最初のあの男のときから、大阪を自分の箱庭かおもちゃみたいに思ってるんじゃないかと反感を感じた。改革の名のもとに労働運動を弾圧し、大切な文化を軽視し、見えにくいところで弱者を切り捨ててきた。ファシズムだ。別に他の政党がいいとは言わないが、まず
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ともあれそんな愚かな苦闘に神様がようやく微笑んでくれたのか、それとも逆にそこまで焦らされたのか、2月になってついにぼくは念願の座にたどりついたのだった。圭子さんの隣席という。そのときの喜びと言ったらなかったな。 「よかったねぇ、おじーちゃ
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