この前、航空自衛隊岐阜基地でステルス戦「実証機」心神(シンシン)が初飛行に成功した。まずは祝着と書きたいところだが、その後のバカ騒ぎ見て心底げんなり(-_-;)。産経新聞なんて「平成のゼロ戦」だってさ。んなわきゃねーーだろ(怒)！あれはただの「実証

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　さてと、前回は３種類の現代空母の基本分類について話した。今回はいよいよチャイナの海洋侵略に対抗する基本軍備について語ります。まず、攻撃型空母という選択は捨てます。理由は前回語ったとおり費用がかかりすぎるからです。また、ヘリコプター母艦さえ

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　さてと、前回「航空機動部隊戦術＝エアー・シー・バトルドクトリン」の基礎的運用法について書いた。ふーー、今回はいよいよ現代空母について語ります。ヒョビヒゲが始めた第二次世界大戦は大英帝国が作り上げた世界秩序「パックス・ブリタニカ」を最終的に

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　さてと、アメリカ大統領選挙も山場に差し掛かってきました。今日、〆の６月７日のカリフォルニア州予備選挙を前の最後の合同投票(５州)があります。そこでこれまでの選挙結果について分析してみました。結果は以下の通り　　　　　　獲得　　過半数　残り　

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　さてと、前回簡単な空母の開発史と「航空機動部隊戦術＝エアー・シー・バトルドクトリン」の要諦を「パーの艦隊派」はまったく理解してなかった。って話をした。今回はその「要諦」について話します。さてと、何処まで行ったんだっけ？そーそー、真珠湾攻撃

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　さてと、前回簡単な軍用航空史とその運用思想について解説した。そんで今回はいよいよ空母(航空母艦)について説明する。空母の発想は第一次世界大戦が始まるとすぐ出た。航空偵察は現在に至るも海戦勝利の「決定打」であり、索敵撃滅(サーチ・アンド・デス

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　こ、こ、こ、こんなこともあるんだね。震度７の激震(マグニチュード６.５、原爆６発分のエネルギー)の二日後にマグニチュード７.３(原爆１００発分のエネルギー)の強烈な本震きやがった。絶句。４００年間、あまたの地震に耐え続けた熊本城の石垣が崩れてる

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　昨日の夜、九州の熊本県熊本地方でマグニチュード６.５の直下型地震が発生した。被災した皆さんにはお悔やみ申し上げる。政府には迅速果敢な救助と強力な復興策をお願いしたい。ふーー、民主党政権じゃなくてよかったよ(-_-;)。今日は二つのことを言いたい

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　さてと、前回は海軍戦略と地政学のおさらいして「内海理論の図上演習」を行うって話をした。今回はその「駒」となる兵装、特に「空母(航空母艦)」について解説していきます。当たり前の話だが、空母の歴史は航空機の発達の歴史と並列的に展開されてきた。だ

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　さてと、前回は「戦争は外交官が行う」って話をした。今回はその基礎となる国際政治学上の最重要理論「地政学」の中の「内海理論」について概説します。まず、おととしの１０月に書いた「海軍戦略の基礎理論」を思い出してくれ。ポイントは以下５つある１、

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　ぐわ、ぞーーーー。しばらく調査しないうちに韓半島情勢が悶絶するほど悪化していた。こりゃ、マジ話で韓国滅んだかも？どうも、今年に入ってから米朝間で秘密交渉が行われていたらしく。はっきり書くね。近いうちに電撃的に米朝和平協定が結ばれるかもしれ

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　さてと、南シナ海が事実上「落ちた」ので今後「いやでもなんでも必要」となる軍事学と国際政治学の必要項目について概説だけですが抜書きして行こうと思います。何で俺がこれ書いてんだよ(-_-;)。日本には政治学者も軍事学者もおらんのか？せめて、アメリカ

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