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西洋古典学コミュのWestern Classical Canon

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このコミュの役割を上達するため、コミュのトップで西洋古典学のカノンを集めようと思いました。
いろいろなカテゴリがありますので、考えたら書き込んでください!

ー悲劇ー
Sophocles
●Oedipus the King
Euripides
●Medea

ー喜劇ー
Aristophanes
●Lysistrata
●Wasps
●Frogs

ー哲学ー
Plato
●The Republic
●Apologia
●Crito
Aristotle
●Politics
●Ethics
●Methods of Rhetoric

ー歴史ー
Herodotus
●Histories
Thucydides
●Histories of the Peloponnesian War
Xenophon
●History of my time
Plutarch
●Lives
Livy
●(何冊があります)
Tacitus
●Annals
●Histories
Julius Caesar
●Commentarii de Bello Gallico
●Commentarii de Bello Civili

ー叙事詩ー
Homer
●Iliad
●The Odyssey
●Homeric Hymns
Virgil
●Aenid

ー詩ー
Sappho

ー政治ー
Cicero



多少しか書かなかったですけれど、この初めからリストを広げましょう!(僕はまだ西洋古典学に専攻し始まっていたばっかりですから、知識はまだまだです)

それに西洋古典学じゃありませんが、「Beowulf」とか、「Gilgamesh」とかを追加としたら、それも良いと思います。ただ別のカテゴリにしましょう。
コレは古代世界の作品を広げるためのコミュですから、皆さんによろしくお願いします

コメント(10)

Xenophonで、他にAnabasisは欲しいです。
何のカテゴリだろう……。

あと、Xenophon's Socratic Worksも入れて欲しい。
Memorabilia
Apologia
Symposium
Economics

Cyropaediaは、無理かな。
ギリシア語の古典期の弁論家9人の名前が抜けているのは驚きました。逆翻訳をするときには彼らが使用していたギリシア語を可能な限り使用しなければなりません。
彼らは以下です。
Anthiphon Andocide Demosthene Dinarque Eschine
Hyperide Isocrate Isée Lysias
「古典」ではあるけれどもなじみ深く、また受容史的にも面白いのは、イソップ寓話ですね。
……この場合は誰の作品になるんだろうか。とりあえずAesop's Fablesでいいのだろうか。

ニート二号さん>
一応歴史ですけど、著者自身が直接経験したタイプですよね。ガリア戦記や、ヨセフスのユダヤ戦記にも近い。
もしかしたら歴史の中でも、諸文献を駆使した歴史タイプと自らの経験したドキュメンタリータイプとが分けられるのかも……。
でも、煩雑ですね。
個人的にはOvidiusをぜひ。
metamorphoses
ars amatoria
remedia amoris
は欠かせないと思います。

あと、Plinius MagnusのHistriae Naturalisも欲しいですね。
生まれつき妊娠しているネズミの話が忘れられません(笑)
>ニート二号さん
僕も賛成です。でも今のところはCyropaediaは追加しませんでした。授業で聞いてましたが、Xenaphonの多作は有名ですから、彼の作品は全部貼ったら、まあ、結構長くなるでしょう。

>クセノフォンさん
Attica10人がもちろん聞いたことありますが、彼らの詩文が残されたのが実は知りませんでした。知らせてくれてありがとうございます

>Caesarさん
Aesopsは基本です。でも彼のFablesはギリシア語で書かれたのが知っていますが、ギリシア人でしたか?彼はCroesusの家来と何とかと聞いてましたが、もちろんCroesusはいろいろなギリシア人を世話しましたが、家来とかは多分殆どリディア人でしょうか・・・
ちょっと紛らわしそうです

>オデュッセウスさん
了解です。Ovidはもちろん基本の中の基本ですw
Plinius MagnusはPliny the Elderってことですか?
自分の挙げた弁論家は散文で作品で書いています。
あ、すみません。ちょっと言葉が知らなくて、辞書を使いました。「Works」を調べて、「詩文」が出ましたので、正しい言葉を教えてくれてありがとうございます
日本人の方でなくそこまで日本語がお上手なのはすごいと思います。では、またよろしくお願いいたします。
コイネーのものですが、西洋に影響を最も与えた書物の一つということで聖書(新約と旧約のギリシャ語訳、つまり七十人訳)も加えて欲しいです。
 昨年の11月に出版された加藤信朗著「アウグスティヌス『告白録』講義を入手、これから読もうと思います。
 本の帯に「『告白録』との60年にわたる対話の成果」とあり、それだけで圧倒されます。ちょっと開いて見ると、次のような一節がありました。
「主よ、あなたは大いなる方です。いとも讃めたたえられるに値します。」Magnus es,domine,et laudabilis ualde.マーグヌス エス ドミネ エト ラウダーウィリス ウァルデ。それはアウグスティヌス時代にもだいたいそのように発音され、そのように人々の耳に入ってきた音です。とても美しい音でしょう。これは『詩篇』の章句に依拠しているのですが、ここではそれはアウグスティヌスの胸、心の奥底からほとばしり出た音として響いています。・・・文字通り読めば、それは音として響いてきます、その響きによって読むもの聞くものの心は揺り動かされるのです。心が言葉となり、音となって出る、音は聞く人の心のうちにしみ入り、心を動かす、そういうものがアウグスティヌスの言葉です。」という文章を読んでいると先生の声が聞こえてくるようで嬉しくなります。
 読み終わったら書評を書いてみようと思っています。

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