ケーターハムで最初のサーキット走行。天気が良く、暑くも寒くもなくて快適だった。30分2本の予定ではあったが、2本とも半分くらいのところで赤旗が振られた。それでも車の感じは大体分かった。タイムは2'05.447で慣れてない車にしてはまずまず。本気を出せば
サーキット走行を想定してナンバープレートを外そうとしたら、ナットが抜けた。フレームとアルミボディーの厚みを足した4mm程度の板厚をナットリベットで挟み込もうとしていたためだ。これでは厚みの途中でリベットが膨らんでしまう。ネジを緩めると面圧が下
サイドスリップが大きく、ハンドルが右に5度ぐらいで直進状態だったので、トーイン調整した。糸を張って測定すると、リアは左が1mm、右が4mmトーインになっていた。フロントは右が-1mm、左が2mmトーアウトだった。これらを全て約2mmに調整した。ただしリアの
左のフロントが先にロックするのを何とかしたい。そこで右のリアのプリロードをさらに2ターン締めてゼロタッチから6ターン締めた状態にした。この時リアはロワアームの取り付け部で右が左より3mm高い。ドライバーシートに70Kg載せたらリアが左右とも10m