8月19〜21日の三日間、奈良博物館夏季講座に出席するために奈良文化会館に日参。夏季講座は、現在開催中の特別展「醍醐寺のすべて ―密教のほとけと聖教―」に関連して開催されたもので、そのメインテーマは「醍醐寺と南都の密教」。(朝9時から夕方4時過ぎ
1年前の今頃は、米国からの帰国旅の疲れ、猛暑、夏風邪でヘロヘロしていた。今年のお盆は、「やけどの治療通院もあり、少しく自重して」と、あらかじめおとなしく過ごそうと決めていた(幸い、やけどの予後は極めて良好で、お盆に入る前に通院の必要は無くな
7月半ばから9月半ばにかけて、奈良国立博物館で特別展「醍醐寺のすべて」が開催されている。特別展の副題は「密教のほとけと聖教」。展の解説文によると、「醍醐寺は、奈良とも深い関わりを持つ。 醍醐寺の開祖理源大師聖宝は若き日に東大寺で修学、東大寺再
先の金曜・土曜日、二日連続で呑みに。まあ、暑気払いのハシゴみたいなモンですな。金曜日は夕刻より出かけ旧知の友人と、三条木屋町上ル(たしか、大村益次郎遭難碑のあるところの二・三軒北だったかな?)の割烹へ。日中は蒸し暑い日だったが、暮れはじめ灯