このまえ横浜の本屋をぶらぶらと見てたら「新文芸」というコーナーがあった。新文芸とは何ぞや?と不思議に思って書棚を見てみたら、ラノベっぽい小説がズラリと並んでいる。装丁のイラストもそれっぽいアニメ風の絵柄(←こういう言い方しか思いつかないとこ
僕は漱石とちょうど100歳違う。僕は1967年生まれで漱石は1867年生まれ。どうでもいいことだけど、この前それに気が付いた。で、来年は2016年だけど、その100年前は1916年。漱石はその1916年に49歳で亡くなった(49歳11ヶ月)。てことは来年は漱石の没後100年
先日mp3プレーヤーが戻ってきた。というか新品が送られてきた。壊れたmp3の中に入ってたデータはすべておじゃん。また最初からCDをリッピングして入れなおす羽目に。で、そのmp3プレーヤー付属のイヤホンの音がいまいちなのでパイオニアのイヤホンを買ったら
最近自覚したことなのだが、僕は寝るときにいつも毛布をほっぺた(片方)と手首(片方)につけるクセがある。ほっぺたと手首に毛布の感触があると不思議と落ち着くのだ。また、外出時に少し具合が悪くなったときには手ぬぐいやタオルを顔につけるクセがある。
山中すみかを聴き続けた4ヶ月山中すみかの「元気してますか・・・」というアルバムを4ヶ月前の8月のお盆のときから毎日毎日繰り返して聴き続けている。家にいるときもこれを流し、出かけるときもイヤホンで聴き、帰りの電車の中でもイヤホンで聴き、帰ってき
mp3プレーヤーが壊れてしまって、プレーヤーの中に入れてあった音楽データもすべて消えてしまったことになるのだが、これがどうも腑に落ちないというか何というか。CDプレーヤーならばプレーヤーが壊れてもCDは残るので問題無いのだが、mp3はデータなのでプレ
最近つぎつぎと好きな店や馴染みの店が閉店していき、ついには吉祥寺のトムズボックスまで今月で閉店という事態になり、なにやらあせり始めている今日このごろ。そんな中、ついにカフェ・ズミ(sound cafe dzumi)も今月27日で閉店だとか。カフェ・ズミに最初
いつのまにやら今年もあと1ヶ月。今年は何もしなかったような感じ。昨年も全く同じように思った。一昨年も同じこと思った気がする。実際には何かをやってたわけだし、いろんな事があったのだろうが、どういうわけだか何も無かったようにしか感じられない。前
年を取ってすべてを忘れてしまうのであれば、今のこの時間って何だろうってことをたまに思う。子供の頃の時間の大半はもう忘却の彼方だけど、いつかそれらの時間を思い出すことなんてあるんだろうか。遠い昔に同じ時間を過ごして、同じ記憶があるとばかり思っ
今年も吐き気の季節がやってきた。いや、単に風邪をひいたって話なんだけど、僕の場合はだいたい胃腸をやられて吐き気に悩まされることになる。ただでさえ日ごろから吐き気に悩まされてるというのに、風邪ともなると結構厄介だ。自慢じゃないが、僕は吐き気に
最近は寝る前に「月とスッポン」(柳沢きみお)を読んでいる。これほど落ち着く漫画も無い。これはもう小学・中学・高校、そして大学の初めくらいまで、ずっと愛読していた漫画で、所々暗記してしまってる箇所などもあったりする。ちなみにこの漫画が特別好き
よく夜中に怖くて目が覚めるんだけど、そういうときはいつも心臓がバクバクしているのだ。怖い夢を見たから心臓がバクバクしてるというよりも、ひょっとして心臓がバクバクしてるから怖い夢を見るような気もするのだが、どうなのだろう。僕はたまに普段でも発
世の中のルールブックと取扱説明書、この二つさえあればとりあえずなんとかなるのではないかとずっと思っていたのだ。僕は今でもルールブックと取扱説明書が欲しい。不安の出どころというのはだいたいがルールや扱い方の問題だ。ところが、ルールブックがあっ
前々から同じことを何度も書くようだけど、僕は昔から物事を学ぶのに独学が基本だった。誰かに直接教わるということがない。もちろん野球などのスポーツとかは別だが、だいたいは本を読んだりして自分で学ぶ。子供のころからお稽古事のようなものをしたことが
最近寝る前に「マカロニほうれん荘」(鴨川つばめ)を少しずつ読んでるのだが、今でも笑ってしまうのが凄い。何度も読み返してるから内容は分かってるはずなのに何故か笑ってしまう。最初に読んでからもう随分経ってるのに(たぶん小4の頃に最初に読んだから
学校の友達が突然引っ越しちゃって連絡が取れなくなってしまったりとか、あるいは誰かが突然死んだりとか、なんでもいいんだが、その人との連絡の取り様が全く無くなってしまったとき、その人に対してあれが言えなかったこれが言えなかったという、宙ぶらりん
同じアルバムばかり聴き続けて今日でちょうど2ヶ月。曲によっては500回くらいは聴いているものもある(iTunesの再生回数を見ると約200回で、他にyoutube、オーディオ、CDウォークマン、mp3プレーヤーなどでたぶん300回は聴いている)。アルバム単位だと300〜4
同じCDを聴き続けて1ヶ月すぎた。最近はこの歌手の他のアルバムやシングルなども聴いてるけど、他のものはまあまあといった程度。結局同じのを繰り返し聴いている(1日5回以上は聴く)。が、いくらいいからといって毎日飽きもせず何度も聴くというのを1ヶ月以
もうここ3週間ずっと同じCDばかり聴いている。朝聴いて、出かけるときもポータブルCDプレーヤーで聴いて、夜もまた聴いて、朝昼晩ずっと聴いてるんだからほとんど頭がおかしい人のレベル。端から見れば相当病んでる人だろう。ほっといてください。ここ3週間
消せるボールペンなどというものは言語道断の沙汰である、という話はだいぶ前に書いたが、消せる色鉛筆というのもあるってことを最近知った。擦った熱で消せるそうだ。ということはこの色鉛筆で描いた絵を夏の暑い日に車の中に置いておくと全部綺麗に消えてい
最近は大スターというのがいないと言われるが、スターとは社会の欠落部分の反映なのだ。だから社会の欠落部分が大きければ大きいほど大スターが生まれる。これを個人に応用してみれば、個人的欠落が大きければ大きいほどその人は何かに熱狂的になる、というこ
ここ5日間くらい、とある曲に取り憑かれてずっとゾーンに入り込んでいる。一日中その曲が頭から離れず、その周辺の曲も含めてずっとそればかり聴きたくなる現象。昔から僕はそういうところがあって、たとえば大学生の頃はフィフスディメンションの曲に狂った
昔から「青春18きっぷ」って何だろうとずっと思っていたのだが、いつのまにか「フルムーン」の年代になってしまった。ところで、いまだに「青春18きっぷ」が何なのか分からないんだけど、いまさら調べたところで自分には関係無さそうだし、浦島太郎の玉手箱で
1.たまに変なことが気になったりする。心臓が動いたり血液が流れたり呼吸をしたり食べ物を消化したり、自分が動かしてるわけでもないのにこれらは勝手に動いている。これは一体なんなのか?考えてみれば、雨が降ったり、雷が鳴ったり、山が噴火したり、草が生
昨日、寝る前に古いPOPEYE(1981年5月25日号)を見てたら、サンキストの広告がいかにも「あの時代」の感触だったのでなんか嬉しくなった。それからずっとテンション高めなんだが、ほんとにくだらないことで気分が変わるものだ。結局80年代前半な気分のまま寝
今月号のBT(美術手帖)の表紙がなんか妙に懐かしい( http://bit.ly/1JzOEdZ )。写真は90年代のキャノン写真新世紀あたりの匂いがして、デザインもまた90年代っぽいというか既視感ありすぎる…。一歩間違えるとタコシェにも置かれそうな感じだ(笑)。表紙
先日ついに池袋リブロが閉店になった。閉店3日前に行ってみたのだが、棚には普通に本が揃ってるし、人で賑わってるし、閉店間際という雰囲気では無い。僕はひさしぶりにリブロの隅から隅まで歩いて回ってみた。「ぽえむ・ぱろうる」が期間限定で復活していた
昨日、暑い日には暑苦しい音楽を聴けば涼しくなるのではないか、という革命的な理論を打ち立てそれを実行すると宣言したわけだが、あれは前フリ的なネタではなく、やってる本人は大真面目。この理論によって暑さを克服し、夏を征服するのだ。夏を制する者が勝
暑すぎる。こんな暑い日にはクリスマス・ソングでも聴けば少しは涼しい気分になるかもしれないと思ったのだ。風鈴の音に涼しさを感じることだって、あれは音色から想像した涼しさであり錯覚なわけで、それならば冬場にしか聴かない音楽を聴いてみたら暑い日で