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最新の科学は釈迦の教えの正しさを証明し始めているように思っている。
ヒッグス粒子の発見でこの宇宙はヒッグス粒子で一杯だということが分かった。
ヒッグス粒子に他の素粒子がぶつかって重さが生まれ、質量が発生し原子が生まれ分子になり、私達がいる。
釈迦の『空』の概念は難しいが最新科学は実に明快に、真空はなにもないように見えるがあらゆるものがここで生まれているということを説明している。何でもあるが何もないという『空』が見事に証明されている。
iPS細胞の山中伸弥先生は『細胞は悟っている』と言っている。細胞はハムレットのように自分の生死も含めて如何に身体の役に立つかどうか?だけを考えて行動しているとのこと。
まさに道元禅師の『自未得度先得度他』を実践している。
一見無関係に見えることも一つのことに収斂し始めているように見える。この世に真理は一つしかないので当り前といえば当り前のことだと思う。
『神の数式』探しで物理学と数学は殆ど見分けがつかなくなってきている。近いうちに文系も理系もなくなりそうな感じ。
ソクラテスも孔子も表現は違うけど釈迦に通じるようなことを言っている。
夏目漱石も留学先のイギリスからのレポートで『イギリス人は自由をなによりも大切にしている。しかし同時に他人の自由の尊厳について徹底的に教育している』といっている。
さすれば民主主義も正しいのだと思う。

コメント(8)

>最新科学は実に明快に、真空はなにもないように見えるがあらゆるものがここで生まれているということを説明している。何でもあるが何もないという『空』が見事に証明されている。


何も無いように見える真空にいろいろあったというのと、
いろいろあると思っていたものが空だったというのと、
どうして同じようなことだという感想を持たれたのか、ちょっとわかりづらいのですが、
もう少し説明していただけないでしょうか。
>>[1]

我々の世界では間違いなく真空はまさになにもありません。
でも私達の一兆分の一のそのまた一兆分の一の世界、それは素粒子の世界ですがそこはヒッグス粒子で一杯だということが分かった、ということだそうです。

ちなみに最新のM理論によるとそこは11次元の世界だそうです。また我々の宇宙と同じような宇宙が10の500乗もあるということになるそうです。
ちょっと想像超えた世界ですね。
>>[002]

>我々の世界では間違いなく真空はまさになにもありません。でも私達の一兆分の一のそのまた一兆分の一の世界、それは素粒子の世界ですがそこはヒッグス粒子で一杯だということが分かった、ということだそうです。


「真空を虚無だと考えるのは間違いで、実はそこにはあふれるほど存在するものがあるのだ。これは仏教で言う空と似ている。仏教の空が立証された!」
という意味でしょうか。
>>[3]

見る角度の違いによっていかようにも見えるということですね。
「真空と見ることもできるし、物がいっぱいだと見ることもできるということがわかったのは、
物がいっぱいだと見ることもできるし、空だと見ることもできるという仏教がまさに証明された瞬間だ」
とおっしゃっているのでしょうか。
私達は単細胞から進化して多細胞になって今その頂点にいると思っている。
でも悟りを得ている単細胞に比べてはたして私達は進化したのだろうか?
『自我』という厄介なものを抱えてしまい、”自分探し”などと世迷言をいっている。
養老孟司氏はそんな余計なこと考えなさんな、と諭している。

一人一人が世の中のためにどう生きるか、自分の能力を最大限に発揮できる環境づくりを自分で目指すことが大事だと思う。
私の知る範囲で、現在の日本で悟りを開いている人は養老孟司教授だと思う。

『バカの壁』は有名だけど最近の『自分の壁』もいい。

釈迦について学ぶのは正法現蔵はじめむずかしいものが多いが、養老さんの本はそれに比べると面白いし、分り易く釈迦の教えが学べる、と思う。

養老さんは仏教の教えとは言っていないが悟りを開いている人の言葉は表現が違うだけで結局同じなのだと思う。

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