ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ミュージックおすすめレビューコミュのShoot Out the Lights/Richard & Linda Thompson

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「Richard Thompson」は言わずと知れた

「Fairport Convention」のギタリスト。

「Linda Thompson」は彼の元奥さん。

このアルバムを最後に離婚している。

その為だろうか。

ジャケットには部屋の角に座っているリチャードと

壁の額に収まっているリンダの写真。

二人の距離を感じさせる。




リチャードのあの独特のギターも存分に聞ける。

特にアルバム表題曲でのソロはいつ聞いてもゾクゾクする。

彼の不器用なヴォーカルも味がある。

リンダの歌もサンディ程ではないですが素敵だ。

そして収録されている楽曲。

名曲揃い。

捨て曲が1曲もない。

特に「Walking On A Wire」

涙が出そうな程に美しいバラード。




もし、このアルバムが気に入ったなら

「I Want To See The Bright Lights Tonight」

も必聴。

大名盤!

コメント(4)

元々Fairport Conventionのファンだったんですが、トンプソンのソロは何故か素通りしていました。当時愛読していた「ミュージック・マガジン」のレヴューなんかを読んでると「通受けする大人のロック」というイメージが強かったので、まだ若かった私は敬遠していたという訳です。

それが約10年前、友人の家で"Watching the Dark"を聴いてぶっ飛びました。特に"Can't Win"のライヴヴァージョン。先ずギター・ソロが凄い。殆ど鬼。それから詩が凄い。鋭い。

"Watching the Dark"との出会いはRichard Thompsonというとんでもないアーティストを再発見させてくれました。それ以来、ゆっくり彼のソロ・アルバムを買い集めてます。死ぬ前に一度でいいからライヴ観たいです。 
ラジニーシ >「通受けする」というイメージは常に付きまとうアーティストですね。それでちょっと損をしているかも知れない。確かに万人受けするようなタイプではないですが。「先ずギター・ソロが凄い。殆ど鬼。」って表現が的を得ていて、思わずニヤリとしてしまいましたww。
ドノバン>ブリティッシュ好きであれば、まずは聞いてみましょww

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ミュージックおすすめレビュー 更新情報

ミュージックおすすめレビューのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング