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日記一覧

プロDD・M 〜その120
2021年01月31日11:29

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「マルス、わしはお前を信頼しとる。だから、お前だけに話すぞ。実は、わしの正体は、林檎四天王の1人、オルマンゴなんや」 突然、出禁マスクが俺に告白してきた。 薄々勘づいてい

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【じゅじゅ】GHOST
2021年01月31日10:16

 行ってきたンゴ。 手短に話すンゴ。 おるまカーで家まで帰ってきたンゴ。みおり 一部抜粋み「何するー?」私「結婚しようー!」み「どんなポーズがいいかなぁ」私「………」 パシャリ私「俺の、結婚しようが、スルーされた…」み「え!ごめん、ホントに

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プロDD・M 〜その119
2021年01月29日23:59

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 明らかに、カリスマの雰囲気が変わった…。 いけ好かない奴だとは思っていたが、今はまるで死の権化……。 至近距離で歯に挟んだ弾丸を、噛み砕いて、冷徹な目で僕を見て笑った。

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プロDD・M 〜その118
2021年01月29日02:59

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 目にも止まらぬ早撃ち! コムギのジ・ローが火を吹いた。「僕は確かに狙撃手だが、近距離が出来ないと言った覚えはないぜ」 しかし、その早業をも、カリスマのデスサイズが上回る

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 何を言ってるかわからねーと思うが、俺も何を言ってるのかわからねー。 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。 いや、年末からずっとマニマニ行きたいって言ってたんですよ。 でも、なんか予定合わなくて、たまった結果…。 ちょうど大阪遠征するは

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プロDD・M 〜その117
2021年01月28日21:11

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 旧ノコッチ城の戦いを制したカリスマは、西側の半分を手中に収めた。 ショーヘーの失脚により、主を再び失った旧ノコッチ領だったが、東側半分は、ノコッチの帰還により、元の鞘に

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プロDD・M 〜その116
2021年01月27日01:54

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「ノコッチ様!大変です!」「どうしたー!」「城が燃えています!」「何―!?」 炎上する我が城…!誰や、こんな酷いことするんは…!「火力が強すぎて、消せません、うわー!」「

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プロDD・M 〜その115
2021年01月25日11:20

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「なぜだ…なぜあいつらを助けた…」 大将軍がいまだ戻らぬ意識で問いかける。「愛するがゆえに見守る愛もある…」 コウヘインゴはそれだけ言うと崩れ落ちた。 そこへ、一部始終を

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プロDD・M 〜その114
2021年01月24日20:17

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 燃えさかる城の中、コウヘインゴは海月流忍術を駆使しながら、走り去る女を追った。「鬱陶しい!海月流忍術・杯!」 コウヘインゴが手を振ると、前方の火がしばらくの間、消えた。

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プロDD・M 〜その113
2021年01月24日04:30

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「立体映像。トランゴの技術力は流石だな。それにしても、コムギがこう動くとまで予測していたカリスマ様は、さすがだ」 俺は、唸った。 スミオの立体映像照射によって、作られてい

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プロDD・M 〜その112
2021年01月23日10:02

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 壇上のノコッチは、集まった兵たちに向けて語り始めた。「人は平等ではない。生まれつきDDな者、美しい者、単推しな者、繋がりを持つ者、生まれも育ちも才能も、人間は皆違っておる

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プロDD・M 〜その111
2021年01月22日02:18

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「コムギ行くのか…」「ああ。このままじゃ僕は領内で石を投げられる」「確かに、仕方ないよ、君は最低なことをしたんだ」「だから、やってねぇ!断じてやってねぇんだ!」 ツバサま

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プロDD・M 〜その110
2021年01月21日01:51

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 カリスマが、旧ノコッチ領を狙う一方で、ノコッチ達も、旧領復活を目指し、動いていた。 その陣頭指揮をとっていたのが、ノコッチ軍の参謀格であるニシであった。「お前ら、皆、ノ

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プロDD・M 〜その109
2021年01月20日23:58

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 呪い大陸のとある場所に、首だけのカエルと、従者となった壊れたポッターは潜伏していた。「ポッター…我がボディはまだ見つからぬのか」「うけけけ、すみません、カエル様ァ…この

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プロDD・M 〜その108
2021年01月19日02:21

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「たのも〜!こちらは、コウヘインゴ殿のお住まいか?」 俺はえらく寂れた所に来ている。 ノコッチ領を支えた参謀とは思えぬボロ家だ。 なぜこの男は、ショーヘーについたのか。そ

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プロDD・M 〜その107
2021年01月19日00:35

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 トランゴは夢を見た。 突然、四天王のオルマンゴが目の前に現れ、自分を逞しい腕で抱き寄せる夢だった。 あのコンカファーズギルドの戦いで、オルマンゴを見て以来、毎晩この夢を

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プロDD・M 〜その106
2021年01月18日23:24

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「強いことが常に最良とは限らない…か」 久々の地面の味を覚え、かつての大将軍は、立ち上がり、血をぺっと吐き出した。「そのまま寝てりゃいいのに。このおっさん潰してから、ゆっ

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プロDD・M 〜その105
2021年01月17日04:40

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 コムギの回想は続く。「コムギ、今度、ラーメン食い行こうな」「ああ、次は僕の領内にある有名店を紹介するよ」「じゃあ、またな」「おう、ツバサも元気でな」 帰り道、僕は、ツバ

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プロDD・M 〜その104
2021年01月17日03:01

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 消し炭の魔女、彼女は誰にも屈さず、どこにも属さず、長らく彼女をときめかせるような相手などいなかった。 それが、出会ってしまった。コンカファーズギルドで、燃やしても燃やし

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プロDD・M 〜その103
2021年01月14日01:18

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 クソ!カリスマめ!!部下を盾にする非情なカリスマに対し、僕は急いで2発目の弾丸を込めた。 次は外さない。必殺の誓いを込めた一発の弾丸……。「コムギ……コムギ……」 ちっ

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プロDD・M 〜その102
2021年01月13日21:14

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 神聖ターロック帝国では、皇帝ターロックが頭を抱えていた。「ターロック様…巷で新生ライチパーティーを名乗る者達が問題となっております」「なんだ、そやつらは」「何でも、家々

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プロDD・M 〜その101
2021年01月12日01:41

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「殿!ご決断を!」「殿!」「殿!」 家臣達が僕に詰め寄る。 僕の名はカリスマ。鮫地方の若き英雄と呼ばれている。 かつて各地を回り、敵対する人間や、女神でさえも、その手にか

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プロDD・M 〜その100
2021年01月11日23:10

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ライチパーティーの活躍により、ゾンビ達は一掃された。「ライチ…だと」「アッキー!お前の野望は潰えた!ヒロマルの居場所を吐いてもらうぞ!」「くくく…この程度のゾンビどもを

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プロDD・M 〜その99
2021年01月11日19:58

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「動く死体……」 俺は恐怖した。このアッキーという男は、まるで自分の駒のように、死体を操っているのだ。「知ってしまったからにはもう消される運命しか残されていないよ」「へへ

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※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 余裕ぶっこいてたら時間ギリギリになったので、最後方から見てた。 広い会場に大勢のファン。もちろんソーシャルディスタンス保ってではあるが。 CDとか次のワンマンとか発表され

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 ヲタクの朝は早い。 誰が言い出した言葉なのか、それを実感した。 好きは何よりも強い。早朝だろうが深夜だろうが這ってでも行くもんね、ヲタクは。 僕ですか?僕は酒が飲めるなら、ワープする系のヲタクです← 大阪行こうか画策してたら、延期になって

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プロDD・M 〜その98
2021年01月08日22:27

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 広い湖をボートは行く。 まさかセキがあんな所まで来るとは、それにケイピー…。どうして居場所がバレたんだ。絶対安全なはずだったのでは…。 もう引退から何年も誰にも見つかっ

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プロDD・M 〜その97
2021年01月08日02:08

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ヨシケーの鬼ころしが光る。振り下ろした刀は、ツバサの命を確実に断ち切るはずだった。 その刀はツバサの方へは振り下ろされなかった。まさに喰らわんとするその刹那、切っ先は軌

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プロDD・M 〜その96
2021年01月06日02:01

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。「誰かと思えば、トアピか」「ヨシケー、あなたに恨みはない、私の側につく気はない?」「悪いが、それは出来ない」「なぜ」「俺、馬鹿だからさー、戦うことでしか己を示せねーや」 

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 12月23日。僕はこの日、お休みだったんですが、諸事情により、深く落ち込んでおりました。 気を取り直して、この日は、サンタさん。 なんでだろう、サンタ衣装は、かわいいですよね。 サンタはおじさんだと思っていました、サンタ衣装を開発した人は天才

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