mixiユーザー(id:12769995)
日記一覧
- スピノザとライプニッツ。
- 2018年12月21日01:08
スピノザは世界の連関性に必然性を持ち込みます。これは神は思惟する＝自然が思惟するということです。ライプニッツは可能背的いき世界として、偶然性を満ち込みます。偶船牲とは、出来事が偶発的に置ききることです。 この両者はどう違うのでしょうか。 偶
- ライプニッツの世界
- 2018年12月15日01:52
ハノヴァ―ファーの宮廷人として、活躍したとあり、アリストテレスの論理学を越えた人です。スピノザ、チルンハンス、ホヘンス活した人です。高額レンズのとために、世界の諸相をまったく変えてしまったのです。 ライプニッツによれば、世界は、可能積世
- 世界の創造性
- 2018年12月07日00:54
ライプニッツによれば、論理学はＡ＝Ａ、ＡＢ−Ｃ，ＡＣ＝ｂに分類されます。Ａ＝Ａは神をAB-C,AC=Bは固体化の水準にあたります。神は自由に想像するため、思惟属性が上位概念に当たります。思惟するとは、論理学、数学、幾何学、光学を表現方法して見い出
- 人生の価値。ネコから考える。
- 2018年11月30日00:09
僕の家には、月いう名のネコがいます。とても聡明で、価値のあるネコです。 ある時、こんなことがありました。僕の庭には、鳥とネコがたくさん訪れるのですが、或る時、月が、鳥を殺してしましました。僕はその取りを庭に埋め、埋葬しました。月はずっとそ
- エチカ読解２
- 2018年11月16日03:51
定理１ 実体その本性上その変状（アフェクチオ）に先立つ。 証明定義３及び５から明白である。 定義３＝実体とは、その自身のうちに在り、それ自身によって考えられるもの、言い換えれば、その概念を形成するのに他のものの概念を必要と
- パクリ魔 佐藤・宮田
- 2018年09月22日01:41
近所の人は、御存じだと思う。この佐藤・宮田は、僕の幾何学書をパクリ、ギャーコラ、アーコラ、叫んでいる。そのため、連載は長期中止にならざるをえなくなった。 この二人は、近所のトラブル・メーカーであり、サイコパスでもある。絶対に近づかない方が
- 「エチカ」読解。
- 2018年09月14日01:46
第一部「神について」 １ 自己原因とは、その本質が存在を含むもの（存在論）、あるいはその本性が存在するとしか考えられない（concipere)ものと解する。 神の証明＝神の自由（能産的自然）＝人間の精神の能動性 知覚する（pereipre)=精神の受動性 概
- 数学の誕生。
- 2018年09月07日02:08
およそ数学は、暦の問題・宗教に対して、宇宙の体系化をはかるものでした。図形は神の観念の中にあり、自然界は計算可能性をもっていました。数は世界の数量や形に対する学問です。自然の進化過程は３７論理ブロック、つまりストア派の「であるか、でないか
- 神様は本当にいるか？
- 2018年09月02日02:25
山登りに行った時のことです。ジュースを飲んでいると、カラスが飛んできて、僕の隣りに座りました。そのカラスのテリトリーだったのですね。以来、そのカラスは、この近所に住みつくようになりました。鳥とは縁が深いのです。何もない空間のように見えて、
- ライプニッツの哲学。
- 2018年08月24日02:38
スピノザは幾何学のように必然的の理由によって哲学を展開します。ライプニッツは道徳のようにもっとも完全性の理由によって哲学を展開します。調和とは同一性と釣りあっているいかなかる場合でも、多様性は我々を楽しませてくれます。喜びとは調和の感覚で
- 自然を考える。
- 2018年08月10日02:06
バルーフ・デ・スピノザの１６７０年の「神学政治論」は、大きな反響をもって迎えられました。その自然主義的無神論は、キリスト教徒には、信仰の神秘を信じさせ、聖書理解では、正しい理性のものである確固とした証においては、神秘を常に虚言であるとしま
- スピノザと自然
- 2018年08月03日01:54
神（実体）の存在（extensia)は、まったく自由に知性認識します。つまり数学的にすべてを産出します。産出されたものは様態（modous)の存在（existensia)として、存在を含まず、すべてのものは、神において存在し、神において動かされます。 神はア・プリ
- ライプニッツ。神学と自然学との融合２
- 2018年07月27日01:48
神は思考する存在で、善を実現するための計画を立てます。これを非物体的な始動者＝運動の原因とすることにします。神＝実体＝全自然は幾何学的にこの構成関係を描きます。 例えば、円の始動が神だとすると、終局は、全宇宙を形成します。流体の曲線運動も
- ライプニッツの自然学・神学との融合
- 2018年07月20日05:34
神は完璧な幾何学者です。世界を表現するのは、事物の魂ですが、神は至高の原因によって、我々に働きかけてくれます。それは神の計画です。善き人には賞を、悪しき人には罰を受けるようになっています。自然は様々な形相を生み出します。それは神が全宇宙を
- ライプニッツ・ホイヘンスの自然学
- 2018年07月13日00:46
宇宙の法則とは、幾何学的にできている。丸い円に３分の１・２分の１カットの扇型面積を思い浮かべるといい。そこに逆三角形をたてる。それぞれsinΘ、cosΘに従って、惑星は回転する。軸となるのは、三角形の２分の１、半円モデルの直線である。そこから、
- ライプニッツ・スピノザ・デカルト。新たなる自然学。
- 2018年07月06日01:26
スピノザによれば、神の悟性の思惟されるままに留まって、選択されなかったものを事物と呼びます。つまり、なんでもかんでも産出してしまうので、可能的なものや偶然を否定してしまいます。選択されなかったというのは、すべての事物を産出してしまうことで
- スピノザ哲学から、自然学を考察する 小中学生向け。
- 2018年06月29日00:49
鈍角は直角より大きい角でありますから、９０度以上です。鋭角は直角より小さい角でありますから、９０度未満です。木の枝を見てみましょう。鈍角か鋭角になっていると思います。 直線角は比に応じて、角度を変えます。これも、草や木を見ればわかるでしょ
- ライプニッツの哲学。自然学との融合
- 2018年06月22日00:42
神は、ア・プリオリな原因として、結果、ア・ポテリオリな自然を創造します。この神は、事物の究極理由（rasion)として作用因となり自らに適合したものを生産するのを良しとします。これは、「高次の理由」＝「何事も存在しない理由はない」−「より大なる
- 中国の離散数学の展開＝アニミズムの世界
- 2018年04月17日01:39
地球＝１９＝100111＋10＋９＝1010＋10011 太陽＝１７＝10＋７＝1010＋１00=1110 1101=10＋４＝1010＋100=1110
