『火怨 北の耀星アテルイ』高橋克彦著。時代は平城京から平安京になる過渡期、蝦夷と朝廷の休戦を挟みながらの22年の戦いの話。だが終始蝦夷側が上手で朝廷軍を翻弄していて全体に緊迫感より和やかな感じ。焼き討ちも無人の村に誘い込みで、最終戦も戦終息の
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