  この題に、どのような人たち・観客が導かれるのか。    主催は、「地方の時代」映画祭フォーラム。  ざっくり言えば、ドキュメンタリーの延長線

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 歯石
2016年06月12日16:13

歯石  口から血を出さずに、歯石を取り除いてもらった。  8ヵ月近くかかっている、医者が変わったわけではない。  同じ施設に通っている。  予約制度で通院するため、症状によって予約が取れる。  虫歯の治療は、虫歯の症状がよくならないと、 

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放浪記 (1935)
2016年06月01日13:45

放浪記  (1935)  原作 林芙美子 監督 木村荘十二 出演 夏川静江    藤原 釜足    滝沢 修 連載もの、長い間提供されている作品。 10分放映されると、孤食の場面。 劇場に入って、食事の描写、 これをリアリズムというのだろ

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外国を旅をしている感覚
2016年05月22日15:00

 外国を旅している感覚 勤務時間にずれて動いているせいか、 身長が高く、特有の体型の若者に出会う。 旧来の日本人になかった体型、アジア圏で見られなかった。 見た目から、若者の働き手として受け入れられないと思う。   活動者として、感じ取れな

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時間がない
2016年05月16日22:48

 時間がない 通帳とカードがない。 探しまくっていると、整理に躓いてしまった。 モノの整理ができないと決めて、廃棄しなかった。 その付けが出てくる、資料が捨てられない。 文化に対する、劣等感のようなもの。 抱えたものの、その利用や便利さを

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若狭にむかって
2016年05月05日14:40

若狭に向かって 小浜を訪ねたことのない私は、電車を待つ間、福知山駅で過ごす。 福知山城をカメラに収めようと、歩く。 一時間で、この町を眺めた。 本通りに大型の病院が建設、経済の中心的な場所。 まだインフラとして整備されている、驚かされた

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犬になれる
2016年04月27日14:37

  犬になれる  生まれつきの犬、ここほれ!わん、わん!  国が、政治が、公務員が、企業が。  修正を強いられる時が、めぐってきた。  歴史の繰り返しと、自然の驚異。  熊本地震が背を押してくる。  空論と空白の日本の政治・政策。  二度に

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日本人、死ね!
2016年04月25日20:04

 痛み止め  医者に掛って調合してもらっても、薬を 潔く飲みません。飲む理由が明白でない。 痛み止めの薬をもらっても、 痛くなければ、飲む必要がないと考える。  いわば、『痛み止め』という薬の、 前書きを外せばいいだけのこと。 日本語には、

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生コン
2016年04月24日22:33

  生コン  熊本地震のビデオが、頭に残っている。  電力施設の崩落した映像。  復興は、インスタントでこなせるものではない。  堤防にこしらえたコンクリート。  砂にかぶせたコンクリート、さも接着剤のよう。  このコンクリート、生コンクリ

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まなびの塾へ
2016年04月22日10:44

 まなびの塾へ  ひょんな思いで、学んでみょうと新しいことを試みる。 他人からみたらボランティアみたいなものか。 申し込むと、選考テストがあるという。 筆記に実技・面接がある、受験者を眺める。 面接者の数と、その女性たちを見て、嫌気がさした

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しゅわっつ
2016年04月15日15:42

濹東奇譚     2002年   (株)新潮社  著者   永井荷風   朗読   神山 繁  小説の構想を練るため東京の下町をさまよう老作家は、  ふとしたことで娼婦と知り合う。自分の身の上を隠して  娼婦の家へ通う日々、それと

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 曜日が、出てこない
2016年04月14日12:43

薪能    2002年   横浜録音図書(株)    著作  立原正秋  朗読  梶けいこ  恒例の鎌倉薪能が今年は九月二十二日に催される、と昌子が  知ったのは、八月も末であった。その日の午後、昌子は買い  物に出た帰りに、若宮大路にある

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 タラップから降りる、顔をみると もう息が整わない、羽目に。 金で苦労はしたくない、打ちでの小槌が振るえない。 そもそも経済は、どん詰まりになってきた。 経済が浮上するまえの、最悪の時点へ、 時代は逆戻りをした。 また消費税増税を延期すると

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はなみ
2016年04月03日21:00

 はなみ 土曜日に街を歩いてみた。 様変わりに驚く、街は働いているのだろうか。 北へ向かって歩き、更地にあふれている、 にぎやかな通りをながめてみる。 都会なのに働いている人が、目につかない。 数多くの更地が、放置されている。 建設ラッシュ

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高瀬舟と   下町
2016年04月02日10:10

     高瀬舟   1916年   著者  森鴎外  下町    1949年  著者  林芙美子 読んだこともない、朗読を聞いたことのない。 本でした、読むにはそれなりの、動機があればいい のですが、CDの朗読作品です。 読書と貧困、宗教と

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裁判をみて
2016年04月01日00:40

 裁判をみて 裁判を見て、感想を書いてみた。 その原稿をここに示すことは、まだできない。 5日かけて原稿をチェックし、いま書かなければ 発信する機会はないだろうと思った。 その裁判は、初めての裁判所でした。 知り合いと共に、傍聴席で座りまし

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 気力がなくなってきたのか 若者が遊んでいる場所に、集った。 もともと人の集まるところは苦手。 並んで順番を待つというのが、できない。 途中で逃げ出したかった。 過去をたどれば、昔の祭りみたいなもの。 入場する、食べ物をもらう、サービスを受

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深い夢
2016年03月18日19:00

 深い夢 遅くなってやっと目が覚めました。 半日以上たって、まだおぼろげながら あらすじを覚えているのが不思議です。  会社の同僚、グループなのでしょうか。 めったに、顔を合わせないメンバーです。 これからどうやっていこうかと、みんなで 考

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お腹がいたい
2016年03月14日22:45

  お腹がいたい  お腹が冷えたか。  食べ過ぎか、悪いものを食べたか。  痛い理由がわかればいいのだが、  それがわからない、そこに問題。  幼稚園落ちた、日本死ね  ディスレクシア。  幼稚園で連想したのが、ディスレクシア。  しきじ

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私のディスレクシア
2016年03月12日20:33

 私の ディスレクシア  俳優など演劇人が多く、日本人の例が少ない ようにみえる。演技するうえで、文字の理解 は不可欠なものでない、その証明だと思う。 トム・クルーズ 反対からみると、日本人として活躍するには 文字を判読する力がなければ、何

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死んだつもり
2016年03月11日21:12

泥の河    2002年   横浜録音図書(株) 著者 宮本 輝 朗読 松谷染佳 戦争の傷跡を残す大阪で、川の畔に住む少年と 廓船に暮らす姉妹との短い交友を描く。冬の蝉     2002年  横浜録音図書(株) 著者 杉本 苑子 朗読 小森

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マイナス脳
2016年03月10日10:58

 月島慕情    2010年   横浜録音図書(株) 著者 浅田次郎 朗読 小川道子 しんそこ惚れた男に身請けされるなんてことがあるものだろうか。 亀清楼の生駒太夫はわが身の果報に身体の震えが止まらなかった。 月島の上に昇る見事な月の下で、

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ディスレクシア
2016年03月09日00:21

 サルのはなし 駅から降り、道へ出られない。 大きな道路でふさがれ、道を渡れない。 人が歩くための、「信号でない」と言えば、 いいのでしょうか、駅の周りをぐるぐる、 不便な道を歩かされてしまいます。 これを開発された街というのでしょうか、 

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マイノート
2016年03月08日10:35

 しだれ桜   1999年   (株)新潮社 著者 瀬戸内寂聴 語り 平野啓子 京都嵯峨にある”しだれ桜”に昌子は特別の思いがあった。 8年前、妻子ある写真家に誘われて見た”しだれ桜”。その 神秘に昌子は心を奪われた。やがて写真家の訃報を聞

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宮本武蔵
2016年03月06日22:40

宮本武蔵名場面集 第五集 伊織の弟子入り 梅軒との死闘 著者 吉川英治    2006年   (株)新潮社 朗読 徳川夢声    音源  ラジオ日本 武蔵は修行の一人旅を続けていく途中で、ある少年に出会った。 晩だけ世話になるつもりで武蔵

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