“ブッダ”のことばを通して気づいたことを語り合います。
“ブッダ”とは、「真理に目覚めた人」であり、いわゆるお釈迦さまのことです。
大乗仏教に出てくるお釈迦さんは、あまりに壮大すぎて、人間という感じじゃないですね。
まあ、「宇宙仏」というイメージでしょうか。『法華経』とか。『華厳経』の仏さんなんか、とくに。
原始仏典の『ダンマパダ』とか『スッタニパータ』にあらわれるお釈迦さんは、真理に目覚めた人間=ブッダという感じがします。
原始仏典にあらわれるブッダという人格にひかれますね。
そういった原始経典にあらわれるブッダの教えを通して、気づいたことを投稿していきたいと思います。
わたしも長いこと、仏教を探求してきたつもりなんですけど、難しい知識や教義が身についたような気がして喜んでいても、やはり自分という人格が成長していかないと、ほとんど意味もないなあと感じます。むしろ、余計なものがくっついて、しがらみとなって苦しんでしまう。
で、「自分という人格を修める」というところから、経典を読んでいきますと、やはり原始仏典がいいんですね。
というわけで、学説や論理や時代考証などはほっておいて、ブッダのことばによって気づいたことを、分かちあっていけたらいいなと思います。
生活に即した、日常のなかでの気づきとして、ブッダのことばを学んでいきたい。
やさしいことばで、自分自身の実感として、腑に落ちてつかんだものを、語っていけたらと思います。
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