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シーシェパード グリーンピースコミュのエネルギー 自然環境 energy,natural environment 

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コメント(18)

 
 
> 節電目標の具体化てさ、要は京都議定書が求めてたことだよね。
 
> リスク管理の課題だけど、現段階では放射性物質よりは二酸化炭素のほうが増しかな。火力発電所爆発より工場廃液の複合汚染に近い気がする。
 
> 放射性物質より二酸化炭素のほうがマシ ← 原発事故と原油輸送事故とでは、技術的な解決の可能性に差があるし、次世代エネルギーが確立してもなお、電源の1つとして原子力を残すには、特定の地域や人間に強く長い毒性を負担させる可能性がありますよ。もちろん火力も永続は無理だけど。
 
> (それは極論を用いた意見聴取の拒絶です。)原油流出は今後まだより多く回避できる可能性が技術的に残されているが、原発事故は想定外なM11や13以上なら必然的に今回のようなってしまうことを、もっと周知して賛否を仰ぐべき。 そして原子力への依存が強い現状を無視して今すぐ原子力発電を棄てろとは言ってない。
 
> 今回、10だったんじゃ? 11を想定外にしては元の木阿弥でしょう。
 
> (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%89 マグニチュードは10がピーク? 上限のある単位なんだなあ。)M9超、震度7超に訂正。
 
> うーん。福島原発の付近でこれから生活するのは健康被害が起こるでしょう、さすがに。これは何かデータを提示しなくても、現場では被爆症状がすぐ出てしまう濃度なのだから。
 
> なるほど。×××サンの言い分は知ることができました。僕の言い分としては、原油輸送には改善余地大・火力は全体で享受かつ被害・原子力はリスクが明示されないまま誘致した住民への過度な負担大。(ただし南北問題は火力vs原子力とは別。) 火力から再生可能エネルギーに移行できる国が最も得かと。
 
> 効率を最優先して電力開発の推進はできません。また、経営や技術の順に石炭→石油→原子力へと進みますから、次段階へ進めない国や企業が危険率を上げはします。原子力の低い死亡率は、本質的な安全よりむしろ高い危険認識への担保では? 今回のような深刻な被害想定を開示して周辺住民と契約する責任があったはず。
 

4月上旬 ミクシィ ボイスで交わした意見交換での私見です。
(加筆訂正抜粋)
 


福島第一原子力発電所事故
PC:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85
CP:http://bbgate.froute.jp/pc2m/?_ucb_u=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85
 
http://www.youtube.com/watch?v=P4KXX24Dv1U
 
 
先ほど知りましたが、GPが原発反対のオンライン署名を呼びかけているみたいです。
 
http://www.greenpeace.org/japan/kan3?20110517ped
 
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2802673/7266495
 
> シンガリイッキさん:3
 
(プロフィール頁を確認しましたら5/29は誕生日でしたね。
おめでとうございます。)
 
ウランよりもトリウムが安全かつ効率的なのはわかりましたし、軍事利用しづらい点も好感を受けました。
また、原子力発電が従来の火力よりも通常時は環境を悪化させないのも知られるところです。
ただ僕としては、今回の東日本大震災のような大規模災害を想定に入れなかった原子力発電の推進は結局、先進国間の過剰な経済競争にあったと思います。
地震でなくともチェルノブイリや スリー マイルが起きてきたのに、史上最大規模の地震さらに津波とはいえ、地震大国の沿岸にあった福島原発の事故は、政府や電力会社に責任が問われるものでしょう。
 
そして、それよりも重要な点として、原子力発電の危険が、特定の地域や個人に強く長期的な毒性を与えうることは、見過ごすべきでなかったと思います。
 
原子力発電は私たち国民が間接民主制を介して合法化し、さらに特定地域の住民が利害を踏まえて契約したものでしょう。
これは火力発電所も水力も同じでしょうが、最悪の事態に伴なう被害が異なると思います。
火力発電所の最悪事態としては職員の被災と不特定で一時的な大気汚染。
水力発電所の場合は、ダム下流域で特定地域と住民に大きな被害がある反面、代替できない用水や治水の機能があります。
そして風力や太陽光の場合は職員のみでしょう。
(職員については、公僕にしろ民間企業にしろ同意に基づいて、利用者や住民以上の水準で危険な任務・業務もありうると思います。)
 
(独り言ですが、広島長崎や スリー マイルにおける被爆の、放射線量と長期的な症状などの詳細な資料を得て、日本政府は現状を判断できているのでしょうか。
校庭や農地の表面のどこかに移動させれば、長期的にも悪影響がないのでしょうか。)
原発の最悪事態、放射能(放射線?)の汚染は、食物連鎖や妊娠出産などで伝達あるいは凝縮されるとも聞きます。
こうした被害をも住民・そしてその子孫や国土が負担できるという現法は、いくら合法といえども僕個人は賛成しかねます。
 
かといって、すでに先進国民が依存している原子力発電を全否定しない現実案を想定するとしたら、今回のような最大規模の災害による最悪の被害が“どれだけなら認めうるか”という具体的な上限を、民意に照らして定めるべきだと思います。
そしてその上限を保持できるまでの技術開発・実験をもし進めるにしても、無人の離島とするなど。
 
現在の原発・原子力発電の政策についても、ドイツやスイスのように、縮減計画を掲げた、再生可能エネルギーなど新たな要望に応えるエネルギー政策の開発・推進が、経済競争の最優先よりも、国民の個人個人や国土の保全に相応しいと思います。
 
1つ質問があります。
トリウムによる原子力発電での最悪事態でも、やはり周辺の被爆がありますか?
ご回答と・僕へのご反論(これはどなたに限らず)・をいただけたらありがたいです。
 

> シンガリイッキさん:3
 
電力販売の自由化って、電線や変電所を解放(間借り)して起業させるんでしょうかね?
今回の事故の危機管理といい、原子力はやはり民間に負わせきれない責任の重さがあると思う反面、電力会社の今の曖昧な立場は利権の温床になりやすく、利用者(国民)の負担も大きいのではと疑います。
 
 
> シンガリイッキさん:7
 
原発の発展は国家的な軍事面が大きく、日本も例外でなかった..なるほどです。
武力不保持や非核三原則も崩れていたことからも充分ありえます。
 
核持ち込み
comment=73
PC:http://mixi.jp/view_bbs.pl?&page=4&id=1531791
CP:http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?&page=15&id=1531791&readmode=start
 
ウラン原発はそれほど経済的でないとのご指摘は、考えてみたら水力より火力より原子力が経済的なのだろうという固定観念が僕にはありました。
 
建設計画や稼動の中止については、確かに既成の莫大な出資や・深刻な交渉を経た住民の合意をまたひっくり返すというのが不合理なのを僕も同情します。
僕個人としては、やはり最短での廃炉を考えますが、現実的には、残る原発に係わる住民と最悪の被害想定での補償に対する合意可否によって継続か最短廃炉かを決めるべきだろうと思いました。
 
代替エネルギーの再検討への流れは、僕もシンガリイッキさん・世界へ同調しますが、そこにトリウム原発が有力視されるのは、軍事面が収まった今、やはり経済的な要因も大きいのでないでしょうか。
具体的な予算や期間の予測が必要になりますが、トリウム原発の開発よりも蓄電や他の発電の開発へより集中させたほうがとも思います。
 
原発の安全性は、火力や水力に比べて本質的に危ういゆえに対策により高く保持されている実情だと推測しますし、その危険は原理として変わらない、かと思います。
軍事的な破壊の可能性としては、例えば北朝鮮のミサイルというよりも、小型航空機による9/11のようなテロのほうがありうるかもしれません。
しかしそれよりも、東日本大震災に耐える安全措置を現存の原発や想定のトリウム原発に施せるのか疑問です。
つまり最悪の事態とは、可能性の低さではなく、事態の内容を焦点としなくては、今回の震災を戒めとして活かせないのではないでしょうか。
 
代替エネルギーの条件には、発電効率や経済性・環境問題などが挙げられますが、国民わけても住民個人の健康への、それも深刻度に対して、前提として一定の上限を規定すべきだと考えます。
風力発電所の低周波音については、被害を調査しやすく、音の遮断や住宅地からどれだけ遠ざけるかなど措置としても比較的わかりやすいでしょう。
対して放射線被害・放射能汚染については、どれだけ線量をどれだけの時間に受ければどれだけ発症率が高まるか、などの資料は現実に調査しづらく、また原発推進の流れから、先進国間でもあまり積極的でないのではないかと疑います。
 
例えば広島・長崎で、閃光による外傷を受けなくとも、位置・線量・期間・発症率・そしてその多大な人数は、かなり貴重ではと思いましたし、それ以前に軍事的な価値から情報が公開されづらいように思います。
またチェルノブイリでの詳細な被害は、原発の価値を左右する情報ともいえ、これも世界の国民の健康が最優先されているようには推測できないのです。
 
原子力以外よりも有力な可能性がありウランよりも危険の低い、トリウムをという観点は、放射能という問題を先送りしてまでも、の代替エネルギーの現実的な検討として意味があるのかもしれません。
原発を否定できる経済規模の先進国ではないドイツなどによる、別の代替エネルギーの開発は、国家単位の経済競争にとって厳しい道かもしれません。
(逆に、それが経済の性なのでしょう。
先進国やその国民は、資本主義に従うのでなく資本主義を従わせる責任が、世界の国民や・地球の表層・に対してある、というのが僕の考えです。)
 
代替エネルギーとして今、大黒柱を確保して依存するのは難しいため、複数のエネルギー源に分散させ、1つ1つに一部の消費量・時期を分担させるための開発を成功できれば、他国への提言ともなります。
(そしてこれまでのような経済競争の1位を目指して上位へ登るために犠牲を払うというような経済政策ひいては国家の指針ではなく、経済発展に並んで、国民の個人単位を基準とした地産発電(石油輸入や原発実験運営の縮減)や食料自給といった、質的な国益をも重んじる指針が必要な時代だと思います。)
 
 
> シンガリイッキさん:9
 

電力会社のあり方にまつわること。
 

> 営利目的の会社じゃなければ、その分、電気料金も下がるように思えますが、許認可権や談合をどうするかが問題です。
> サービスの低下も、あるかもしれません。
> 水道に比べ、これらは重要な問題になりますが、解決の為のアイデアは持ってません。
 

談合・癒着・収贈賄は犯罪ですから、新たな法整備が敷かれても必ずやその網の目を脱法されるでしょう。
ですから、解決というよりもそのイタチゴッコや予防策へ果敢に挑みつづけるほかないでしょうね。
現状に必要なのはまず、やはり天下りによる直接的な利害一致を妨げること・汚職に対するさらなる厳罰化など・かと。
そして例えば、独占状態を維持するのであれば、料金を引きさげることで社員の所得平均を一般企業並みに抑えても、社員にとって電力会社の安定性や福利厚生は一般の比ではないでしょう。
もしくは例えば、電線や変電所の共有などから独占の解放を始めて、自由化で価格競争を進めつつも、安定供給のために最低価格を規定すれば、各社は業務の質や創意工夫など価格以外の面で競争する段階に至るでしょう。
 

> そこでひとまず、資源・エネルギーの観点に限定して考えてみます。
> 現状、新規参入企業は、採算を考えると、ほぼ火力発電しかできません。


現在の科学技術の水準に照らして、国家単位での電力の状況が後発企業を迎えるには、という文意でしょうか、もしかすると。
 

> よって、急に発電が止まる可能性がある分をアテにできず、火力・原子力・水力の発電量を減らせません。
> つまり、今の日本では、太陽光と風力で発電した電力は、ほとんど無駄になっています。
 

なるほど。
いや、考えてみればその通りですよね。
印象ですが電気自動車だって毎日の充電が必要なのが今の技術水準ですし、曇ったり風が止めば太陽光や風力は発電しない。
僕はこのことについてよく自分で考えてはいませんでした。
となると、政府も産業界も国民も国を挙げて「家庭に太陽光発電を」という今の風潮は、火力の排出量や原発の危険を回避しはしますが、新たな家電を大量生産する点・エネルギー問題改善にあまり寄与しない点・などにおいて環境対策に適してるとはいえませんね。
まるで ソーラー・パネルを買える所得者の良心を喜ばせて電力業界が売上を伸ばすために国民から税金を集めているような..?
 

> 太陽光及び風力発電が活躍できる鍵は、「安定した気候」です。
> 火力の割合を減らす為には、現実的に、原子力か地熱しかないです。今の日本では。


風力については、日本近海の太平洋には見込みがあるとの話が報道にありました。
台風や津波への耐久については技術的な話題でもあり僕は勉強不足ですが、人工島のような構造よりは巨大な筏のように建設したほうが被害が少ないように思います。
その課題に何とか対応できれば有力な支柱の1本に並べるかもしれません。
地熱はよさそうですね、日本は火山層の多い国土だとか。
もし温泉など観光産業と二者択一となれば、補償や・発電産業への就業優遇などを配慮しつつ発電を進めるべきかもしれません。
(余談ですが、海流では発電できないのかなと思いあたりました。
風力ほど速い力でなくとも、大きくて一定量かつ一定方向の力が流れてるんじゃないかなと。)
また、エネルギー源・そして燃料については、現在は1つに依存してしまうのも安定的でない側面(原油価格・原発危険性)も出てきたように感じます。
エネルギー源の多角化は、主力規模という条件を緩和しもしますし、例えば新幹線および運行機構全体の販売のように、多角的な発電機構を全体として開発する政策を検討してはと思いました。
技術開発の速度は20‐30年でそれを可能性あるものにするのではないでしょうか。
それまでは、
再び火力や水力の比率を上げるか・
原発を「過去最悪という今回を想定内に更新した、さらに1つ悪化という想定内」つまりテロによるチェルノブイリ規模(ありえないのでしょうか)や・さらに1つ強い震度や・大きい津波・などに耐久できるほどの危険度に下げるか・
の二択における費用比較ではないかと思います。
 

> そして、地熱はともかく、原子力は、民間企業には責任が重すぎるように思います。
 

同感です。
責任と権限とを公有させるべき危険性だと思います。
 
 
> シンガリイッキさん:12
 

(コメント10に載せたリンクは誤記だと気づきました。
以下に訂正します。
 
核持ち込み
comment=73
PC:http://mixi.jp/view_bbs.pl?&page=4&id=15317914
CP:http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?&page=15&id=15317914&readmode=start)
 

数十年で自然エネルギーに切り替われると本当にいいのだがと思います。
 
CO2 増加分1200万トンの排出権料180億は仮に、法人・個人で2:1の使用・負担比率だとして、中部地方人口の2/3の1600万人を支払者とすると、成人1人当たりが年間(6/5倍)450円、
または売上2兆800億に180億を追加させた場合、全商品を0.865% 値上げする、つまり電気使用料も1万円につき87円、
と誤差あり気ながら試算してみました。
経済への悪影響はありましょうが、私見としては経済競争や功利主義よりも特定の被害の予防を優先すべきだと思います。
 
廃炉後も放射能漏れの危険があるため寿命まで運転というご提言は、原発の肯定が前提にある気がします。
従来が、寿命になれば敷地内に新型を再建設する発想だとすれば、廃炉は原発営業上の償却となりますが、別のエネルギー源への移行となれば、早晩に施設すべてが放射性廃棄物です。
しかも今回初の原発大事故と違って今後は事故時の損害賠償・慰謝料・生活保障などが継続の関門となりえれば、(保険の問題で済まされるかもしれませんが)寿命までの値踏みも変わってきます。
 
トリウム原発への視野が10年かもとは驚きです。
例えばウラン原発の施設内部の設備を半分以上、再利用することは可能なのでしょうか。
 

さて電力消費の在り方ですが。
僕の棲む愛知では、自動車産業が休日を土日から木金にずらすことで消費ピークを崩す、社会実験ともいえそうな変革が来月から数ヶ月の予定で行なわれます。
しかし電力会社に対するトヨタの関連企業の協力という実績は上がりますが、地域社会全体が土日を休日として回っていますから、例えば医療施設・託児施設などの休日返上など、皺寄せが懸念されます。
原子力と同じくこれも行政の先導・保障の下に進めるべきでしょう。
地域半分の サマー・タイム制度があまり効果的でないとのご指摘にもつながるのかなと思いました。
 
おっしゃる通り、消費の様式にしろ発電の手段にしろ急激には変えられないようですね。
ただ、反原発への気運は世論一部にあるだけで、二大政党や電力会社は原発を縮小という方向性を示さず、僕としてはやるせなく、問題視しています。
 
原発推進の動きに後退みられず=保安院の西山審議官
2011/03/24-14:47
http://jp.wsj.com/Japan/node_208551
 
G8サミット:温暖化対策置き去り 現状目標追認、原発が影
2011/05/28
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110528ddm008030055000c.html
 

(停止・廃炉の結論は変わりませんが、シンガリイッキさんとの意見交換で僕の反原発の意思が少し軟化し、より具体的に考えることができました。
ありがとうございます。)
 
 

「非現実的な夢想家として」
 
9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で配布された作家村上春樹さんの受賞スピーチの原稿全文は次の通り。(原文のまま)
 
2011/06/10-19:30 共同通信
PC:http://www.47news.jp/47topics/e/213712.php?page=all↑
CP:http://bbgate.froute.jp/pc2m/?_ucb_u=http://www.47news.jp/47topics/e/213712.php?page=all↑
 
村上春樹スペインのカタルーニャ国際賞受賞式演説
1 http://www.youtube.com/watch?v=Fuk4ww_rKl0
2 http://www.youtube.com/watch?v=kb_YK7KM3DI
3 http://www.youtube.com/watch?v=PBrfo4AWxds
4 http://www.youtube.com/watch?v=EZyCxQqNjmI
 

カタルーニャ国際賞
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AB%A5%BF%A5%EB%A1%BC%A5%CB%A5%E3%B9%F1%BA%DD%BE%DE
 
村上春樹
PC:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9
CP:http://bbgate.froute.jp/pc2m/?_ucb_u=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9
 
環境問題
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16142021
 
核兵器
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15317914
 
 

質問をさせてください:
ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。
息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。
同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億〜80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?
可能ですか?
それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?
 
なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?
 
マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。
マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。
 
私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?
あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?
このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?
どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?
 
このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。
その逆です。
我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。
 
現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。
逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。
私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。
幸せになるためにこの地球にやってきたのです。
人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。
命よりも高価なものは存在しません。
 
ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。
消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。
消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。
 
このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。
ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売っては行けない社会にいるのです!
そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。
人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。
悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。
これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。
 
石器時代に戻れとは言っていません。
マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。
私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。
 
昔の賢明な方々、エピクレオ、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています
「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。
 
国の代表者としてリオ会議の決議や会合をそういう気持ちで参加しています。
私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。
 
根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。
そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。
私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。
私の国には300万人ほどの国民しかいません。
でも、1300万頭の世界でもっとも美味しい牛が私の国にはあります。
ヤギも800万から1000万頭ほどいます。
私の国は食べ物の輸出国です。
こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。
 
働き者の我が国民は一生懸命8時間働きます。
最近では6時間働く人が増えています。
しかし6時間労働の人は、その後もう一つの仕事をします。
なぜか?
バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。
毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。
私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。
 

(訳:打村明)
PC:http://hana.bi/2012/07/mujica-speech-nihongo/↑
CP:http://zhp.jp/23CJ↑ 
intervencin presidente Mujica en ro+20
http://youtu.be/3cQgONgTupo
 
 
“はぐれイルカを受け入れたクジラの群れ”

2011年、ドイツにあるライプニッツ研究所・淡水生態学内水漁業研究センターの行動生態学者 アレキサンダー ウィルソン(Alexander Wilson)氏と イェンス クラウス(Jens Krause)氏は、ある光景を目にして驚いた。
マッコウクジラ(学名:Physeter macrocephalus)の群れが、ハンドウイルカ(学名:Tursiops truncatus)の成体1頭を仲間として受け入れていたのだ。
通常、マッコウクジラが別の種の生物と友好関係を築くような事例は知られていない。

研究チームがこの群れを発見したのは、ポルトガルのリスボン沖約1600キロにあるアゾレス諸島の周辺海域。
イルカは8日間も群れに帯同し、ともに捕食し、相手が大人でも子供でも、じゃれかかっていた。
このイルカがクジラに体をこすりつけると、クジラたちもときおり、同じ仕草を返していた。

陸生生物においては、種を超えた交流の例もないわけではない。
ほとんどは一時的なものだが、捕食行動の都合や、捕食者から身を守るために、関係を結ぶことがあるとウィルソン氏は言う。

ほかの動物と交流したいという欲求に従っているという側面もあるかもしれないと、海洋生物学者の ジョン フランシス(John Francis)氏は言う。
フランシス氏は ナショナル ジオグラフィック協会で研究・保存・探査担当のバイスプレジデントを務めている。

イヌがトラの子供に授乳する動画や、手話を使えるゴリラとして有名なココがペットのネコを可愛がったエピソード、野生のヒョウがヒヒの子供を守ろうとする動画などは、長らくインターネット上に出回り、多くの人の関心を引いてきた。

◆珍しい交流

イルカは社交的な動物として知られるが、それでも今回確認されたマッコウクジラとハンドウイルカの交流は珍しいとウィルソン氏は言う。
ウィルソン氏の知る限り、このような関係が過去に目撃されたことはない。

この交流の始まりには、バウライディングと呼ばれるイルカの習性が関係しているかもしれないとフランシス氏は指摘する。
バウライディングとは、イルカが船の船首波に乗って泳ごうとするもの。
この場合は、船ではなくクジラが作った波に乗ろうとしたわけだ。

「自分より動きの遅い生物の周囲にいて波を捉えようというのが、(この行動の)何よりの目的だったのではないか」とフランシス氏は言う。
もちろん、偶然出会った相手にふざけてちょっかいを出したという形で始まった可能性も否定はしていない。

ウィルソン氏は、このイルカの個体の背骨に変形があることを指摘し、それゆえ大型で動きの遅いクジラの群れとの交流が始まった可能性が高いとの見方を示す。
「おそらくこの個体は、イルカの群れの中でほかの仲間についていけず、いじめられていたのではないか」と、ウィルソン氏は電子メールで取材に応じた。

◆クジラにとってのメリットは?

だがウィルソン氏によると、一番の難問は、クジラの群れがなぜ、このはぐれたイルカを受け入れたのかということだ。
今回の事例の報告は『Aquatic Mammals』誌の次号に掲載予定だが、そこで研究チームはさまざまな仮説を示している。
その中の1つに、このイルカは無害と判断されたので、クジラの“子育て事情”との兼ね合いで、特に問題なく受け入れられたのではないかというものがある。

マッコウクジラは、群れの中の個体が代わるがわる潜水する。
若いクジラの子守り役として、常に水面近くに1頭の成体を残しておくためだ。
「あまり深く長い距離を潜れない若い個体がいたおかげで、このイルカは群れとの接触を保っていられた、ということが考えられる」とウィルソン氏は言う。

ウィルソン氏は、このイルカが捕食者から身を守るためにマッコウクジラの群れに助けを求めて近づいたとの考えは取らない。
というのも、アゾレス諸島の周辺海域にはイルカを食べる動物はほとんどいないのだという。

だがフランシス氏は、この説をそう簡単に切り捨てようとはしない。
「アゾレス諸島を訪れるクジラやイルカが、生涯に一度も捕食者に接触しないという考え方には賛同できない」とフランシス氏は言う。

フランシス氏は、マッコウクジラの群れが、自分たちを狙うシャチ(学名:Orcinus orca)などに対する守りを固めるために、移動中にこのイルカを仲間に引き入れた可能性は十分に考えられると言う。
「アゾレス諸島周辺でもシャチは目撃されている。
ただ、いつもいるわけではないので、クジラが防御体制を取るような接触は頻繁には起こっていない」とフランシス氏は言う。

Linda Poon
2013/01/25 National Geographic News
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130125002 (CP:http://zhp.jp/YDxD )↑

http://matome.naver.jp/odai/2135933585575398001
 
“「日本は月に太陽光パネルのリングをはめたいらしい」 海外で話題に”
2013/12/10-08:00 ギズモードジャパン http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=005&bbs_id=70787711
 
ハリソン・フォード、トランプ大統領を「史上最悪の犯罪者」と痛烈批判(映画.com) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/284b39ba9c26a1d9d8f3e0c02c06c00062ebd65a

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