金山から中央線に乗車し新守山駅に降り立った。ここは夏に一度来たことがある。近くで自転車を借りて中央線を撮り鉄した時だ。実はその時に見かけたバスが気になっていた。このタイプのバス（前）。中型で行先表示が昔ながらの幕式である。詳しいことはわから

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先回のジョギングの後、ホテルでひとっ風呂浴びてチェックアウト。名古屋駅から向かった先は中央線の定光寺だ。この時期渓谷沿いの紅葉が見頃になっているので、紅葉を絡めての撮り鉄を目論んだのだった。普段は昼間の乗降客はまばらなこの駅だが、この日は中

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時は今月初め、最初の土日なので12月の2日・3日にさかのぼる。フェイスブックの鉄道系グループの忘年会が名古屋であったので、それに合わせて泊まりで名古屋を訪れた。忘年会のひと時を楽しく過ごし、そして翌朝のこと。泊まっていた名古屋駅西側のカプセルホ

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ホテルにて再集合の後、再びリンクライトレイルでシアトル・タコマ国際空港に向かう。途中リンクライトレイルの車庫をオーバークロスした。途中の駅のホーム空港が近づいてきた。チェックインを済ませてボーディングゲートへ。このカラーリングはサウスウェス

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シアトルの路面電車の起点であるWestlakeには、地下駅がある。と言ってもシアトルに地下鉄が走っているわけではなく、シアトル中心街では地下にバス＆リンクライトレイル（市内と国際空港を結んでいるLRT）共用の地下道路が通じているのだ。駅入り口にはLRTと

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アメリカ最終日、集合時間までは少し時間があったので、シアトル・ストリートカー（路面電車）に乗りに行った。かつてシアトル市内には路面電車が網の目のように張り巡らされていたが、ご多聞に漏れずモータリゼーションのあおりを受けて、１９４１年に箸視さ

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アメリカ紀行もいよいよ大詰め、９月25日は現地最終日で、この日は私の勤める専門学校の海外留学クラスの学生が留学している提携校を訪問する。以下その時のスナップ。９月下旬ではあったがすでに色づいている木が多かった。キャンパス内にフィットネス施設も

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９月24日、この日はボーイングの工場見学に行った。シアトル市内から１時間くらいだったか。エバレットという所だ。途中、大きい目のスーパーに立ち寄ってイートインで昼食をとった。やっぱり日本のスーパーよりも全体的に規模がでかい。エバレットのボーイン

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９月23日、この日はサンフランシスコに別れを告げて、シアトルに移動となる。来た時と同じくBARTで空港に向かいチェックイン。ターミナル間の移動は無人のシャトルが回っている。シャトルの前面展望我々が搭乗するのはユナイテッド航空２０９便10:40発である

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昼食後、別のワイナリーを訪れたが、そこに行くには車を降りて件のワイントレインが走る線路を横切って行くこととなる。ちょうど線路際にナパバレーの看板が立っていた。その後ナパ市に向いて戻る途中のヤントビルという所に美味しいパン屋があるということで

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９月22日、この日はナパバレー探訪である。行く途中、ゴールデンゲートブリッジのたもとで写真休憩。この橋、実は大学卒業前に来た際に歩いて渡ったことがある。夕方前から渡り始め、確か渡り終えたころには真っ暗になっていて、来たバスの運転手に「BARTの駅

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カルトレインのサンフランシスコ駅のすぐ横にmuni metroの4th＆King駅というか停留所がある。ここ始発のN系統の終点、Ocean Beach まで乗り通してみることにした。この4th＆KingからEmbarcaderoまではフィッシャーマンズワーフから来る、路面電車E系統と線路

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引き続きカルトレイン前面展望です。パロ・アルトという駅は名門スタンフォード大学の最寄り駅で、この列車にも学校帰りと思しき学生っぽい人がたくさん乗り込んできた。列車はサンフランシスコに向け快調に走る。先方に見えてきたのはミルブレ駅。右に見える

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カルトレインはサンノゼ方に機関車が付き、サンフランシスコ方は運転台付きの客車となる。機関車はやはりどっしりとしている。客車はステンレス製の２階建で乗降扉は真ん中に1か所だ。ただ新しい形のものは２か所になっている。先頭車の前半分の１階は自転車

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Amtrakでサンノゼに到着した。シリコンバレーの拠点となる駅だ。駅前に出てみた。駅前から正面を望む。左を向くとバスターミナルがある。駅舎を振り返る。コンコース内。天井が高くゆったりした感じ。窓口はAmtrak用。カルトレインはというと・・・自動券売機

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エメリービルからサンノゼに向けてAmtrakのCapitol Corridorに乗車。約１時間３０分の列車旅だ。階段で2階に上がり、空席を見つける。席の指定はない、いわゆる自由席だ。座席は日本の特急車両と同じくらい。比較的短距離の特急なので、そうゆったりと作る必

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改めて、エメリービル駅の正面。シカゴとの間を結ぶ「カリフォルニア・ゼファー」号はこの駅が起終点となる。駅コンコース全体の写真を撮るのを忘れていたが、あまり人は多くなくのんびりしていた。「SAN JOAQUINS」（サン・ホアキンスと読む）というのはこの

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ケーブルカーを降りるとちょうどお昼時。昼食はブルーボトルコーヒーでアイスコーヒーとアボカドトーストをいただいた。この店は最近日本にも進出してきており、結構な評判だという。文字通り青いボトルが目印。カフェラテのアートが有名だが、この日は昼間暑

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朝のジョギングに次いでこの日２回目のフィッシャーマンズ・ワーフ、さすがにこの時間帯ともなると人出は多くなってきた。そしてケーブルカーHyde Line乗り場に向かう。朝に比べればそこそこ列ができていたがまだましで、１５分くらいで乗ることができた。ケ

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朝のジョギング〜ケーブルカー乗車から一旦ホテルの部屋に戻って着替えと朝食を済ませ、まずはストリートカー（路面電車）の終点、Castroを目指す。muniバスにも乗ってみたくなって、来たバスに乗ってみた。こういう気軽な乗り方ができるのも一昨日購入した3

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朝7：30頃のフィッシャーマンズワーフのHyde Lineケーブルカー乗り場は、さすがにまだ空いていた。待ち時間なく乗車することができて、出発！写真ではわかりにくいが、ここから下っていく道が街中のヘアピンカーブで有名なロンバードストリートだ。中心部から

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明けて３日目、この日は自由行動日。朝一番にホテルからフィッシャーマンズワーフまでジョギングしてケーブルカーで戻り、朝食後はストリートカー（路面電車）やバスに乗車、ケーブルカー博物館を訪れてから午後は対岸のエメリービルに渡って、AMTRAKのCapito

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シリコンバレーからホテルに戻った後は、ユニオンスクエア近くの靴のディスカウント店にジョギングシューズを買いに行った。最近は行った先々でジョギングをしており、今回も自由行動の日にジョギングしようと思ってそれ用の服を持ってきたのだが、肝心のシュ

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一夜明けて2日目、この日は全員でシリコンバレー訪問だ。シリコンバレーとは、サンフランシスコ市内から南に数十キロの地にあるエリアで、世界に名だたるIT関連企業が集まっており、範囲は広い。その地区の視察なのだが、オフィスや工場内を見学するわけでは

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サンフランシスコ初日の夜はメジャーリーグ観戦。サンフランシスコ本拠の球団名はサンフランシスコ・ジャイアンツで、日本の読売ジャイアンツとも姉妹球団のような提携をしているようだ。実は当初試合観戦は翌日の予定だったのだが、1週間前くらいに急にナイ

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アメリカ紀行の続きです。ケーブルカーでフィッシャーマンズワーフの近くまで出た後、地図に従ってしばらく歩くと、ストリートカー（路面電車）の線路が見えてきた。サンフランシスコの路面電車は、ここフィッシャーマンズワーフから途中Embarcaderoで分岐し

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この連休土日が地元のだんじり祭りだったので、アメリカシリーズに割り込む形で今回のレポートをば。和泉市の府中地区には５つの町があり、持ち回りで「当番町」が回ってくる。いわば当番町に当たった年は、その町が祭りの諸事の業務を担う。そして今年は私の

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ホテルにチェックイン後は、Powell ST.駅に隣接しているツーリストインフォメーションを訪ねた。この日の夜に開催されるメジャーリーグ、サンフランシスコ・ジャイアンツの試合のチケット情報を聞いたり、私はmuni ticket の３DAYパスを購入した。これはサン

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我々の乗った全日空機はサンフランシスコ国際空港に無事到着。入国手続き、税関検査を通って到着ロビーに出て、およそ３０年ぶりのアメリカ本土を実感した。そう、私がアメリカ本土を訪れたのはもう３０年余り前、１回目は前板会社の入社前海外研修旅行（任意

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