前回2021/10/25未明アップの日記で、共産党は社会に興味のない有権者の票を当てにしているのだろうかと書きましたけれど、その後で、選挙権が18歳に引き下げられたことを思い出し、確かに高校生とかならありかもしれない、とか思ってしまいました。とは言え、

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NHKスペシャルで「中国共産党の100年」の番組を放送したなかで、中国の共産主義革命が小作農の地主に対する解放運動としてなされた、と言っていました。そういえば、歴史の授業でマルクスは生産設備を持つ資本家に対する労働者を想定して共産主義思想を作った

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今週は、と言うか、もう少し前からですが、なかなかに忙しく働いています。まあ、予想通りと言うか、うまくいっていない新業務を無理やりスタートさせてトラブルが続いており、その対応に追われていて、日付を超えた帰宅も当たり前のようになっています。幸い

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職場でインフルエンザの予防接種があり、昨日の割り当てだったのが遅刻して受けられず、本日最終日に受けさせてもらいました。昨日、終了してしまった後でまだ人がいたので、明日受けてもよいか、と聞いたところ、「では明日の同じ時間枠で」と言われ、名前を

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職場ではマイクロソフトオフィスのVBAを使ってツールを作れる人が何人かいて、業務効率化のために活躍していますけれど、ミスを減らすために作ったツールでもうまく動かないこともあり、「素人の作ったツール禁止」のおふれが出ては、人手も時間も減らされる

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忙しいのは、処理すべきことがきちんと処理できていないからで、優先順位をつけて順番に処理すれば、なんとかなる、と言うのが、ビジネス書によく書かれていることです。確かに、短い時間でより多くの仕事をするには大事かもしれませんけれど、いくら効率が上

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学校で習う古文なども、発表された当時は新作だったわけで、その辺を考慮した「桃尻語訳　枕草子」（橋本治）などと言う本もありましたけれど、さすがに「流行の先端を行く」感じを出しただけあって、時代が経つとともに「当時の言葉」に対する解説が必要な感

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忙しくなると、実力以上を求められる状態でどう結果を出すかが「実力」なのだと思えて来ます。何回も日記に書いていることですけれど、あることで50点の結果を出すか、80点の結果を出すか、と言うのを「実力の差」だというのが一般的ではあるものの、世の中、

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最近は腸内細菌が大流行りで、NHKの「ヒューマニエンス」でも取り上げたと思ったら、2回にわたっての放送でした。素質と学習の関係と同様に、腸内細菌についても人側の要素と、実際に住み着く細菌側の要素があると思われ、ヨーグルトが腸内細菌環境の改善につ

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人が得た能力と言うのは結果であって、それは持って生まれた特性と後から行った努力で決まりますけれど、環境にも影響されます。「親は、一人目の子供を持つと環境論者になり、二人目以降で才能論者になる」のようなことが言われますし、実際、自分が二人の子

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DBサーバーを使ったシステムのリリースでトラブり、昨日は日記が書ける時間に帰宅できませんでした。トラブルのリカバリーの話をしていて、「そう言えばER図（リレーショナルデータベースのテーブルおよび実際のデータの関連性を表した図）はないのか」と聞い

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人にものを伝えるのは難しい、と言うのは、伝わりにくいことばかり考えたり思いついたりする人間に限ったことなのかもしれませんけれど、「素直に思ったことを言えば伝わる」などと、いかにもカッコつけて難しいことを言おうとする人にしか通用しないようなア

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この日記にときどき民主主義の矛盾について書いていますけれど、大抵は全体主義思想を民主主義思想が制限できない、というテーマになっています。NHKでドラマ化された「ここは今から倫理です」の最後のストーリー（放送としては最後の2回）が、全体主義思想が

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世の中にはいろんな人がいるので、同じ伝え方をしても伝わる人と伝わらない人がいても当然ではありますけれど、自分の自然な話し方でうまく伝わらないとひょっとすると自分が考えていること自体が間違っているのではないかとか、伝わったと思っているときにも

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人にはそれぞれ事情がある、と言うか、立場によっていろいろ注目する点が異なるため、同じ仕事をしていても優先順位が異なることはままありますけれど、世の中には、想定していないことでも何とかして当然、と思っている人が結構います。逆に、想定していない

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