先日書かせていただいたが、頭痛と吐き気がひどかった。ひどい時は頭痛もさる事ながら体が急に火照ったり寒く感じたりという自律神経系の弱りも感じさすがにちょっとまずかろうと思った。気力も鈍ってきていていた。「過去形」になっているのは、かなり改善し
久しぶりなのに辛気臭い話となるが。頭痛に悩まされている方が世の中に多いのはわかっていた。私は幸いにしてこれまでの人生で頭痛というものに悩まされたことはさほどなかったが齢37にして、-自分がいつの間にこんなに年をとったのか?とも思うが- 頭痛に襲
「加藤紘一ゆうたらのう、ほんまは総理になれる人やったんや・・・」父が昔私に言った。もしかすると加藤政権への期待があったのかもしれない。政治に全く疎かった私は「加藤の乱」が起きた意味はなんとなく加藤紘一という人は森首相に反感があったんだろうな
タクシーの初乗りを410円にするという案があるらしい。これは賛成である。そもそも2km 230円は高すぎる。車のない家としては助かる。そもそも車は買うのも高いが維持費も高い。ドライブを楽しむ方、通勤が車の方はさておき問題は都心部であえて車を持つ必要
百田尚樹の「カエルの楽園」が平積みになっている。いくつかAmazonのレビューを読んでから買ってみようと思い、水曜の夜に買ったあと一気に読了。現状の日本の状況を憂う本は数多あるが、それをこのような形で、まるで童話のような形でまとめるところが百田氏
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしだっただろうか。今年は特に高松に帰らずひたすら横浜で過ごしていた。一人暮らしの気楽さはないが家族と過ごすのもまた良いものである。あまり出かけなかった理由は連休の最後のほうに海外出張が入ったからだ。しかし、今
今日は花曇りの一日になりそうであったが、家族三人で花見に出かける。久しぶりの大岡川沿いの散歩になる。屏風浦駅から北上して南太田まで、京急そこから弘明寺に南下するコースを取ったっていっても、まあ土地勘がないとわからないので、まあご愛嬌までに。
「しつけと体罰」を読む。 いわゆる教育書に近い内容で体罰というものを深く否定する。 私には三歳の娘がいるが、やはりわがままなことがある。言葉で通じないこともある。 それから、急いでいたり、少し虫の居所が悪い時もある。そんな時が要注意なのだ。
以前ラジオで山田ズーニーさんのインタビューを聴いたのがきかっけで本書「オカンの昼ごはん」を買ったのを思い出し本棚から引っ張り出した。「連休、ふるさとに帰ってみるとオカンが「老いて」いた」から始まるズーニーさんのエッセイと、そのエッセイに共感
この週末は近所の大きな公園に花見に行った。妻の友人がたくさん来ているもどことなく所在なく子供が遊具で遊ぶのをいいことに、カバンから「納棺夫日記」(文春文庫) を取り出して読んでいた。いきなりで恐縮だが、驚かないでいただきたい。最近「死」とい
今日は娘の初めての上履きを買いに行った。明日から保育園の進級だからだ。上履きなど買うのは久しぶりである。あまりにもシンプルすぎるデザインに日本育ちではない妻はやや不満顔であったが、「上履きなんてそんなもんだよ」と説明し、どうにか納得してもら
3/17 iPodの様子がおかしくなった。正直iPodがそのままでもiTuneのFolderをきちんと移行しないままPCが何代か来てしまっていたので、iPodにはあるが、iTuneにはない曲というのがたくさんあったのだ。その数大小あわせて15000曲。みっちり想い出が詰まってい
アドラー心理学「嫌われる勇気」で大ベストセラーを出した岸見一郎氏の次回作である「幸せになる勇気」を読んだ。一冊目も読んだ。2年前だったろうか。当時は色々な事情があって「嫌われでもしなければやってられない」と思いながら読んだものだった。次回作
恥ずかしながら総務省統計局などという政府機関があるとは全く知らなかった。http://www.stat.go.jp/ビッグデータや統計が注目されている今、なかなか面白い位置づけになっているのではないだろうか。将来の統計エリートを育てるためか、キッズコーナーなるも
ふいに私を襲った腰痛という受難であったが少しづつ緩和の傾向にある。思うにとにかくバキバキになっていたのだろうと思う。最悪の時は朝起きた瞬間からシクシクと腰が痛んでいた。子供の送り迎えはまだ怖いので妻にお願いしている。快く引き受けてくれ感謝。
ワラにもすがるといえば失礼かもしれない。しかし先週の整体の以降の全身バキバキボキボキ状態をどうにかせねばらないと思いつつ月日が経っている。で、購入したのがAmazonで圧倒的高評価レビューを誇る中山式快癒器である。その値段2000円強という経済性も魅
もう兆候は始まっていたのだろうか。先週日曜日、三歳の娘と、娘の友達を喜ばせようと同時にふたりの子供を同時抱っこというか持ち上げた拍子だったかもしれないし、もっと前だったような気もする。愚行だというのは簡単である。そもそも子どもを育てるときは
今日は個人的なやること三件一気に終わった。クリニック散髪整体である。いつもより少し早めの5時に会社を出て、一気に三件片付いた。二件(クリニック、整体)は体のチューニングである。整体では、かなり体が硬くなっているとのこと。1-2回/週で通えればいい
タイトルだけ見るとまるでドラッカーが野球のマネージャーで云々を思い出してしまうがこの本は殺人の罪で獄中にいる未達大和氏と、女子高生のサヤカとヒロキの文通をまとめた実在の話である。獄中にいる美達氏のニックネームは「みたっちゃん」。手紙のやりと
モリー先生との火曜日を読んだ。ALSに侵され日々衰弱していくモリー先生がジャーナリストとなり名声を手に入れた元生徒ミッチであるとの対話の記録である。モリー先生はALSによって徐々に死に近づいていく中であくまで教師としてミッチにユーモアを交えながら
Kindle中毒になってしまったと書いたのは2/7だ。すでに100冊近くダウンロードしてしまった。>まあ100円~200円であれば、多少失敗してもまあいいと思えるし本選びなどそんな >ものである。紙の本にこだわるわけでもない。小保方女史の著書のように書店からなく
洗濯機が故障した。どうも、中のヒートポンプシステムの中ののエアコンプレッサーが故障したようである。コマンドの中の「槽洗浄」などをすればまだ良かったそうである。たしかに世の中のコンプレッサーは壊れてばかりである。昨日の朝、どうも見慣れないエラ
本当に今更ながらの自分語りで恐縮なのだが電子書籍Kindleで本を買うのはまっている。きかっけは先日購入した例の小保方女史の本である。一気読みしてしまったが、その際「一気読みできるということはつまり読みやすいということである」という点に気づいた。
小保方晴子さんの「あの日」を読んだ。Kindleで購入したが,正直衝撃を受けた。夢中で読んでしまった。この事件には前々から気にしていた。結論から言って、「読んで良かった」いや「読むべきである」と言うべきである。ネットであらすじを読んでわかって気に
Double Failureという言葉がある。安全のことを考える上で「大変な事態(Failure)は同時に二つは起こらない」と仮定するという意味だ。確率的にも低いし、そんなことはめったに起きないでしょうと。安全対策をするのに火災が起きている状況下で、地震は起きな
会社で部署を移動して少しづつ新しい環境になじみつつある。本格的に仕事が始まったわけではないが、それでも新鮮なものである。10年程勤めている会社だが、異動は二回目、まあ新入社員での入社もある種新たに部署に入るわけだから、この10年で三回大きな環境
曇天で寒い今日、本当に何年振りかで横浜の赤レンガにあるスケートリンクに行った。妻は今日は見学、私と娘はスケート靴をレンタルした。三歳の娘はフィギュアスケートをいつも見ているのでま、どのくらい難しいかわかるであろうというのもあった。私はスケー