キングコング、見た。ガンダムハンマーならぬコングハンマーを使う、妙に凶器攻撃に長けたコングが、昔、話題になったニューネッシーみたいなキモい怪獣と戦う。「ジュラシック・パーク3」が突き抜けられなかった部分を突き抜けたのではないでしょうか。あと
オーストラリアで作られた「ウルトラマングレート」は、そりゃ多少の違和感がない訳じゃなかったが、「おお、なんか特撮ってより、スペシャルエフェクツって感じでいいなあ」と私は高評価だったんですよ。ガンガン戦うし。その数年後、ハリウッドで作られたウ
遅ればせながら、「けものフレンズ」最終回見ました。いや最近ずっと、ウルトラマンパワード見てたんで。ウルトラマンパワードも、最近出たBlu-rayじゃなくて、中古VHSで見てたんですけどね。いやもう、一周して、熟成というか発酵して、いい味出してるなパワ
懐かしの「ポリスアカデミー」見たら、意外とギャグの破壊力が強くて、今でも数回、声をあげて爆笑してしまった。これ凄い日本で当たったんだよね。市長の方針で警官採用の門戸が広がり。ダメ人間が警察学校に殺到したんで、校長が意地悪して追い出そうという
今年の「プリキュアドリームスターズ」は、例年になかった試みとして、「和」を中心としたファンタジーの味付けがされている。異世界に飛ばされるのは、プリキュア映画のお約束だが、いつまでも「妖精の世界」やら「西洋ファンタジー風の世界」では目新しさが
オールナイトイベント、プリキュアドリームナイトいってきたよ。●上映前の声優舞台挨拶 劇中のパティシエ姿で登場の大サービス●変なテンションで場をしきるいちか、可愛さの中に黒い笑いを含ませるひまり、劇中テンションそのままのあおい、寡黙ながら要
【レインボーマン シリーズ総括】まず、光学合成による光線が多いのにビックリした。70年代当時、敵味方ともにこれだけ光線を撃っていたのは、円谷作品くらいではないか。(まぁ、さすがにウルトラには質・量で落とすが)あと、ミニチュア特撮もマメに入って
レインボーマンのDVDのライナーノートを読んでて、面白かったのが。レインボーマンのダッシュ2、「火の化身」って、武器の火炎攻撃が、とにかく敵に効かなくて。ファンからは「もうダッシュ2はあきらめろ」と言われるくらいなんだけど(笑)ライナーノー
レインボーマン、最終クールの「サイボーグ軍団編」面白い。レインボーマンが「レインボー合体の術」で7つの化身の術を、自由自在に使える様になった上。死ね氏ね団の4人の女幹部が、次々とサイボーグ化。さらに第2クールで倒された魔女イグアナの母親、ゴッ
「異能バトル」ものというのは、極論すればジョジョのスタンドありきだし、スタンドの凄い所は、日本のフィクションの中の「超能力バトル」を、「忍者漫画の忍法合戦」のスタイルから脱却させた事なんだよね。あれは漫画史に残る大発明だと思う。忍者漫画の大
けものフレンズ、9話面白かったなー。温泉回と見せかけて、様々な情報が提示された●フレンズは動物、もしくは動物だったものがサンドスターに触れると生まれる→人間の意志は介在していない?●セルリアンは山の中から湧いてでる。サンドスターの吹き出る山
ささきいさおさんと、水木一郎さんの、TV主題歌集のDVDを見ているぞ。これで俺たちの世代のTV主題歌映像は七割は保管出来るんじゃなかろか。あとは子門真人さんとヒデ夕樹さん、串田アキラさんと、仮面ライダーの主演俳優が歌ってた奴があれば完璧だ。しかし
今さら今週のプリパラ見たけど、アイカツスターズ!ともども、四月からの新シリーズに向け、クライマックスな訳だが。今回は、神アイドルグランプリを前に、ライバルのソラミスマイルと、ドレッシングパフェが、お好み焼きパーティーを行う休憩回だったのだが
最初の「ガルフォース」(86)を、レーザーディスク(笑)で見てるけど、これ、凄ぇちゃんとしたSFアニメだなあ。美少女だけのコマンド部隊モノだけど、萌えじゃなくて、ノリとしてはマクロスとか、メガゾーンに近い気がする。いや当時もわかってたよ?「ああ、ガ
人生初の花粉症になったっぽくて鬱になったので、「オーバーマン キングゲイナー」を見たら元気が出た。なんだろう。話わからないのに。でもずっと見てくと、なんとなく、わかってくるのが凄いよな。固有名詞がガンガン出て来て、劇中人物だけ「そうか!」と
『映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』のブルーレイを見たよ。これ劇場でも6回見たけど、ブルーレイで見ても最高だった。田中裕太監督は、テレビのプリンセスプリキュアの監督なんだけど、アクションシーンを、割とカメラを引いて描く人