イロイロシティでの安宿探しを断念した僕は、予定を前倒ししてネグロス島のバコロドに向かうべく、再び港に向かいました。　14時発の高速艇に乗るために…。　しか〜し、なんとその14時発の便がキャンセルになっているではあ〜りませんか！　20時発の便では

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　27年ぶりにその地を踏むことになったパラワン島のイロイロシティ。　まず向かったのは、ガイドブックで最安値のペンションです。　これがまたわかりにくいところでして、何度も人に聞いてようやく見つけたのですが、その甲斐あって受付に表示された料金表に

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　船旅２日目の夜、しっかり寝ていた僕の耳に飛び込んできたのは船内アナウンスでした。　そのほとんどは聞き取れなかったのですが、唯一わかったのが「ファイナル・ステイション」という言葉。　「ンンッ？」と思って起き上がり周りに目をやると、皆さん下船

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　船旅の二日目。　残念ながら、朝陽は雲に阻まれて見えず…。　クヨ島には７時に着くと聞いてましたが、実際に着いたのは４時間遅れの11時。　波が高いせいでしょうか。　そういえば、朝起きてみると追加で買った水が無くなっていました。　揺れがひどくてど

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　さあ、いよいよ50時間の船旅の始まり。　乗船前の荷物検査は飛行機並みの厳重さ。　テロ対策？か　14時半に乗船。　インドネシアやフィリピンなどでは船の転覆による死亡事故のニュースを耳にすることが多いが、その多くが定員の何倍もの人を乗せているもの

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　すっかり飛んでしまった「クージーの旅日記、フィリピン・パラワン島編」ですが、ジャランジャランも終わったことですし、ボチボチと再開します。　さて、世界遺産のプエルト・プリンセサ地下河川のサバンに続いてエルニド・タウンに行き、再び州都プエルト

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（昨日の続きです。）　和田川と赤木川でカヌーをした後は、赤木川畔で楽しい楽しいキャンプの始まり。　いつものように僕は火元責任者という名の焚き火担当。　やがて陽が沈み、雲が綺麗な色に染められていました。　僕以外の３人が料理の担当で、次々出てく

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