アウグスティヌス(354〜430)は古代キリスト教の教父。
プロティノスの影響を受けアンセルムス(第二のアウグスティヌスと評される)をはじめ多くの神学者・哲学者に影響を与える。
アウグスティヌスは体現という信仰の歴史でもって現代に語り継がれるべき人物だと考えます。
はたして信仰とはいったいなにか?
かれを通して考え、できることがあるように思います。
(代表作)
『ソリロキア 私との対話』
『アウグスティヌス著作集 マニ教駁論集』
『告白』
『三位一体論』
『神の国』
困ったときには