mixiユーザー(id:5753041)

2013年01月23日15:30

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審判

年末に行った試験協力の結果が届いたので、そのご報告。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1885908876&owner_id=5753041


1.精神症状 (精神的な状態)

  <strong>気分の落ち込みや高揚はありません。</strong>

 ポイントでは前回(昨年9月)より大幅に改善。
 聞き取りでほとんどの質問に対して「ないです」と回答した結果と考えられる。


2.認知機能 (全般的な脳の働き)

  <strong>全体的には前回とほぼ同じで、作動記憶(ウィンスコンシンカードの検査)
  が良くなっています。</strong>


 前回の時点で検査の法則性を掴んでいたので、予想通りの結果。
 苦手な言語記憶ではポイントが下がった。


3.前頭葉機能 (想像力や感情コントロールにかかわる脳の前頭葉の働き)

<strong>  前回より改善しています。</strong>


 これについては、どの検査が該当しているかが不明。
 ポイントは確実にアップしている。


4.総評

 <strong>・気分症状は寛解状態(症状がある程度軽減、消失すること)です。

 ・認知機能は前回同様、高いレベルを維持しています。

 ・光トポグラフィーの波形は前回と比べて左右側頭部の波形の振幅が高く
  なっていますが、<u>その臨床的意義については現時点では不明です</u>。</strong>


 
かくして、またしてもグレーな結果となった訳です。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1876920635&owner_id=5753041


この試験は「現時点では一つの参考指標にすぎない光トポグラフィー検査のデータ
を用いて、将来的には病気の症状を的確に判断できるよう精度を高める」のが目的。

ただし、今回得られたデータが健常者のそれと比較されているかどうかは不明。

つまり病気が脳の障害のみによるものだと考えた場合、患者が健常者のレベルに
戻っているかどうかはまったく解らないということ。

私の場合、どう解釈すればいいのか?


とにもかくにも、今回の結果は次回の診察に影響を及ぼすことは必至。

残り二週間、果たしてどうなるか?
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