からゆきさんのお墓ともう１つ、戦争記念公園（死の行進の出発地点）がここの観光名所に入ってる。観光の言葉の意味からは外れないんだろう。例によって深く考えるドタマはない。このドタマを進化させるのはムリ。さっき２つとも訪問しないことにした。偽善を

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サンダンカン空港はイミグレなし。ミニバスに乗るべく車だけの道路を歩く。と、タクシーが近寄って前で止まる。『１０リンギットで行くぞ（２５０円）』『OK』正規の３分の１。許してつかーさい。宿の受付、イスラムの女の子。いい。部屋もロビーも夜の受付の

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今朝６時ころ水を飲みにロビーへ行くともう明るくてサンデーマーケット（宿の前の通り）がオープンしていて人の声が聞こえる。KLでは６時でも暗かった。こんなの緯度とかなんとかを知ってりゃすぐ解かることなんよね。早速マンゴージュースを求め歩く。へーー

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夕方ビールを飲みに食堂へ行き店前で焼いてるのをあれやこれや聞いてるとあたりに座ってたじっちゃん達が『ここに座れ』と声をかけてきた。１人が日本に３年半居たらしく、日本語で『３年半、３年半』と強調する。奥にも日本通のおばさん、バングラディッシュ

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今ロビーにいる。横のソファで係が寝ている。チャイムが鳴った。起きない。2回目、おれがドアーを開けた。客じゃない。知り合いの女らしい。まだPM１１．３０。やっと起きた。女は会釈もなかったな。 ヤなことがあるとすぐ忘れられない。ま、翌日には忘れるが

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今、サンダンカンから若者が来た。英語うまい。おれがここの印象を言うと手を差し出してきて握手。サンダンカンは違うと言う。選んだ宿もいいそう。うまい飯やも紹介された。 実はKLでコタキナバル出身の４０歳に見えない若者（？）と同室だった。オーストラ

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空港にイミグレはあったがパスポートのチェックだけで短時間で済んだ。ここは市内までバスがある。車窓からの景色の印象はもうKLと変わらん大都市。おれが知らんかっただけで日本との直通便もある。バスを降りて宿に向かい場所を人に聞くがみんな知らない。５

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またイミグレで両手人差し指、顔写真。コレコタキナバル空港でもまたやんのか。それに出発1時間１０分前なのにロビー入り口には鍵がかかってる。マレーシアの女の子と喋ってた。今、床に座り込んでいる。１２．３３分、やっとドアーが空いた。と、また搭乗券

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おりゃ、今日は今井の誕生日か。なぜかあいつの誕生日は気がつくな。ま、おめでとう、はせんが。 KLもここの中華料理は今２だったんだが、一昨日韓国４５歳と行ったとこは２人して、うまい、と意見が一致した。例えば、KLやここのシューマイはシンガポールの

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静思書軒（沈思は記憶違い）に居る。2度目。お金はかかってないと思うが、外のチャイナタウンにはないだろう。ラタンの幅広の肘掛けがあるソファに座っている。今日も、この言葉しかないんだが、品のいいミドル・クラスおばあさんが迎えてくれた。おれが2度来

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ここへ来る人は国立公園がメインの興味だ。オランウータンに会えるそうだ。また、元首狩り族の部落への訪問とか猫博物館てのもある。おれには猫に小判。一昨日は渡し船で川向うへ行った。乗れた。ヤンゴンでも渡し船に乗客のおばちゃん達が、おいで、のジェス

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今日読んだ記事。http://wired.jp/series/wired-audi-innovation-award/23_tofubeats/?utm_content=bufferd3306&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer もう有名人らしい。YOUTUBUをあたった。https://www.youtube.com/watch?v=3KRwR

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クチン空港に着いたら同じマレーシア内の移動なのにイミグレがある。両手人差し指の指紋取り、顔写真。またもやこんなの初めて。KLのより厳しかった。で、外に出るとバスはない。タクシーのみ。もうヤンゴン・ボケも収まっていて今回は事前に調べ、知っていた

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今日は6時半頃１Fのロビーに降りた。まあ賑やか。アフター・アワーズか。ギターを弾くやつも入れ７，８人。レット・イット・ビーをみんなで歌ってる。この落とし所、音楽が行き詰まってる査証かな。朝食は７時からなんだが関係なし。ほかにも宿泊客が５，６人

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今夜中の3時半。ヤンゴンとここは1時間半の時差がある。ヤンゴンでは朝6時はもう明るく路上カフェ（？）もオープンする。そこへ時々行ってた、チャイを飲みに。ここは朝7時でも薄暗い。チャイナタウンは閉まるのも早い。着いた時、開けてる店はないし人通りも

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飛行機が遅れKLにバスが着いたのは午前２時。ヤンゴン・ボケしてるんで宿の住所は控えてたが地図を見てなかった。迷いに迷い着いたのが午前３時。ところが係（すごいいいヤツ）がおれの予約を知らないしおれの送ったメールも見てない。バングラディッシュから

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ガテマラは２１家族によってコントロールされてる、と聞いたことがある。桁外れの金持ちの話をしてた時。ま、ありそうやなと思った。昨日だったか以下のツイートがあった。Rica（信夫梨花） @Rica_author 17時間前父の死に伴い、25歳のヒュー・グロブナーが

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もう１度竹山の回顧談 竹山にとって重要だったのは、日本兵と敵兵が共通の歌を歌うことによって、戦闘が回避されると言うシチュエーションだった。竹山は、最初、中国の奥地の県城を物語の舞台として設定しようとしたが、どう考えても、日本人と中国人が共通

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竹内好や梅棹忠夫の批判は直接全部見たわけではない。が、市川崑にしても反戦を軸にしていると言ってる。おれの子供の時に見た印象には、反戦なんて希薄だ。それより純粋行為ちゅうか自分に得にならない事をやる水島に憧憬し泣いた。友達もそうだった。戦争は

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この文章をネットで見た時、視覚的にとても読めない、と感じた。こんな横にに長いの行替えで次を探すのが難しい。でも、読んでるうちに少し慣れた。ここに出てくる方の名前は初めての人ばかり。thinkpodさんの本名も分かった。登場順に言うと上野瞭さん　　児

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ビルマの竪琴批判があることはかすかに記憶があった。ケペルと言うネット氏は 加害者責任を直視していない、戦争を感傷的にとらえ、軍国主義への反省はするが、侵略や戦争犯罪のことは忘れて、日本人の死者への鎮魂だけにとどまっている、つまり反戦文学とし

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で,thinkpod氏は、ビルマの竪琴をミャンマーの人々に見せることはできないだろうかと考えた。以下。 ビデオを抱えてミャンマーへ ミャンマーの人々は映画「ビルマの竪琴」をどのように観るのだろうか。そんな疑問を抱いているとき、絶好の機会がめぐってきた

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１９５６年に安井昌司主演（おれは水島道太郎だと思ってた）監督市川崑で映画化された。見た。で、１９８５年に同監督、中井貴一主演で再映画化されている。これは見てない。最初のがインプットされてるのでイメージが壊れそうだし、中井貴一が苦手だったし。

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ちょっとネットでビルマの竪琴に当ってみた。いやはやなんとも。確か小学校４，５年生の時に読んだと思う。赤い表紙の記憶があるんだが、探してもネットにはなかった。ウイキペディアによるあらすじは以下。 1945年7月、ビルマ（現在のミャンマー）における日

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４番目のゲストハウスのエレベーター係は月給１００ドルと言ってた。英語も出来る。人は香港のヤツより１０００倍いい。生地屋の話でも平均月収は１万くらいらしい。だがどの通りも夜中車が道に縦に駐車されている。タクシーはいっぱい。渋滞はひどいもんだ。

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フライトはPM７．３０発。８Fの談話室（？）に居る。ヤンゴンのゲストハウスはどこも２４時間エアコンがまわっている。ここもさっきまで１７度。今、おれが２５度に変えた。寒くて！昨日の夜あまりに寒いんでフードつきのパーカー（？）を着ていたんだが、部

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3番目のGHに戻った。朝食。中国の女の子とニューデリーからの青年。女の子が7日にチェンマイに行くと言うのでGHを教える。ノートを開いて1軒教えると画面をスマホ（？）で撮る。もうノートを持ってるのはごくわずか。中国人が多い２軒目を説明してると、もう

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ある人から『歩くのは大丈夫なのか？』と聞かれた。ちょっとオーバーに書きすぎたのか。OK。今日は背中の痛みはない。だがノチコチして自然さがない。足を曲げると太腿が突っ張る。メルシンでは血液検査はなかったが医者が言うように膠原病におそらく関係して

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