諏訪大社下社春宮社頭から真直ぐ800ｍ程伸びる道路はかつては春宮の専用道路で、下社の大祝金刺一族を始め多くの武士達が流鏑馬を競った馬場でした。途中の御手洗川に架る下馬橋は室町時代の建立ですが、建築様式は鎌倉時代のもので1730年代の元文年間に修築

続きを読む

茅野市にある神長官守矢史料館は藤森照信さんの設計です。守矢史料館は鎌倉時代より守矢家で伝えてきた守矢文書を保管・公開する史料館です。守矢家は中世より諏訪神社上社の神官の一つである「神長官」を明治時代まで勤めてきた家柄です。守矢文書は県宝155

続きを読む

藤森照信さんの「高過庵」と「空飛ぶ泥舟」は茅野市に建っています。高過庵は以前見学させて頂いているのですが、新たに「空飛ぶ泥舟」が建てられたので見学に行きました。左が「高過庵」で、右が「空飛ぶ泥舟」です。設計した藤森さんは東大の名誉教授で、茶

続きを読む

暖かい日が続くようになりました♪我が家の庭にも花達が咲いてくれています。ほとんどは花屋さんからポットで買ってきて植え替えた花なのですが、クリスマスローズは地植えで毎年咲いてくれます♪赤と白が咲いていますが、赤の写真です♪

続きを読む

長い間中国日記に付き合って下さってありがとうございました。旅の終わりはいつも空港です。浦東空港から帰ります。1999年に開港。全長 4,000m、幅 60mのオープンパラレル 滑走路等5本を有する24時間全天候型国際空港です。空港は3つの旅客ターミナルとサテラ

続きを読む

上海環球金融中心の展望台は地上474mで、世界一の高さを誇ります。ちなみにスカイツリーの展望台は地上450mです。左から上海環球金融中心(森ビル)101階 〜上海中心大廈(上海タワー)128階〜金茂大厦(ハイアット上海)88階左の赤く照らされている部分に四角く穴

続きを読む

上海環球金融中心の展望台は地上474mで、世界一の高さを誇ります。ちなみにスカイツリーの展望台は地上450mです。上部に四角に穴が空いている上部です ♪

続きを読む

上海を東西に分割して流れる黄浦江の右岸「浦東」です。 中でも地下鉄「陸家嘴」駅周辺は、上海のランドマークである「東方明珠塔（上海テレビタワー）」や世界有数の高さを誇る高層ビルが建ち並ぶ街並は圧巻でした。左から上海環球金融中心(森ビル)101階 〜

続きを読む

上海　地下鉄 ♪

続きを読む

累計7300万人が入場し、大成功のもと閉幕した上海万博。現在開放されている主なエリアは、万博開催時にエリア分けされていたAゾーンとBゾーンです。最寄り駅は地下鉄7号線「耀華路」駅。淮海中路エリアの「常熟路」駅、静安寺エリアの「静安寺」駅など、主要

続きを読む

上海　魯迅公園　ダンス ♪

続きを読む

魯 迅（ルーシュン）代表作に『阿Q正伝』があります。仙台医学専門学校（現在の東北大学医学部）に留学していました。知らないオジさんが真面目に記念撮影していました。入場無料です♪

続きを読む

外灘から望む浦東 ♪13年前の2002年に訪れた時の方が空気が澄んでいたのかな？当日のお天気にも依ると思いますが・・・

続きを読む

外灘 バンド の散策は昼にもしたのですが、ここは欧風建築の夜景が素晴らしいので夜にも訪れました♪「外灘」は「外国人の河岸」を意味します。「バンド」は英語の「築堤・埠頭」を意味します。黄浦江西岸を走る中山東一路沿いの全長1.1kmほどのエリアです。

続きを読む

静安寺は、境内の「赤烏碑」の記録によると、呉の孫権の247年（赤烏10年）に西域出身の康僧会により建てられた仏教寺院です。現在の派手な姿から想像することは難しいですが、その歴史は3世紀の三国時代に由来し、江南地域の悠久の歴史に影響を与えた名刹の一

続きを読む

豫園（よえん）は明代の庭園です。 「豫」は愉を示し楽しい園という意味です。 四川布政使の役人の潘允端が、刑部尚書だった父の潘恩のために贈った庭園です。 1559年（嘉靖38年）から1577年（万暦5年）の18年の歳月を費やし造営されました。 が、完成した時

続きを読む

外灘（ワイタン）バンドは、中国・上海市中心部の黄浦区にある上海随一の観光エリアです。黄浦江西岸を走る中山東一路沿い、全長1.1kmほどの地域を指します。バンドは英語で堤防や埠頭の意味があります。ここから高層ビルエリアの浦東が川越しに眺められるの

続きを読む

新天地は2001年に出来たショッピングエリアで、今や上海のファッションの中心地となっています。100店を超えるショップやレストラン・カフェが、新天地に集約されています。夜のバー街が面白く上海の観光名所ともなっています。香港に本部がある瑞安集団が開

続きを読む

上海人民広場はイギリス租界時代は競馬場でした。上海人民政府・上海大劇院・上海博物館が人民広場に整備されています。上海大劇院人民広場上海人民政府

続きを読む

耦園は、清代末期に沈乗成の隠居として建築されました。 園内は大きく「東花園」「西花園」の2つのエリアに分かれていいます。 「東花園」は山を主観とするテーマになっていて、池の周りに楼閣と回廊が点在します。「西花園」は邸宅部分もある落ち着い

続きを読む

無錫市一の繁華街で、上海の南京東路、北京の王府井ってところでしょうか。 道教のお寺で「玄妙観」の門前町として発展したのが「観前街」です。 玄妙観どこにでもあるマックなんだかんだで中国に行ってまでマック食べてしまいました・・・旅の移動中に食べる

続きを読む

江蘇省崑山市　水郷古鎮　江南水郷三明珠【 周荘 】宋代の1086年周迪功郎が仏教への篤心から自邸を全福寺に約13ヘクタールの荘田を寄進し周迪功郎の名を冠とし周荘と荘田と称されるようになりました。元代中期には、瀋祐がこの地に拠り、子息の瀋万三が当主と

続きを読む

虎丘　雲巌寺塔（虎丘塔）山塘街 散策虎丘は、春秋時代呉の国王夫差が埋葬されたことに由来しています。 唐の大詩人白居易が刺吏（地方長官）として蘇州に赴任し、史蹟虎丘を尋ねたとき、虎丘に連なる運河が泥に埋もれて使えなくなっているのを見て、ただちに

続きを読む

清代末期に沈乗成の隠居として建築されました。 園内は大きく「東花園」「西花園」の2つのエリアに分かれていいます。 「東花園」は山を主観とするテーマになっていて、池の周りに楼閣と回廊が点在します。 「西花園」は邸宅部分もある落ち着いた庭園で、静寂

続きを読む

蘇州は東洋のベニスと呼ばれていて、運河が四方八方につながり、運河を走る舟が人々の足となっていました。その運河の風情が蘇州の一つの魅力でした。そんな運河の様子が残っているエリアが蘇州城内の東にある平江路界隈です。平江路は中国四大名園の拙政園か

続きを読む

蘇州城　盤門　瑞光搭　呉門橋世界遺産　京杭運河から眺める盤門蘇州城は紀元前508年に呉王が城を築いたのがその始まりです。蘇州城に作った城門の中で、今でも残っているのはこの盤門だけです。運河から船で城内へ入れます。呉門橋は一つの穴を持つアーチ型

続きを読む

世界遺産　京杭大運河京杭大運河は、中国の北京から杭州までを結ぶ、総延長2500キロメートルに及ぶ大運河であす。途中で、黄河と揚子江を横断しています。戦国時代より部分的には開削されてきましたが、隋の文帝と煬帝がこれを整備しました。完成は610年です

続きを読む

中国五大湖「太湖」江蘇省南部と浙江省北部の境界にある大きな湖で、その景観の美しさで知られ、中国政府の国家重点風景名勝区に指定されています。大きさは琵琶湖の約3.4倍あります。年配の方には、尾形大作が「無錫旅情」で太湖を歌って130万枚の大ヒットを

続きを読む