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日記一覧

 一カ月のフィリピンの旅、体調を崩すこともなく、犯罪被害に遭うこともなく最終日を迎えてニノイ・アキノ国際空港に到着。 ここでショックだったのは、空港内に喫煙スペースが一切ないこと。 アメリカやオーストラリア並みや…。 (ヨーロッパはあんまり

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 マニラではいつもエルミタ&マラテ地区に宿をとりますが、ここはかつて「ツーリストベルト」の異名を持つマニラ随一の大歓楽街でした。 風俗店も多く、僕が最も好まないタイプの騒々しい地域なのですが、それでもここに滞在するのはその立地のせいです。 

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 レガスピからマニラへは夜行バスを利用。 18時10分、予定を10分遅れで出発します。 途上国にはありがちな冷房の効きすぎですが、フィリピンは特にひどい。 ということで、ここでも寝袋が役立つのです…(笑)。 4時43分、マニラのパサイ地区に到着。 

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 これまで何度となく訪れているレガスピですが、今回街を歩いていて違和感を覚えました。 どうもこれまでとは様子が違うような気がするのです。 それは、パナイ島のイロイロシティで感じたのと似たようなもの…。 そう、タバコを吸っている人を見ないので

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 アルバイ州の州都レガスピはマニラから556キロの場所に位置し、ビコール(南部ルソン)のゲートウェイとして栄える商業都市ですが、観光するところもあります。 例えばカグサワ教会跡。 昨日紹介したマヨン火山は1814年に大噴火し、多くの町が崩壊し、た

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 レガスピはけっこう好きな町で、過去何度も訪れています。 その理由の一つが町のシンボルでもあるマヨン火山(標高2496m)の美しさ。 いろんな場所からその雄姿が見られます。 そんな中でも、最も気に入ってるのがカプントゥカンの丘の上から眺めるマヨ

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 サマール島のカルバヨグを出ると一気に首都マニラのあるルソン島に上陸ですが、まずはフェリーに乗るためにアレンへ。 前日に乗合自動車の時間を調べておいたんですが、30分おきの発車で始発は朝の4時とのこと。 で、5時半に乗り場に出向いたのですが、

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 レイテ島のタクロバンから乗り合いワゴンに乗って、2時間半ほどでサマール島のカトゥバロガンに到着。 レイテ島とサマール島は日本が作った橋で結ばれていて、船に乗らずに車で移動。 相変わらず強くなったり弱くなったり、雨が降り続いていました。 こ

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 サン・イシドロを予定より早く出発したバスは、およそ2時間半でオルモックのバスターミナルに到着。 ここでタクロバン行きのバスに乗り換えたのですが、これがまさかの満席で立ったままでのスタートとなりました。 それでも1時間ほどで座ることもでき、オ

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 セブ島のマヤから、大きめのバンカー船でレイテ島のサン・イシドロに到着。 ここからしばらくは陸路の移動が続きます。 まず、サン・イシドロの港から(トライシクルではなく)バイクの後ろに乗せられて、1時前にバスターミナルへ。 オルモック行きのバ

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 マラパスクア島でのリラ〜ックスした日々も終わりの時を迎え、ついに島を離れる日がやってきました。 この後は、日本への飛行機が出るマニラに向けて移動の旅です。 まずは、セブ島北端に近いマヤへ。 8年前はここからレイテ島のサン・イシドロまで船が

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 何の決め事もなく自由気ままな島での日々の中にあって、毎日規則正しくやっていたのは朝陽夕陽の鑑賞タイム。 今回の旅は夕焼けの当たり旅だったのですが、ここマラパスクアでもエエのんに当たりました。 幸せやった…。 生きてて良かった…。 一人で見

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バンタヤン島。
2017年06月09日10:40

 フィリピンネタが続いていますが、大相撲の新大関の高安関はフィリピンとのハーフで、母方のおばあさんがバンタヤン島に住んではるそうです。 この島、8年前に「第2のボラカイ島」を探しに行ったとき、2番目に良かった島なのです。 マラパスクアに負け

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 マラパスクア島でも散歩を満喫。 地元の人と言葉を交わすのが楽しい。 中でも、最も仲良くなりやすいのが子供たち。 ストレス無さそうで、子供らしい子供たちが可愛いのでした…(笑)。(もっと写真を見たいという方は、YAHOOブログの「クージーの遊歩

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マラパスクア島は小さな島で、ゆっくり歩いても2〜3時間でほぼ一周できます。  島の南部こそ旅行者向けの施設が多く、旅行者の姿も目立ちますが、そこを離れるとまだまだのんびりと楽しい散歩ができます。  ということで、日々散歩を楽しんだのでした…。(

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 ボラカイ島に代わる楽園を探していた8年前に見つけたマラパスクア島ですが、この8年のうちに有名になり、本当に「第2のボラカイ島」になってしまいました。 まず、セブ・シティからのバスが着いたマヤですが、景色が一変。 それもそのはず、港が新しく

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 予定外のセブ・シティ泊の後、マラパスクア島を目指しました。 このマラパスクア島、8年前にボラカイ島に代わる「楽園」を探した旅で最も気に入った島でした。 話は30年ほど前に遡ります。 当時、貧乏旅行者の間で噂になっていた島がありました。 そ

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 サンカルロスで一泊して翌朝のフェリーに乗船。 およそ2時間でセブ島西岸のトレドに到着します。 セブ島は南北に細長い島で、僕はこのトレドからバスで北端の町マヤまで行き、そこから舟である島に行く予定でした。 ところが、地図にはセブ島西岸沿いに

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 バコロドは「砂糖の島」の異名を持つネグロス島最大の町で、8年前にも訪れました。 その時にはガイドブックに載っていた最安値のホテルに行ってみたけどまったく安くないし、他に安宿情報も無かったので、たまたま近くにいたおまわりさんに尋ねてみたので

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