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日記一覧
- プロDD・M 〜その222
- 2021年08月27日14:13
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「ようやくついたな、呪いの島！！」「やっとスタートライン、油断は禁物だぞ☆」 はしゃぐピクシーをトンジルが制した。「そろそろ協力者がくる頃だぞ☆」 そうしている内に、ケイ
- プロDD・M 〜その221
- 2021年08月26日11:59
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「ここに来るのも3年ぶりか、随分と久しぶりになっちまったな」 青いサイリウムが立てられた質素な墓に、男は持っていた酒をかけた。「鬼ころしだ。貴重な酒だぜ。そっちで味わって
- プロDD・M 〜その220
- 2021年08月25日16:43
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 頂上戦争が終結し、鳥地方は壊滅状態に陥った。 偉大なる皇帝ターロックが一代で築き上げた帝国はそれを継いだスズハラ帝国の滅亡により歴史から姿を消し、その後継者も討たれた。
- プロDD・M 〜その219
- 2021年08月24日11:48
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「な、なんだぁ！？うわああああああ」 凄まじい衝撃が俺を襲った。 城が崩壊していくのがわかる。 そのまま俺は意識を失った。 帝国の終焉と共に、皇帝の座していた城もなくなっ
- プロDD・M 〜その218
- 2021年08月23日11:59
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「スミオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ！！！！」 スミオの活躍で隕石の軌道は逸れた。 頂上戦争は終わった。 檸檬連合の者は皆、安堵していた。 全ては終わ
- プロDD・M 〜その217
- 2021年08月20日14:48
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「待って！ポッター！待って！」「いや、待たない」「まだユキが遠くに行ってないかもしれない！足止めが必要なの！」「なんだ、そんなことか。それなら、どちらかというと、そのユキ
- プロDD・M 〜その216
- 2021年08月19日11:54
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 突如現れたポッターは、ガリと対峙した。 強敵の出現を認めたガリは、次々と技を繰り出していく。「まだこんな強者が隠れていたとはね、おじさんびっくりだよ」「少し来るのが遅れ
- プロDD・M 〜その215
- 2021年08月18日17:35
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 その男、コー。 猫に化けて暗躍していた男が、ついに表舞台へと姿を現した時だった。 モミジの攻撃を難なくいなし、まるで遊んでいるかのように、お辞儀をしたコーは、明らかに常
- プロDD・M 〜その214
- 2021年08月17日16:29
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「くくく、面白くなってきた。が、戦いは冷静沈着に、な。感情など無駄に過ぎん。貴様らの友情ごっこなど、ゾンビどもの前にはなんの役にも立たん」 アッキーはモミジとマキゲを見下
- プロDD・M 〜その213
- 2021年08月17日11:57
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 俺は目の前の敵を睨み付けた。 気迫で負けたら終わりだ。 このヒロマル改めヒロユキチャンデスからは、相反するエネルギーを感じる。それはこれまで体験したことのない感覚だった
- プロDD・M 〜その212
- 2021年08月16日16:06
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「ええい！マルスが！DDごときがこんなに強いはずがないでおじゃる！」 ヒロマルは無数の幻を作り出し、俺を取り囲んだ。 それぞれが実体のある魔力弾を吐き出してくる。「どんなに
- プロDD・M 〜その211
- 2021年08月13日03:22
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 突如現れたアッキーとその仲間たち。 その中には、かつて帝国に所属していた人物、死んだとされていた人物もいて、モミジ達を驚かせた。「なんてこと……」 いかに帝国最強と謳わ
- プロDD・M 〜その210
- 2021年08月06日17:50
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体と一切関係ありません。 ダイ先生を看取った俺は、再び立ち上がらねばならなかった。「先生...すみません...ここに置いていきます...。俺にはまだやらねばらならぬことがあります」 そこへ現れたのは、ヒロ
- プロDD・M 〜その209
- 2021年08月06日11:59
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 リザルトを切り裂いた鎌は、再び持ち主のもとへと戻っていった。 もはや立っていることも不思議な状態となったリザルトは、スズハラの方を振り返り、静かに笑った。「リザルト、ど
- プロDD・M 〜その208
- 2021年08月05日11:47
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 最強、多くの者が、その称号に挑み、そして散ってきた。 かの巨大帝国を築いたターロック然り、それと並び称されたハシゾウでさえも、最強の夢叶わなかった。 あのアネンゴでさえ
- プロDD・M 〜その207
- 2021年08月03日23:03
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「首領・トアピ！！消し炭の魔女の魔法陣の効果が消えました！！今こそ！我らが力を見せる時！！」 ユウチャンが何やら興奮した表情で、トアピに告げた。 すると、トアピは、黙って
- プロDD・M 〜その206
- 2021年08月03日17:58
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「勝ったよ...お姉さま......」 ここまでの激戦を物語るかのように、マチネを倒したユキは、ふっと力が抜けて倒れた。 全てを出しきった。不思議と爽やかな気分だった。 だが、こ
- プロDD・M 〜その205
- 2021年08月03日14:43
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「動くな！」「残念だが、もうあんたの言葉は俺には届かねぇよ」「.......！」「この鬼ころしは飲んだものの理性を失わせる代わりに、その者の潜在能力を最大まで引き出してくれる」
- プロDD・M 〜その204
- 2021年08月03日11:40
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「死の舞踊」「殺人ドッヂボール」 2つの強大な力がぶつかり合い、弾ける。「ほほほ！素晴らしいでおじゃる！素晴らしいでおじゃる！死神と完全な融合を果たしたカリスマ、先帝の力
- プロDD・M 〜その203
- 2021年08月02日15:44
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「マルス60......？」「お前はまだ本当のDDを知らない」「ふはは！はったりだ！俺の能力は、このオルフォーマーの肉体だけではないぞ！」 そう言うと、カエルは、自らの手を翳した。
- プロDD・M 〜その202
- 2021年08月02日11:55
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 俺は2人の猛攻に押され、地下まで落ちていった。 こんな場所があったのか......。 荒れ果てたそこは。「地下神殿」 鳥の女神の力を強く感じる。「マルス、マルス.......」「女神
