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シーシェパード グリーンピースコミュの 挨拶 雑談 単発質問 

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コミュニティに参加くださり、ありがとうございます。


↑ 2008/05/15...

google“シーシェパード グリーンピース” http://zhp.jp/08Vg

participation number of people http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=0130&bbs_id=31089286
 2015/01/01 240p
 2015/02/01 240p

BGM my name is jack http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=0205&bbs_id=14503467

コメント(131)

 なんでおれが鯨食害論について説明をしなくちゃいけないんだろうかという重大な疑問があるんですが、まあいいや。

 鯨食害論というのは、基本線として「クジラが増えて水産物を食い荒らしているから、間引きをしなければいけない」という説であり、捕鯨推進論の根拠として主張されているものです。

 ヴァリエーションがいくつかあります。
 おれが知る限りで最初に主張されたのは南極海ミンクに関するもので、この際には水産物への食害は無関係でした。「シロナガスなどが減って、オキアミが余った。余った餌を食ってミンクが増えている。シロナガスなどを保護するためにはミンクを減らさなければならない」という論理でミンク捕鯨を正当化するために主張されました。
 その発展形として、「ミンクなどはオキアミだけを食っているわけではなく、魚類も食っている(ということが日本の調査捕鯨でわかった)。人間が捕るべき魚類を食ってしまうミンクを減らさなければならない」というものが主張されています。いやあ、ハクジラ類がオキアミだけを食ってるわけじゃないなんて大昔から常識だったはずなんですが。
 別口として、これはイルカなんかでもときおり主張されるんですが、「不漁の責任はイルカ・クジラ類にある。あいつらを減らさにゃならん」というやつがあります。日本におけるイルカ漁は、食材を得ることを目的として行なわれているものの他、この「イルカを減らして豊漁を」という主張に基づくとにかく殺し減らすことが目的というものもありました(このケースでは、捕獲されたイルカは食用とはされず、粉砕した上で肥料に加工されたりしていました)。
 ま、食害論とひとくちにいっても、このくらい種類はあるわけです。

 で、だ。果たしてイルカやクジラは増えているか。これについては、すでに述べた通りで、人類には短期での増減を云々できるほどの知見がありません。調査をしてもいないものについて増えたとか減ったとか言っている方々もいますが、データがないもん判断できようはずがありませんがな。北太平洋域のミンクについても、増減を語れるデータは、存在していません。
 また、たとえば捕鯨モラトリアム施行直後には、代用鯨肉として、日本の東北地方で、水産庁の遠洋水産研究所がびっくりしてストップをかけるほどのイルカの過剰漁獲が行なわれたのですが(当時の推定生息数の半分くらいを一年で捕殺してしまった。幸い推定生息数が間違っていたようで絶滅はしていませんが)、じゃあそのあと豊漁になったかというとそういう話はありません。

 なんていうかこう。もともと漁業というのは、かなり振動が大きな産業であり、工業のような計画生産には馴染みません。農業と比べても更に不安定なものです。人間側の都合からすると毎年一定の量が安定して捕れるのが望ましいわけですが、そういうもんじゃないわけですね。その人間側の、近現代の産業構造の要請を無理やり漁業にあてはめようとした結果として「普通にあり得る不漁」などについて責任追及をするといった発想が生まれ、クジラ食害論などにつながっているのではないかと、おれは想像しています。
 また、人類の側の需要が暴発的に増えているってこともある。その都度、目の前の競合者と思われる者を非難し攻撃するという性向もあるように思われます。まあ漁業資源は誰のものかみたいな話をはじめるとややこしいような気がしますが、最近まで普通にイルカやクジラが食ってきたものを「これからは人間様が食うからおまえらは食うな」なんて言えるのかという疑問もあります。

 自然界では、突発的な事象以外では、「根こそぎ食い尽くす」ということは、まずあり得ません。というのは、食い尽くしてしまったら次は自分らが滅びる番になるからで、そのあたり適当に振動しつつ、落ち着くところに落ち着くというプロセスをたどるからです。
 対して人間の側は、平気で「根こそぎ捕り尽くす」ってことをやります。人間にとってもあまり望ましいことではありませんが、「その場で捕り尽くしたら別の漁場に移動する」といったことが、遠洋漁業や貿易が一般的になって以降は、普通に行なわれてきています。
 加減を知らないのは、ケダモノの側ではない。人間の側だ。そしてその加減をしらない人間にどうやって規制を守らせればいいのか、守らせることができるのか、ということが捕鯨問題や漁業問題の根本的な問題点なのです。昨今、マグロネタでしばらく盛り上がっていましたが、日本一国で世界のマグロ漁獲量の1/3を消費してしまうなんていう状況がまともなものだとは、おれには思えませんねえ。この事象ひとつをとってみても「人間は、加減を知らない」ということの証左になり得るんじゃないでしょうか。少なくとも人類は、ケダモノを悪く言えるような立場にはいませんよ(苦笑)。
>なんでおれが鯨食害論について説明をしなくちゃいけないんだろうか
>という重大な疑問があるんですが、まあいいや。

やらなきゃいいじゃん。
お前になんか誰も頼んでないし。
 間違った鯨食害論は議論を進める上で障害にしかならないと考えるから説明をしたまでです。本来でしたら捕鯨推進派の側から正確な鯨食害論についての説明があってしかるべきだとわたしは考えますが、まあ、いたしかたありません。
>>83・kei さん
 ま、あんましお気になさらずに(=^_^;=)。

>>76・kei さん
 もう一件。密漁ではないのですが。
 おれが実見した範囲で、北太平洋調査捕鯨で、捕獲量のごまかしをやったという事例があります。量としてはたいしたことないんですが、鯨研の理事長がそれを全く問題だと思っていなかったことに、眩暈がしました。

 反捕鯨仲間がスケジュールの都合で出席できないってことなのでおれが代理で出席した東京水産大学(現・東京海洋大学)で行なわれたクジラ関連のシンポジウムでの席上でのことなのですが、確か2日目の懇親会に、鯨刺がふるまわれたんですね。その際、鯨研の理事長が挨拶し、「この懇親会に提供するために、捕鯨船に船舶電話をかけて、簿外で鯨肉を取り分けておけと命じたんです。これはそうやってもってきた貴重な鯨肉なので味わって食べてください」とか言ってくれちゃいまして。あまりにあっけらかんとそう言うもんだから、おれまで「そういうもんか」とか思って問題に気づかなかったりしました。
 その後、反捕鯨仲間に報告をしたら、「それ、大問題なんじゃないですか」とか指摘されましてね。話は玉突き事故を起こし、共同通信が知ることになり、「調査捕鯨における鯨肉の帳簿ごまかし」というスキャンダルに発展しました。鯨研さんの側は何が問題なのかぜんぜん理解しなかったみたいで、共同通信の取材に「何が悪いんですか」みたいに答えたんだそうで、改めておれは頭を抱えました(=^_^;=)。
 そんなもん、帳簿に載せた上で、啓蒙用支出とかに計上しとけばいいだけの話だったんじゃないのか。おれには、よくわかりませんわ(ためいき)。

 おまけ。
 この鯨肉ねえ。一週間前に捕獲されたものだったそうなのですが、調査捕鯨船はとりあえず冷凍して持って帰ってきたんです。それを東京水産大学(当時)のシンポジウム担当教授に届けた。ところがその担当教授てのが冷凍食品の解凍方法を知らないひとで、ゆっくり解凍しないとドリップが出てまずくなっちゃうのに冷凍庫に放り込んでいたそうで、急速解凍を余儀なくされたとのこと。おーい・・・冷凍食品の解凍方法くらい知っていてくださいよ、と思いました。
 更にそういうわけであんましおいしくない鯨肉になっちゃってたものですから、盛大に食べ残しが出まして、「出されたものはちゃんと食え」とか、元にちゃんねるのひろゆきのように、おれはつぶやいたのでありました。あ、おれは食いましたよ・・・まずさに泣きながら。
 誤記術訂正。
 スピーチをしたのは鯨研の理事長じゃなくて事務局長(当時)。共同通信のインタヴューを受けたのもその事務局長でした。理事長だと別のひとになっちゃうんで訂正しておきます。
 
捕鯨問題を扱うトピックを設置しました。
せっかく進みつつある意見交換を移行できたらと思います。
そちら冒頭文へここ最近の当トピックやりとりへのリンクも添えておきましたのでそのまま書きこめると思います。
 
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51446343
 
 すんまへん。つけたしです。
 当該「横流し事件」に関して、東京水産大学は事前には知らず鯨研事務局長のスピーチではじめて知ったのであった可能性が高いとおれは判断してます。翌日のシンポの駒で、盛大に批判した上で「わたしは食べなかった」と述べていた東京水産大学の教授(だったと思う)がおいでになりましたし。
 東京水産大学(現:東京海洋大学)の名誉のために付記しておきます。
 
トピック
『グリーンピースメンバー逮捕の報道とその反応にみる日本社会』
 PC:comment=97
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&page=5&id=32424128
 MB:comment=97
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&page=20&id=32424128&readmode=start
 
> Joaquim(ジョアキン)さん
 

> このコミュの冒頭を見ればどちらに偏ることのない立場とあります
 
コミュニティ冒頭文は、コミュニティ管理上の在り方について書かれています。
 

> 明らかに偏った見方をしています
 
> このトピはコミュの題材に不的確だと思います
 
トピックの作成では、1000コメントを交わされうるような主題と・公正な設定が必要だと僕は思いますから同感です。
そしてもしトピック作成の上で私見を述べたいならコメント1で改めて書きこむべきだとも思います。
 
ただ、だとすると、このコミュニティにあるGP/SSに対する賛否トピックの大半が不的確ではと思われます。
ではなぜご意見が雑談トピックなど統一的なトピックを選ばず、あのトピックにそのまま投稿なさったのか、
不的確のご指摘を特定するのは同じく偏向なのでは、と疑問に感じてしまいました。
一部しか閲覧していないような前置きされていましたが、他に1つ2つでもトピック冒頭文をざっと確認いただくべきご意見だった、かと。
 
(ちなみに現在、トピックを参加者が作成できないよう設定してあるのは、ご指摘のような賛否に偏向した、トピックの乱用・乱立・その応酬が懸念され・それを防止するためで、
逆に既成トピックを削除しないのは、偏向トピックに賛否が揃っている点と・言語統制的な規制を過去へ溯らせない点と・いう現判断によるものです。)
 

GP/SSの活動は捕鯨問題に限りませんし、捕鯨問題の賛否は的確な特定のトピックに集約されるべきだと思います。
 
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51446343
 
また、例えばすでに退会したかもしれないような人の作成した(サンドバッグのようになった)古いトピックで否定することが、
最近の投稿者との意見交換から逃れるかのような印象を閲覧諸氏に与えないか心配します。
 

(僕のこのコメントはあのトピックの内容から外れるため、統一的なこのトピックに書きこみ、ご本人にはメッセージでお知らせしました。)
 
 
 “鯨食習慣で高濃度水銀
  他地域の4倍超
  …和歌山・太地町民
  健康被害は見られず”
 
環境省の国立水俣病総合研究センターは9日、クジラやイルカを食べる習慣がある和歌山県太地町の住民を対象に実施した「水銀と健康影響に関する調査結果」を発表した。
全町民の3割にあたる1137人を調査、全国の他地域と比べて平均で4倍超の水銀濃度を毛髪から検出した。
水銀中毒の可能性を疑わせる症状は見られなかったが、うち43人は世界保健機関(WHO)の基準値50ppmを超えていたため、同センターは今後も調査を続ける。
 
同町沿岸では、国際的な規制の対象外となっている小型のゴンドウクジラなどの漁が行われている。
反捕鯨団体がクジラ類に高濃度の水銀が含まれていると主張し、一部研究者からも健康被害を心配する声があることから、町が同センターに調査を依頼していた。
 
発表によると、調査は夏季(2009年6〜8月)と、クジラ類をよく食べる冬季(10年2月)の2回にわたって実施。
町民から魚介類の摂取状況を聞き、毛髪を検査した。
 
その結果、夏季調査の毛髪水銀濃度は男性が平均11・0ppm、女性が6・63ppmで、同センターが国内14地域で調べた平均値(男性2・47ppm、女性1・64ppm)を大きく上回った。
最大値は男性が139ppm(14地域40・6ppm)、女性が79・9ppm(同25・8ppm)だった。
神経障害の症状が出る可能性があるとして、WHOが定めた基準値の50ppmを上回ったのは、夏季、冬季を合わせて43人だった。
 
夏季調査対象者のうち、調査前の1か月間にクジラ類を食べた人は36・8%で、国内14地域の調査で「クジラをよく食べる」とした人が1%未満だったことから、同センターは、同町の摂取状況と水銀濃度に相関関係があると結論づけた。
 
一方、濃度の比較的高い住民ら182人を対象に神経内科検査を行ったところ、メチル水銀中毒の可能性は認められなかった。
 
岡本浩二・同センター所長は
「平均を上回る水銀濃度は、イルカ、クジラを摂取した影響と推定される。
特に健康被害は認められないが、濃度が非常に高い人がいるため、引き続き調査したい」と話している。
 
水銀濃度 自然界の水銀は、海の微生物の働きなどでメチル水銀へと変化し、プランクトンに取り込まれる。
その後、食物連鎖によって濃縮していく。
食物連鎖で上位の肉食性のクジラ類やマグロ類などには、水銀が多く取り込まれているとして厚生労働省は、2003年、妊婦に対し摂取量を減らすよう呼びかけている。
 
2010/05/10 読売新聞
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100510-OYO1T00163.htm?from=top↑
 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100509/t10014324511000.html
 


http://www.youtube.com/watch?v=HuZrn9lIv9U↑
 

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51446343
 
 
人生は、ひとつの研究にも似ていると思う。
人は自分に与えられた人生において、選んだ使命をどのように生きて、実践してゆくかを日々選択してゆかなければならない。
 
私たちは、一人ひとり、医師になる道をある時期に選んだ。
医者であることを天職として選んだことは、自分に対してのみならず、社会、国家、世界、さらに宇宙全体にまでも及ぶ共同善に対して果たすべき重大な、しかしすばらしい義務を負うことになる。
 
「今日の最大の病気は、結核でもなくライでもなく、自分はいてもいなくてもよい、誰もがかまってくれない、皆んなから見捨てられていると感ずることである」
と言われた、今年〔1997年〕亡くなられたインドのカルカッタのマザーテレサの言葉を知っておられる方も多いと思う。
それは決して貧しい国々においてだけのことではなく、富める国々においてさえ、孤独で淋しく語る相手をもたない人々が増えていると聞く。
 
医師として接する総ての人々に、どのように関ってゆくか、私たちは日々選択しなければならない。
それは患者のかかっている疾患のみに目をとめず、人間としてその人に医術とあわせて、人を大切にする心をもって接してゆくことではないだろうか。
それはまた、古人の伝える「医は仁術である」をまことに生き抜く術ではないだろうか。
日々の選択は医師として、その目標に対して決められ、かつ、とられてゆくものだと思う。
よく死ぬことは、よく生きることである、絶え間ない研鑽を積んでいきたいと思う。
 
 履歴
1944年(昭和19年)大阪女子高等医学専門学校入学
1949年(昭和24年)同校卒業、同校付属病院にてインターン
1950年(昭和25年)第8回医師国家試験合格西宮クリストロア病院勤務
1953年(昭和28年)クリストロア宣教修道女会入会
1959年(昭和34年)東京女子医科大学にて学位を取得
御殿場聖マリア診療所勤務
1961年(昭和36年)西宮クリストロア病院勤務
1974年(昭和49年)カナダ本部修道院へフランス語習得のため派遣
1976年(昭和51年)ハイチ共和国に志願し、修道会より同国へ派遣
1977年(昭和52年)ハイチ国立シグノサナトリウムに勤務
1982年(昭和57年)同サナトリウム所長に就任、その後現地医師に所長を譲り、国際所長に就任
1986年(昭和61年)カジナール レジェー病院(ハンセン氏病病院)病院長兼任
1996年(平8年) 修道会総長補佐としてカナダに派遣
現在に至る
(17回生)
 
http://www2.kmu.ac.jp/ann70/teigen/text1.html↑
 



‘ハイチの“マザーテレサ”
日本人医師82歳、
大地震からの復興へ奔走’
 
「どうか仲間を見捨てないで」。
大地震に見舞われたハイチで34年前から結核患者の治療や植林指導の慈善活動を続ける日本人修道女の医師、須藤昭子さん(82)が、日本で被災者支援を呼びかけている。
ハイチから一時帰国していた今年1月にハイチ大地震が発生。
現地の仲間の安否も分からない中、須藤さんの母校・関西医大(大阪府守口市)が義援金を贈るなど、支援の輪も広がり始めた。
「残された人生はハイチの復興に力を尽くしたい」。
須藤さんは今後の出国を目指し、病院や学校再建に思いをはせている。
 
カトリック信者の須藤さんは兵庫県西宮市内の結核病院で勤務後、昭和51年にクリストロア宣教修道女会(本部・カナダ)の医師としてハイチに渡った。
一時期はカナダに滞在したが、平成16年に再びハイチに戻り、地震直前まで首都ポルトープランスから西に約30キロ離れた小都市レオガンで暮らした。
 
「私が去ったら患者の面倒を見る人がいなくなる。ハイチの人々を見捨てることはできませんでした」
 
医師を引退後は、ハイチで仲間たちと環境保全団体を結成。
植林活動や子供たちへの農業指導に力を入れ、農業学校設立の協議も進めた。
昨年11月に日本に帰国する直前には正式に設立も決まったが、その2カ月後、死者20万人超ともいわれるハイチ大地震が起きた。
 
須藤さんは今、同会の東京本部で生活し、出国に向けた準備を進めている。
通信手段を持たないレオガンの仲間たちとは連絡が取れず、安否さえ分からない。
だが、「日本にいる間にでもできることはある」と日本の政府関係者や医療関係者に支援を訴えている。
 
そんな中、母校の関西医大では大学職員やOBなどが約140万円の義援金を須藤さんに託すなど、善意は広がりつつある。
義援金は現地の病院や学校再建に役立てるつもりだ。
 
「ハイチは私の第2の故郷。
一刻も早く国に帰り、患者や仲間たちと国の再建のために働きたい。
そして、世界の人々には長い目で復興を見守ってもらい、力を貸し続けてもらいたい」
 
須藤さんは、残りの人生をハイチにささげる決意を固めている。
 
2010/03/08 15:43 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100308/trd1003081543005-n1.htm↑
 
 

 “シー シェパード:初公判
  元船長は傷害罪を否認”
 
反捕鯨団体 「シー シェパード(SS)」による日本の調査捕鯨妨害事件で、傷害や艦船侵入など5罪で起訴された抗議船 「アディ ギル号」元船長 ピーター ベスーン被告(45)=ニュージーランド国籍=は27日、東京地裁で開かれた初公判で「いかなる人も傷つける意図はなかった」と述べ傷害罪の起訴内容を否認した。
他の4罪は認めたが、威力業務妨害罪は「背景にいろいろな事情があり審理で明らかにする」、艦船侵入罪は「正当な理由があった」と述べた。
 
SSの妨害行為が日本の法廷で裁かれるのは初めて。
ベスーン被告は黒のスーツ上下と白いシャツを着用して入廷。
公判の冒頭で多和田隆史裁判長は「不規則発言や不穏な挙動があればただちに退廷させ、録音機などの使用が判明したら身柄を拘束する」と異例の注意をした。
ベスーン被告は人定質問に対し職業を「キャプテン(船長)」と答えるなど、淡々とした様子で公判に臨んだ。
 
検察側は冒頭陳述で、ベスーン被告が09年12月から調査捕鯨の妨害行為に参加し、10年1月6日、ア号が調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」と衝突して大破したことから抗議活動をエスカレートさせた経緯を説明した。
 
起訴状によると、ベスーン被告は2月11日午後11時ごろ、南極海上で小型ボートから酪酸入りガラス瓶を発射。
第2昭南丸の甲板上で破裂させ、異臭を広げて業務を妨害し、男性乗組員(24)の顔に1週間のやけどを負わせた(傷害と威力業務妨害)。
同15日午前7時半ごろには水上バイクで同船に接近し、防護ネットを刃渡り約19センチのナイフで破り船内に侵入したとされる(銃刀法違反と器物損壊、艦船侵入)。
 
海上保安庁は4月、ベスーン被告と共謀したとして傷害と威力業務妨害の疑いでSS代表でカナダ人の ポール ワトソン容疑者(59)の逮捕状を取り、国際手配の手続きを進めている。
 
公判は27日から連日開廷し、6月中に結審する見通し。
 
【伊藤直孝、和田武士】
2010/05/27 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/world/news/20100527k0000e040035000c.html
 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1222533&media_id=4

 
 

  “捕鯨提訴へ
   理由明らかにせず”
 
日本の調査捕鯨に強く反対しているオーストラリアは、28日、日本が南極海で行っている調査捕鯨の中止を求める訴えを国際司法裁判所に起こす方針を発表しましたが、提訴する根拠については明らかにしませんでした。
 
オーストラリアのスミス外相とギャレット環境相は28日、記者会見を開き、日本が南極海で行っている調査捕鯨をやめさせることを求めて、オランダ ハーグにある国際司法裁判所に、来週早々、提訴する方針を発表しました。
捕鯨問題をめぐっては、来月のIWC=国際捕鯨委員会の総会を前に、捕鯨国と反捕鯨国の妥協を目指した提案が出ていますが、オーストラリアはあくまで捕鯨の全面禁止を目指すとしています。
調査捕鯨について、日本は、国際条約に基づいた合法的な活動だとしています。
スミス外相は、提訴する根拠について「現時点では明らかにできない」と述べて言及を避けました。
オーストラリアでは年内にも総選挙が行われる見通しで、国内では、日本の調査捕鯨への対応の強化を掲げて3年前の総選挙で政権に就いたラッド首相が、ここ数か月下落傾向にある支持率の回復をねらったものという見方が広がっています。
一方、オーストラリアと同様、国際司法裁判所への提訴の可能性に言及しているニュージーランドのマカリー外相は、今後、数週間以内に日本を提訴するかどうか判断するという声明を出しました。
 
2010/05/28 16:49 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100528/t10014754791000.html
 



“反捕鯨の世論を意識
豪ラッド政権、選挙対策の側面も”
 
オーストラリアのラッド政権が28日、南極海での日本の調査捕鯨の廃止を求めて来週にも国際司法裁判所(ICJ)に提訴すると明言した。
豪州では年内にも総選挙が行われる見通しで、内政面で逆風にさらされるラッド政権は、反捕鯨の国内世論を背に強い姿勢を打ち出さざるをえなくなったことなどが背景にあるとみられる。
 
豪側は提訴の法的根拠を明示していないが、豪ニューサウスウェールズ大学のデイビッド リアリー 上級研究員によると、日本の調査捕鯨が科学目的での捕鯨を認めた国際捕鯨取締条約に違反しているとの観点から提訴する可能性が高いとみられる。
一方、日本側は同条約に基づいて合法的に調査捕鯨を行っており、
「裁判に持ち込まれても負けることはない」(日本政府関係者)との立場だ。
 
豪州が提訴の理由の一つとしている国際捕鯨委員会(IWC)での交渉は、6月末にモロッコで開かれる年次総会に向けた詰めの協議が続いている。
IWCは今年4月、日本が求める沿岸小型捕鯨の再開を認める代わりに、南極海での調査捕鯨の捕獲枠を大幅に減らす新たな議長提案を発表、議長提案を軸に交渉が進んでいる。
豪側は南極海での5年以内の段階的廃止を盛り込んだ独自提案を提出しているが、加盟国に支持は広がっていないことも背景にある。
 
高い国民人気に支えられてきたラッド政権は昨年末以降、野党を中心に「公約が守られていない」との批判が噴出。
今年5月初めには税率40%の資源超過利潤税の導入を発表したが、資源関連企業など経済界からも猛反発を食らっている。
最新の世論調査でもラッド氏支持率は49%と初めて50%を割り込んだ。
「ラッド政権は危険水域に入りつつあり、内政の延長ではないか」(日豪関係筋)との見方も強まっている。
 
日豪両政府は、捕鯨問題によって関係を損なわないように努力するとしているが、豪ロウィ研究所の マルコム クック東アジア研究部長は「今回の提訴を引き金に、双方で反発する国民感情があおられる。
政治家も世論に対応するため両国関係にも影響が出るだろう」とみる。
 
【バンコク=塚本和人】
2010/05/28 19:21 朝日新聞
http://www.asahi.com/international/update/0528/TKY201005280352.html

 
 

“グリーンピース2人に有罪
 鯨肉窃盗で青森地裁”
 
調査捕鯨船の乗組員が自宅に送った鯨肉を運送会社から盗んだとして、窃盗と建造物侵入の罪に問われた環境保護団体 「グリーンピース ジャパン」のメンバー、佐藤潤一被告(33)と鈴木徹被告(43)に青森地裁は6日、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を言い渡した。
2人は控訴する方針。
 
判決理由で小川賢司裁判長は
「被告らの活動が公益目的だったとしても、刑罰法令に触れる行為をして他人の権利を侵害することは許容されず、正当行為には当たらない」と述べた。
 
「鯨肉の横領を告発するため、一時的に持ち出したにすぎない」との弁護側主張に対しては、
「所有者でなければできないような利用や処分をしている」とし、被告らに不法領得の意思があったと認めた。
 
また、乗組員が鯨肉横領していたかについては
「調査捕鯨船の乗組員が不正に入手したとは断定できない」とする一方、被告らが公表したのを契機に
「従来の調査捕鯨活動において一部不明朗な点があった鯨肉の取り扱いが見直された」と被告らの有利な事情を指摘した。
 
2010/09/06 16:35 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010090601000430.html↑
 



  “鯨肉窃盗
   グリーンピース
   メンバーに有罪判決
   青森地裁”
 
調査捕鯨船の船員が送った鯨肉を運送会社から盗んだとして、窃盗罪などに問われた国際環境保護団体「グリーンピース ジャパン」(GPJ) メンバー2人に対し、青森地裁は6日、いずれも懲役1年、執行猶予3年(求刑・各懲役1年6月)を言い渡した。
弁護側は
「船員らの鯨肉横領を告発するための正当な行為」と無罪を主張したが、小川賢司裁判長は
「公益目的で正当なものであったとしても調査活動が許容する限度を逸脱している」と退け、横領についても
「不正な鯨肉と断定できない」と述べた。
 
判決によると、GPJメンバーの佐藤潤一(33)、鈴木徹(43)両被告は08年4月16日、西濃運輸青森支店(青森市)に侵入、調査捕鯨船の船員が自宅へ送った段ボール箱入りの鯨肉約23・1キロ(5万8905円相当)を盗んだ。
 
(鈴木久美)
2010/09/06 15:05 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/today/news/20100906k0000e040071000c.html↑
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1333005&media_id=2↑

 
 

こんにちは。
トピックをお借りして、オフ会のお知らせをさせていただきます。
 
『考える旅人』という様々な疑問について語りあうコミュニティ(不肖管理)があります。
一応、そこが主催するオフ会なのですが、僕も幹事を務め、特に話題を限らない酒席を催します。
どうぞお気軽に出席いただけたら嬉しいです。
 
『考える旅人 passworker オフ会 ?』
http://mixi.jp/view_event.pl?id=57159033

 
11/20(土) 18:00より、
大阪・難波の『魚民』にて開きます。
 
魚民 南海なんば南口駅前店
06-6631-1188
大阪府大阪市浪速区難波中2-3-12 MMOビル5階
http://www.hotpepper.jp/strJ000020322/
 
ご都合のいい人ならどなたでも歓迎します。
(知人ご同伴も可。)
ぜひご検討のほど、よろしくお願いします。^_
 



http://www.youtube.com/watch?v=0gGJ-YlmK_U&fmt=18
 
 
(やりとりが以下トピックの趣旨から外れつつある話題となったため、コメント29からこちら雑談トピックへ移動してきました。
 
comment=29
PC:http://mixi.jp/view_bbs.pl?&page=2&id=41557818
CP:http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?&page=6&id=41557818&readmode=start)
 

> 舞奈サン:29
 
たとえ話(の曲解?)については今回、確かに審判していません。
これは決してどちら側かに偏って依怙贔屓(えこひいき)したつもりでありません。
 
参加者間のやりとりにおいて、誤解はよく起こります。
時には悪意ある確信的な誤解つまり曲解もありえますが、逆に自説の正当性を固持したいがために返信を曲解扱いする悪意も成立しえ、それらを審判するのは困難です。
また、管理人として立ち入りすぎて、自由で活発なコメントを妨げるわけにもゆきません。
悪意ある誤解だとする指摘は、当事者が誠意と論理をもって説明してくだされば、閲覧者が各位で判断なさるでしょう、
この人が正しい/あの人は誤り、と。
 
ただし特に粘着質や皮肉などの影響が文脈に悪循環を来たしていると審判する場合には、管理権を行使するつもりです。
そして管理権の行使に対する審判は、最終的には参加者各位の残留/退会による参加者数に示されると思いますが、その審判には強制力がないため、僕としても公正さを肝に銘じておきたいところです。
 
さて、今回の行使については指摘しました暴言だけが対象であり、公正を期して説明するなら、そうした暴言を振るうのであれば例えば偏屈王サンであっても舞奈サンであっても平等に処分の対象とさせていただきます。
 
>>「何頭茹でてんの?」(コメント20)
 
>>「まぁこんな程度のやつら」(コメント26)
 
> この2つの反応は正当ではないでしょうか?
> 意味不明の対応や発言を行われたら私でもそうなります。
 
異常ではないでしょうか。
やりとりを一方的に放棄する際の捨て台詞のように、不誠実な表現だと思います。
反論や対立といった反応それ自体に問題はなく、他者である以上、そうした反応はありえ、健全でもあります。
しかし管理上、問題にしているのは、暴力的な表現なのです。
例えば、以下のように書かれたならば問題視しませんでした。
 
>>あまりにキチガイで壮大に噴きました
 
「あまりに違う意見で驚いてしまいました」
 
>>「キチガイ加減」(コメント18)
 
「誤りだと私が感じる程度」
 
>>「何頭茹でてんの?」(コメント20)
 
「誤解ではありませんか?」
 
>>「まぁこんな程度のやつら」(コメント26)
 
「このように私が感じるような方たち」
 
以上です。
 

ちなみに改めて、舞奈サンの指摘なさりたい「曲解」とは、どの文に対するどの文のことを指し、なぜ曲解だと判断されたのですか?
 
 

“ザ・コーヴDVDの郵送は監督側 和歌山・太地の町民宛て”
 
和歌山県太地町の多数の世帯に、同町のイルカ漁を批判的に描いた米映画 『ザ コーヴ』のDVDが届いた問題で、米欧メディアは1日までに、 ルイ シホヨス監督が海洋保護団体の協力を得て郵送していたと報じた。
AP通信によると、監督は
「世界中の数百万人が太地について学んだことを町民自身にも知ってほしい。
太地の人々へのラブレターだ」と話した。
 
2011/03/01 21:06 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011030101000844.html↑
 


“映画:「ザ・コーヴ」DVD、和歌山・太地町役場などに郵送”
 
和歌山県太地町のイルカ漁を批判的に描いた米ドキュメンタリー映画 『ザ コーヴ』のDVDが、町役場や住民宅などに郵送されていることが1日、分かった。
AP通信は、映画の ルイ シホヨス監督が「太地町の人々へのラブレター」として団体の協力で送ったと報じており、町民は困惑している。
 
町によると、DVDの差出人は「海を考えるグループ」で、日本語吹き替え版1枚が入っていた。
パッケージ表には
「映画は隠し撮りばかりがクローズアップされていますが、もっと様々なメッセージが込められています」などと書かれ、裏には返送先として実在しない名称を記したものもあった。
2011/03/02 毎日新聞東京朝刊
http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20110302ddm012040151000c.html↑
 


“『ザ コーヴ』DVD、太地町民の大半に郵送”
 
イルカ漁を批判的に描き、米アカデミー賞を受賞した米映画 『ザ コーヴ』をコピーしたDVDが、映画の舞台となった和歌山県太地町の約1400世帯の大半に郵送されていることがわかった。
 
「ザ コーヴ の友人より」として、映画を見るよう勧める内容のコメントが添えられているが、どこから発送されたかは不明という。
 
DVDは日本語吹き替え版のコピー。
町漁協には2月28日に2通届き、
「隠し撮りばかりがクローズアップされていますが、さまざまなメッセージが込められています。
一度ご覧になってください」などと封筒の内側に印刷され、開封すると読めるようになっていた。
 
町などによると、差出人は「海を考える会」とあり、料金別納郵便で消印はなかった。
送り先は、電話帳を使って記したとみられ、本人が亡くなっている家にも送られたという。
 
2011/03/01 12:48 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110301-OYT1T00576.htm?from=navr↑
 


http://mixi.jp/list_news_diary.pl?id=1519251
 

http://m.youtube.com/watch?v=4KRD8e20fBo↑
 
 

“MOX燃料が4月に日本へ 福島3号機と同タイプ”
 
環境保護団体グリーンピース・フランスは24日、フランスの核燃料工場で再処理されたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が、4月上旬にも日本に向けて出発すると発表した。
 
運搬されるMOX燃料は福島第1原発3号機で使われているものと同タイプ。
同原発の事故による不安が広がる中、危険を伴う遠距離海上輸送を実施し、日本に新たな核燃料を届けることに同団体は
「フランス政府も核燃料会社アレバ社も全く無責任だ」と批判を強めている。
 
輸送船はフランス北西部ラアーグの再処理工場で加工されたMOX燃料を積み、4月4日の週にシェルブール港から日本に向けて出発する見通し。
一方、アレバ社は「その時期に出発する予定はない」と出発の延期を示唆している。
 
日本の電力各社は、アレバ社に原発のプルサーマル用にMOX燃料の加工を依頼しており、これまで4回フランスから日本へ海上輸送されている。
福島第1原発で現在使われている燃料は、このうち1999年の1回目の輸送で運ばれたMOX燃料だという。
 
2011/03/25 01:08 47ニュース
http://www.47news.jp/47topics/e/202360.php↑
 


“日本向けMOX燃料、近く出港か=福島原発でも使用−仏環境団体”
 
環境保護団体「グリーンピース・フランス」は24日、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを再利用するプルサーマル発電で用いるウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料が、4月上旬にフランスから日本に向けて出港することが分かったと公表した。
 
MOX燃料は、東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第1原発3号機でも使われている。
AFP通信によれば、同団体は
「福島の原発で事故が起きた時期でもあり(輸送は)極めて無責任だ」と批判した。
 
(パリ時事)
2011/03/25 08:49 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011032500143↑
 
 
“東日本大震災:電源の燃料尽き魚類など絶望 福島の水族館”
 
東日本大震災で停電した福島県いわき市小名浜の水族館「アクアマリンふくしま」で、急場をしのいでいた電源の燃料が尽きた。
海獣など一部は首都圏の水族館に運んだが、魚類、熱帯系植物など計22万点はこのまま死ぬ可能性が高い。
県生涯学習課の吉田清一主幹は
「かわいそうだが今は人命が大切。燃料調達は当分あきらめなければ」と話している。
 
水族館は県教委が管理し、海の生物や環境を学ぶ施設として00年に開館、年間100万人の入館者がある。
 
11日の津波で1階の電気施設が浸水して停電し、非常用電源も燃料の重油が16日なくなった。
水槽への酸素供給や水温調節ができなくなり、餌を保管する冷蔵庫も使えなくなった。
展示していたのは
魚類約4万4000匹
エビやクラゲなどの無脊椎(せきつい)動物約15万5000匹
植物2万点
両生類30匹
爬虫(はちゅう)類23匹
哺乳類18匹
鳥類27羽
−−などで、職員2、3人が残っているが手の施しようがなく、魚は徐々に弱って死んでいるという。
 
一方、
トドやタイヘイヨウセイウチ、ゴマフアザラシなど海獣類計7頭、
エトピリカとウミガラスの鳥類計13羽、
ユーラシアカワウソ1匹は、
鴨川シーワールド(千葉県)
上野動物園(東京都)
葛西臨海水族園(同)
伊豆・三津(みと)シーパラダイス(静岡県)
−−の4施設に16日運んだ。
 
(長田舞子)
2011/03/18-20:22 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/today/news/20110318k0000m040060000c.html↑
 
はじめまして(^O^)現在捕鯨船日新丸に乗ってるeggです。もしなんか捕鯨船のことの質問があればいつでも連絡ください。
 
> eggさん:113
 
はじめまして。
捕鯨(問題)について実際に携わってらっしゃる方のコミュご参加は特に貴重です。
 
何か質問を..と思いましたが、とりあえず隣の捕鯨トピックにいずれコメントさせてもらたいと思います。
(トピック名称はこれまで『捕鯨問題』でしたが、問題視する人々としない人々がいるわけで、「〇〇問題」という表現は偏向があったかもしれませんね。)
 
そしてもしよければ、お仕事をなさってて、他の人にはわかりづらいかもしれないような経験・感覚などを思い当たるようでしたら、ぜひコメントくたさると助かります。
よろしくお願いします。
 
comment=62
PC:http://mixi.jp/view_bbs.pl?&page=4&id=51446343
CP:http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?&page=13&id=51446343&readmode=start
 


日新丸
PC:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%96%B0%E4%B8%B8↓
CP:http://bbgate.froute.jp/pc2m/?_ucb_u=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%96%B0%E4%B8%B8↓
 
日新丸(にっしんまる)とは、大洋漁業、日本共同捕鯨、共同船舶の捕鯨母船、調査母船。
現在世界唯一現存する南氷洋捕鯨母船。
 
三代目 日新丸
第三日新丸の代替として日本水産のトロール船「筑前丸」を日立造船因島工場で改造した。
これまでの船と比べるとかなり小型である。
日本鯨類研究所に傭船され、調査捕鯨の調査母船として運用されている。
 
同船は、アメリカ合衆国からの商業捕鯨撤退の交換条件として出された遠洋漁業に使用するために建造された船である。
しかしアメリカはパックウッド・マグナソン法 を制定し、代替の遠洋漁業の認可さえも取り消した。
こうして行き場を失っていた同船を共同船舶が買い上げ改造した。
 
主要諸元
船主 共同船舶
改造 日立造船因島工場
総トン数 8030トン
全長 129.58メートル
全幅 19.4メートル
喫水 11.7メートル
機関 7320馬力
最大速力 17.49ノット
 
火災事故
1998年11月20日、珊瑚海にて製油工場付近で出火し、火災区間の封鎖に失敗して自力航行が不可能となった。
乗組員を第25利丸に移し、第1京丸を使って消火に当たらせた。
火は11月29日に消し止められたが、甲板手一名が自殺。
11月30日にタグボートでニューカレドニアヌメアへ曳航され、12月2日入港。
12月7日、グリーンピースのメンバー4人が同船と第1京丸に侵入し、1人は第1京丸の砲台に自らの体を括り付け、他は同船のプロペラを鎖で固定した。
その後も同会はデモ活動を続け、アンカーチェーンにぶら下っていた活動家を交代させた(第1京丸側が放水で対抗)。
水産庁、鯨研は抗議し、その後 グリーンピース ジャパンが謝罪。
地元裁判所から撤退命令もあり、撤収した。
12月8日同船はヌメアを出航し、12月20日日立造船因島工場に入渠。
同地で修復され、1月5日に再び南氷洋へ出航した。
2007年2月25日再び南極海ロス海において工場甲板部から出火し、作業員1名が死亡している。
2月24日に自力航行が可能になったものの、その年の南極海鯨類捕獲調査は中止となった。
 


http://www.youtube.com/watch?v=dSm9UU4z39I
 
 
“調査捕鯨母船、被災地に物資運ぶ 日新丸を支援に活用”
 
調査捕鯨の母船「日新丸」(8044トン)が、東日本大震災の支援物資を運ぶことになり、25日午後の出港を前に、東京港で燃料や食品などを急ピッチで積み込んでいる。
 
日新丸は反捕鯨団体 「シー シェパード」に海上で危険な妨害行為を受け、調査を切り上げて21日帰国したばかり。
帰港途中、所属する共同船舶(東京)からの連絡で震災を知り、小川知之船長らが「日本のために何かできないか」と物資の運搬協力を申し出た。
 
24日はポリタンク入り灯油やカップ麺10万食、木炭5トンなどを次々にクレーンで船内に積み込んだ。
燃料タンクに蓄えている重油も被災地に提供する。
 
27日に被災地に着く予定。
荷降ろし場所は今後、調整して決める。
小川船長らは「孤立している離島などに届けたい」と話している。
 
2011/03/24-17:54 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032401000766.html↑
 


“【地震】調査捕鯨船も救援物資載せ、被災地へ”
 
反捕鯨団体「シーシェパード」の攻撃を受けて、急きょ帰国した調査捕鯨船が、被災地への救援物資を載せて東京を出発しました。
 
調査船団の乗組員のうち、約50人が被災地の出身であったことから、船団から水産庁に申し入れ、急きょ救援物資の運搬が決まりました。
母船である「日新丸」には、民間企業から寄付された段ボールにして約1万箱の食料品や日用品、さらに500キロリットルの重油や灯油などが積み込まれました。
27日午前中に宮城県沖に到着し、その後、岩手、青森など被災地を回る予定です。
2011/03/26-05:58 テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210326005.html↑ 


“【東日本大震災】
シー シェパード  捕鯨妨害で震災支援に貢献したとPR”
 
南極海の調査捕鯨を1カ月早く切り上げて帰港し、東日本大震災の救援物資船となった日本船団の母船「日新丸」(8044トン)について、捕鯨中断に追い込んだ米国の反捕鯨団体、 シー シェパード(SS)は25日、
「われわれの努力が震災犠牲者への支援を生み出した」とアピールする声明を出した。
 
SSの過激な妨害により今期の調査捕鯨を中断した船団の日新丸は今月21日、東京・大井埠頭(ふとう)に帰港。
日新丸を保有する共同船舶はすぐに「震災被災者を助けたい」として、被災地への救援物資運搬船として利用することを決めた。
日新丸は25日、重油500キロリットルや大量の食料などを詰み込み、宮城県沖に向け出港した。
 
SSは同日の声明で、捕鯨妨害のおかげで日新丸が1カ月早く帰港、その結果、SSが震災への人道援助に貢献できたなどと主張。
「日新丸は永久的に人道援助船となるべきだ」とも要求した。
 
SSは東日本大震災の発生後、震災について頻繁に言及。
代表の ポール ワトソン容疑者(60)=傷害容疑などで国際手配中=は、海の神が怒ったとする趣旨の「Tsunami(津波)」と題した詩を発表し、物議を醸している。
 
一方、日本のイルカ漁に圧力を加えようと、震災直前の3月上旬に岩手県大槌町を訪れていたSS幹部の スコット ウエスト氏は津波の被害から逃れ、日本を脱出。
米国に帰国後、手記を公表し、避難の際に助けてもらった地元の人々に感謝しつつも、
「岩手県と和歌山県太地町のイルカ虐待は常軌を逸した活動であり、決して許されるものではない」と指摘した。
 
(佐々木正明)
2011/03/26-11:19 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110326/dst11032611220024-n1.htm
 


http://www.youtube.com/watch?v=_WfUGXZDv80
 
日新丸
PC:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%96%B0%E4%B8%B8
CP:http://bbgate.froute.jp/pc2m/?_ucb_u=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%96%B0%E4%B8%B8
 
 
(トピック『Sea Shepherd シーシェパード』での交信がトピックの趣旨とズレているため、ここへ移動。
 
トピック『Sea Shepherd シーシェパード』
comment=77,80
PC:http://mixi.jp/view_bbs.pl?&page=4&id=34152863
CP:http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?&page=16&id=34152863&readmode=start←
 

> 越後屋@悪魔サン:77
 

> 公正な議論とはシーシェパード寄りの発言しかできないということですか?
 
? いいえ。
そして僕のどの文からそう読解できたのか指定できますか?
 

> 自身が正しいと言うのであれば反論すべき。
 
「自身が正しいと言う」とどこに僕が書いているのか指定すべき。
正誤以前に、コメントが反論を求めうる条件に満たないのです。
 

> 貴方は同じことを捕鯨関係者の目の前で言えますか?
 
「同じこと」とはどの文ですか?
僕は別のコミュニティでも死刑存廃問題などで論争し、反対派と実際に会合も開き、対立しながら意見者として信頼も交わしてマイミクとなった複数の人々がいることをコメント履歴や画像で示せます。
もちろん僕は私見を誰に対面してでも話せるように書いています。
 
対して、 越後屋@悪魔サンのコメント71・72・73のようだと、現実には快く対話に応じてもらえないでしょう。
僕が応じているのは、コミュニティにおける管理上の指針を示すためです。

 
> 越後屋@悪魔サン:80
 

> では
 
> さて
> 反論お待ちしますm(_ _)m 
洗太サンに書いた僕のコメント78を参考に、応答や反論をもらう条件、つまり問題の説明・私見の展開・を示したようですね。
越後屋@悪魔サン はニックネームからしても、学生さんですか?
参考にするときには、文面や文言だけを追うのでなく、文意を読む必要が時にはあります。
 
この場合、 越後屋@悪魔サンは当初ですでに相手へ悪印象を与えており、改めて具体的な質問や自説の表明を用意したからといって、相手へ不満をぶつけたいだけだろうという相手からの印象は拭えません。
僕と 越後屋@悪魔サンとのコメントのやりとりは、公園かどこかで面識のない二人が対面して交わしているのも同然なのです。
最低限でも、非礼への謝罪が必要かと思います。
挑発に返信を受け、対話が成立したから“もうこちらのもの”くらいに思いましたか。
 

> これには怒りを禁じえませんでした。
 
相手へでなく、自分にある怒りこそ敵だと思うべきでしょう。)
 
 
(トピック『Sea Shepherd シーシェパード』での交信がトピックの趣旨とズレているため、ここへ移動。
 
トピック『Sea Shepherd シーシェパード』
comment=79
PC:http://mixi.jp/view_bbs.pl?&page=4&id=34152863←
CP:http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?&page=16&id=34152863&readmode=start←)
 

> 洗太サン:79
 

> おっしゃるように、こうした場では「相手の態度が悪いと感じられた」ということも議論を拒否する理由になります。
> ただそれなら、最初から無視すべきでしょう。わざわざ「出て行け」というような意味のコメントを書き込めば、基本的に自由が保証された発言の場に、主観に基づくコードを造ることになるので、当然その発言も批判の対象になり得ます。
 
僕の発言の内容を批判するのはかまいません、当然の言論の自由です。
それに対して僕が反論するのもまた当然なのです。
悪印象からの対応は、無視に限ったものではありません。
抗議も自由ですし、特に僕個人は管理を行なう身です。
「出て行け」は確かに少し強硬ですが、強行せず、こうして理由を説明しています。
 

>>捕鯨(問題)の周知や和解なんかよりも、実はただ賛成の意見や勢力を強めることにだけ意欲があるのでは。
 
> 発言者全員に敬意を持てとは申しませんが、これはまた酷い決めつけですね(笑)。
 
僕の「...のでは。でなければ...」は、推測とその逆まで示していますが、
洗太サンの「...ですね(笑)。」は断定つまり決めつけに当たりませんか。
どちらが酷いでしょう。
 
敬意と礼節には微妙に差があります。
礼節は、相手を尊敬していなくとも示すべきことだと思います。
つまり、僕が相手からの尊敬を求めていないように、僕もいきなり尊敬などしない、けれども丁寧な順序を守って話しかけることには留意しています。
 

> もっとも、自分の価値観を全否定しようという動きが活発になれば、それに反発して同じ価値観を持つ人を増やすことに意欲を燃やすのは当然だと思いますが。
 
加勢を認めましたね。
繰り返しの説明となりますが、僕が否定したのは問題の提示や私見の紹介などのないまま、いきなり相手の否定にかかる横柄な態度です。
彼の私見や人格までまだ僕は否定していませんが、事と次第によればコミュニティ参加者として否定するでしょう。
 

>>両派が均衡のとれた発言数くらいに持ってゆきたいところです。
 
> この部分にも、このトピックをコントロールしようという意志を強く感じ、違和感を覚えたのですが、それはさておき、議論と両論併記は本質的に違います。また、議論は均衡をとることが目的ではありませんから、同じ発言数を期待するのは少々的外れではないでしょうか。
 
単文でなく文脈から読解いただきたいのですが、賛否派どちらからのコメントだろうと、威嚇とも受けとれる矢継ぎ早なコメント71・72・73のようだと、議論や両論併記の妨げとなる、という管理・コントロールです。
内容による優勢・劣勢までコントロールしようというのではありません。
 

> 捕鯨問題が、単純に2つの陣営に分けられるような問題でないことはあなたもよくご存知なはず。
 
であれば依怙贔屓せず、いきなり反捕鯨かと尋ねてきたご同輩にこそ、まず物申すべきでは。
 

> 私が「反捕鯨の立場から」と書いたのは、70のコメントを読んで、一つと思われる立場の中にも色々な考えがあることを示してくれるのではないかということを期待したためです。もちろん、そんな傍観者の期待に答える義務はありませんが(笑)
 
なるほど、その期待は一理ありますね。
まあ確かに、そうした穏便で手厚い対応もあります。
ただ、それも徒労に終わりそうだとコメントの作文から察しました。
あながち外れてもいないようです。
 
>118

不覚にもスレッドが「管理人のみ作成できる」
となっている点を見落としていた。
管理人の嗜好が優先される排他的なコミュニティであることを理解せず
場違いな書き込みをしたようだ。失礼。
 
> 越後屋@悪魔サン:117
 

> 世間で言う屁理屈。
 
世間並みに折り目正しく、問題提起→私見説明→質疑応答という手順を踏んで他人に話しかけれない・指摘されても自尊心や怒りに勝てず率直に謝罪できない・うちは、世間を代弁にも真実味が伴ないません。
 

> 貴方はすでに捕鯨関係者や鯨に親しんだ者を侮辱していた。
 
侮辱していません。
何度も書きましたが、
相手の発言とその所在を特定しないことには、閲覧者は判別しづらいし・虚言も疑われます。
 

> それに対するコメントであり、貴方の言う礼節を踏まえる必要は感じない
 
いや、僕の言う礼節は敬意とは違って、侮辱されても必要なものです。
侮辱されたから非礼という、目には目をの言い分は、誰かに似ています。
シーシェパードですよ。
 

> しかも私は学生ではない
 
てっきりそうかと。
それは申し訳ありません。
 

> オブラートに包んだ反日本文化的な文言を垂れ流したいだけ。
 
まあ普段は定期的なコメントとして、日本文化擁護に特段こだわらない内容も流してます。
 

> どうぞご勝手に。
 
とんだ藪蛇でしたね僕は。
コメントありがとうございました。
 
 
> 洗太サン:119
 
> 不覚にもスレッドが「管理人のみ作成できる」となっている点を見落としていた。
> 管理人の嗜好が優先される排他的なコミュニティであることを理解せず場違いな書き込みをしたようだ。失礼。
 
コメント74→75・76→78→79→118と続けた話題を放棄、次はスレッド(=トピック)作成権ですか..なるほど。
お答えします。
 
 「管理人のみ作成できる」
=「管理人の嗜好が優先される排他的なコミュニティである」。
であると断言してますし、またしても酷い決めつけですね。
相手に指摘しながら自分は気にしないのか、そして洗太サンもまた礼節なんておかまいなしなのか..わかりませんが。
 
トピック作成権を管理人に限定しているコミュニティはまれに見られます。
僕の印象では、管理人の嗜好(好み)というよりも、荒らしなど支障を避ける目的が多いようです。
例えば、同じ人物がコメントで足りるような短い文章を、おかまいなしにトピックとして乱発し、賛否両論のうち自派へ有利に悪用しようとする排他的な行為は、対立派だけでなく中立の立場や自派の一部の人々にすら迷惑でしょう。
このコミュニティでもまた、洗太サンと同じ捕鯨賛成派の一部から、そうしたトピック作成権の悪用が行なわれたために、管理人が預かることにしました。
 
 「管理人のみ作成できる」
=「管理人の嗜好が優先される排他的なコミュニティである」と誤解されたり・言いがかりをつけられたりしては僕も困るので、コミュニティの説明文にトピック作成について付記することにしますよ。
 
コメントありがとうございました。
 
 
“グリーンピース活動家が仏原発に侵入、政府に閉鎖求める”
2013/07/15-15:34 Reuters
http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=049&bbs_id=41557818
 
えっと…
自己紹介ってココですか?
間違ってたら消して下さいm(__)m
【pualani】です!
スコシ前からココに参加してチラチラ読んでます!!

イロイロ書くとメンドクサイ事言う人もいるみたいだから,ただのイルカとかクジラが大好きな男とだけ言っときます! (^.^)

 
“遠泳男性守ったイルカの群れ、近くにサメの姿も囲んで接近阻む”

4月下旬、ある英国人男性は、ニュージーランド北島と南島に挟まれたクック海峡を泳いで渡る挑戦をしていた。
その最中、泳いでいた彼の下にサメが出現。
不安に襲われたそうだが、そのときどこからともなくイルカの群れが現れ、周りをガードするかのように彼を囲み、サメの接近を阻んでくれたという。
しばらく並走して泳ぐなど思いがけない経験もできた彼は、海峡横断も無事に成功させた。

英紙 デイリー レコードやニュージーランド放送局TVNZなどによると、遠泳中にイルカから守られたのは、英ノッティンガムから訪れていた アダム ウォーカーさん。
4月22日、彼は北島のウェリントンから南島北東部の島にあるペラノヘッドまで、およそ16マイル(約26キロ)の距離を泳いで渡る挑戦を行った。
結果的に8時間36分をかけて見事泳ぎ切った彼は、今回の挑戦で成功の実績を手に入れただけでなく、貴重な思い出も作ることができたという。

大海原で波にもまれながら必死で泳いでいたところ、下のほうに体長2メートルほどのサメがいることに気が付いたウォーカーさん。
泳ぎ続けながらも気になった彼は、不測の事態が起きかねないとあって「心配になり始めた」そうだが、そのとき突然「どこからともなく」彼の周りに思わぬ“ガードマン”たちが現れた。
やってきたのは10頭ほどのイルカの群れ。
彼を囲むように泳ぎ始めると、近くにいたサメもいつしか離れていき、その後は安心して挑戦に臨めたようだ。

そのときの様子を紹介したのが、4月23日付で YouTubeに投稿された動画「Swimming with Dolphins, Adam Walker - Cook Strait」(https://www.youtube.com/watch?v=Ohsg1XI6KdI)。
スピードを合わせて付き添うように、時折彼の周りの海面から姿を覗かせるイルカたちの存在が分かる。
群れは約1時間ほど彼のそばにい続けたそうで、日本の津軽海峡など世界各地の海峡を泳いできたという彼でも、この1時間は「不思議な経験だった」と振り返っている。

もともとイルカは子どものような弱い仲間を守る際に「群れでサメを攻撃する」ことがあるとされ、今回は偶然出会った群れが、サメの近くにいたウォーカーさんを守ろうとしてくれたのかもしれない。
彼自身は群れからそうした気持ちを感じ取っていたようで、
「自分たちの庭を案内してくれているように思えた」と語っている。

2014/04/28-17:48 Narinari.com http://www.narinari.com/Nd/20140425696.html CP:http://zhp.jp/jJqd
 
 
“報道の自由度 この10年で最低水準”

2014/05/02-09:34 NHK http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=034&bbs_id=61508865
 
 
“私たちの「もの」の捉え方”

2014/04/30-21:19 HUFFPOST JAPAN http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=009&bbs_id=62055881
 
 
“米海岸沖で365kgのイタチザメ捕獲、ホームレス100人の昼食に”

米テキサス州の海岸沖で捕獲された体重365キロのイタチザメが調理され、100人近いホームレスに振る舞われた。
同州南部コーパスクリスティの慈善団体が15日、明らかにした。

同団体は毎日、約80‐100人に昼食を提供しており、個人的に寄付された食肉や、野生動物管理当局が捕獲した野生動物を受け取ることも多い。

イタチザメは調理され、自家製タルタルソースとともに振る舞われた。
団体の責任者は「食感は変わっていたが、ほとんどの人が美味しく食した」と話した。
また、サメの肉はまだシチューが作れるほど残っているという。

このサメは免許を持つ漁師が捕獲し、友人から慈善団体への寄付を勧められた。

[ヒューストン 15日 ロイター]
2014/08/18-12:54 ロイター http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0GI08Q20140818 CP:http://zhp.jp/ONsj
 
 
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