ささきいさおさんと、水木一郎さんの、TV主題歌集のDVDを見ているぞ。
これで俺たちの世代のTV主題歌映像は七割は保管出来るんじゃなかろか。
あとは子門真人さんとヒデ夕樹さん、串田アキラさんと、仮面ライダーの主演俳優が歌ってた奴があれば完璧だ。
しかし、ささきいさおさんの方は「宇宙戦艦ヤマト」が、水木一郎さんの方は「がんばれロボコン」が延々、収録されてて笑う。何がヒットしたか一目瞭然だな。
しかし、曲がメインなので、映像のバージョン違いは収録されていないのだ。
だから「ゲッターロボG」が入ってないのは痛い(泣)。
ポセイドンのゲッターサイクロンが死ぬほどカッコいいのに!
しかし、今の深夜アニメみたいな本数で、変身ヒーローとスーパーロボットが量産されていた昭和40〜50年代は、全く素晴らしい時代だったと言わざるをえない。
そりゃクールジャパンにもなるわ!こんだけ作って見てれば。
しかし、昔の主題歌映像って、今以上にプロポーションビデオの要素強いから、「動くヒーロー百科」だね。
今見ても「おおっ!」という映像が多くて、バビル二世が刺客を淡々と殺していくエンディングとか(笑)、イケてる映像がてんこ盛りだ。
しかしグレートマジンガーのオープニングはノリノリだ。
タイトロゴが出るまでに、ブレーンコンドルが戦闘獣を倒しちゃってる。
グレートに合体する前だよ!勢い余りすぎ!
あと、「ロボット刑事」のオープニングが、後半ずっと戦闘シーンなんだけど、
ラスト、Kが敵を倒して、倒れた戦闘員たちが爆発して、Kがカメラ目線になるシーン
一度カメラを止めて、戦闘員と爆薬をすり替えてるはずなんだけど、何回みても、いつ、すり替えたのか、わかんないんだよ。昭和のいい仕事。
ログインしてコメントを確認・投稿する