ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

患者から見た歯科治療コミュのクレーム?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
歯医者の本音コミュのトピ「患者からクレームが来たことありますか?」を見ていて、こんな記述に目が止まりました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=175301&page=1&id=76049532

---以下、上記トピより---
咬みあわせがおかしいから直してくれと来院した女性

「ホラ! ここが高すぎて相手の歯と強く当たり過ぎでしょ」と説明して、そこを削ろうとしたら

「ナニするんですか (`´) 他人の体を勝手に削らないでください !!」と言って
エプロンかなぐり捨てて出て行った
------------------------

これは、クレームなのかなぁ…?という思いつつ、自分もそうすればよかったのかなぁ…と、もうだいぶ遠い過去になった出来事をふと振り返っていました。

歯科治療や、歯科医の先生方が置かれている状況について、患者なりに少し知るようになってからは、患者側の立場だけで物事を見ていた頃とは違って、色んな患者が居るから先生方もご苦労だよなぁ…という気持ちがまず先立つようにもなった私ですが…。

それにしても、こういう患者を奇異に思う歯医者さんはやはり多いのでしょうか?
態度や言動におかしいところがあったとしても、この患者さんの反応はおかしくないと、私としては思います。

いえ、私としては、ではないですね。

主治医なら、理解されているはずですから。

単に当たっているところを削るだけの咬合調整が、何を引き起こし得るか。
本当はどうすべきなのかを。

かつて、もうどうしようもないくらい滅茶苦茶になってしまっていた私の顎位と咬合を、根気強く治し続けてくださった主治医に出会えた幸運を、改めて有り難く思う今日この頃です。

コメント(8)

ご無沙汰しています。

私も強く言えずにいた頃が長くありましたので、yumiさんが仰っていることはよくわかります。

ただ、私自身はこのお話には、なるほどー、と思えるところもあります。
歯科医は当たっている歯が噛み合わせをおかしくしていると思い、患者は自分の噛み合わせがおかしいのは当たっている歯が原因ではないと思っているんでしょうね。もしかしたら、歯が当たっていることにも気付いていないかもしれないということも考えられますが。

歯科医と歯科患者ってこんな行き違いが多いような気がします。


昨年、パソコンを卒業しようかなと思いたち、こちらを訪問することが少なくなりました。でもこうしてたまに訪問しますとなかなか面白い記事がありますね。
早速書き込みしたくとも、今使用しているものだと、細かい操作がよくわからないで入力にものすごく時間がかかります。時代に追いつけないおばさんぶりを暴露するようでお恥ずかしい限りですが、ようやくスムーズに訪問できるようになりました。これからもたまに覗かせてくださいね。


こちらこそ、ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます。

もう随分前に呟いただけのトピなので、なんだか今になって振り返ると気恥ずかしいものがありますが…(^^;

> ただ、私自身はこのお話には、なるほどー、と思えるところもあります。
> 歯科医は当たっている歯が噛み合わせをおかしくしていると思い、患者は自分の噛み合わせがおかしいのは当たっている歯が原因ではないと思っているんでしょうね。もしかしたら、歯が当たっていることにも気付いていないかもしれないということも考えられますが。
>
> 歯科医と歯科患者ってこんな行き違いが多いような気がします。

そうですね。

歯科医と歯科患者と言っても色んなパターンがあるでしょうが、歯科での一般的な処置は、当たっているところを削る、これが常識だということ、対して、噛み合わせの異常を訴える患者はその悩み故にある種偏った情報を仕入れてしまっていることが多い、ということではないかと思います。

「偏った」と書きましたが、それは全てが間違いだということではなくて、ただ、歯科治療の過程で何らかのトラブルを抱えてしまい、それ故に「歯は絶対削ってはいけない」と強固に思い込んでいる、という患者さんも多くおられる、ということです。

が、本当にそこまで思い込んでしまっている患者なら、そもそも歯科を受診しないはず。

噛み合わせの異常を訴えて歯科を受診した患者さんが、いきなり歯を削るのではない別の対処を望んていたとしたら、何をどうすべきか、ということを知っているか知っていないかでは大違いでしょうね。

もっとも、患者の側の思い込みや思い違いがあまりに強固な場合は、どれほど知識と腕が確かな先生でも、まともな治療ができるかどうかはハテナ??ではありますが。

> 昨年、パソコンを卒業しようかなと思いたち、こちらを訪問することが少なくなりました。でもこうしてたまに訪問しますとなかなか面白い記事がありますね。
> 早速書き込みしたくとも、今使用しているものだと、細かい操作がよくわからないで入力にものすごく時間がかかります。時代に追いつけないおばさんぶりを暴露するようでお恥ずかしい限りですが、ようやくスムーズに訪問できるようになりました。これからもたまに覗かせてくださいね。

そうでしたか。
もうmixiは卒業されたのかなー、と思っておりました。

かくいう私も、最近は仕事に趣味にと忙しくも楽しい日々を過ごしており、mixiだけでなくネットの世界への興味は薄れつつありますが…。

そんなわけで、私の方もたまに呟いているくらいですが、よかったらまた覗いてくださいね。
こんにちは。
テレビでいろいろな歯科医院を紹介していました。
3Dプリンタ(CAD)、赤外線カメラ(だったかな?)を駆使する医院、遊園地のような待合室の医院、妊婦さんを診る科がある歯科大ーーなどなど。

私が小さい頃は近くに小児歯科すらなく、また妊娠中はとりあえずの仮治療しかしてもらえなかった事を考えると隔世の感があります。
今の歯科患者は幸せ?
それとも知らぬが仏?


さて、早速のご返事ありがとうございます。

>>歯科医と歯科患者と言っても色んなパターンがあるでしょうが、歯科での一般的な処置は、当たっているところを削る、これが常識だということ、対して、噛み合わせの異常を訴える患者はその悩み故にある種偏った情報を仕入れてしまっていることが多い、ということではないかと思います。

こちらの話題は、永遠のテーマの感です、、。

歯科雑誌からの受け売りを話題にしてすみません。あんまりにも面白い事が書いてあったものですから、少し書かせてくださいね。

それによると、

咬合異常感を執拗に訴える患者は、咬合調整のみだけでなく、咬合感覚を含めた口腔の質、つまり脳(前頭前野ならびに感覚野領域)での評価も必要、らしいです。

咬合感覚異常を訴え心気症と診断された症例患者が、咀嚼時の脳の活動性が健常者と酷似しているということから、口腔感覚の認知機能の障害は生じていないと考えられるということが、咬合異常を訴える患者への薬物療法を後押ししているのでしょうかね、、、、。
だから、
咬合異常を訴える顎関節症患者は、すぐに併せて薬物療法ということになるんでしょうね。

それはともかくとして、

一般的には、

噛み合わせの悪さは咬合干渉を無くする治療(当たっている歯を削って調整)すれば良くなるのに、咬合調整を拒否するのは、主訴を改善する治療を拒否する困った患者、つまり、悪い言い方をすれば、良くなる為の治療を嫌がる頭のおかしい患者、他(精神科)にでも行ってくれということになるんでしょうか。

当たっているところを削る。
なんだか建て付けの悪いドアの修理みたいですね。


mixiを卒業したつもりはないのですが、いろいろあって間遠くにはなっております。
Yumiさんのような理由だと嬉しいですね。そうなりたいです冷や汗

また来ますね。
ではー。
コメントありがとうございます。
お返事遅れましたm(_ _)m

> テレビでいろいろな歯科医院を紹介していました。
> 3Dプリンタ(CAD)、赤外線カメラ(だったかな?)を駆使する医院、遊園地のような待合室の医院、妊婦さんを診る科がある歯科大ーーなどなど。

遊園地のような!!思わず行ってみたいー!と思いました。
でも、待合室で遊んだだけで帰ってきちゃいそうです(^^;

> 私が小さい頃は近くに小児歯科すらなく、また妊娠中はとりあえずの仮治療しかしてもらえなかった事を考えると隔世の感があります。

こういうご時世ですから、歯医者さんの側も色々工夫しておれらるんでしょうね。
でも…

> 今の歯科患者は幸せ?
> それとも知らぬが仏?

患者の利便性を考え、ニーズに応えると言えば聞こえは良いですが、何をウリにすれば患者が寄ってくるかといったマーケティングのみに歯科医が腐心しているとすれば、それは患者のためになっていると言えるのか…??ですね。

> 歯科雑誌からの受け売りを話題にしてすみません。あんまりにも面白い事が書いてあったものですから、少し書かせてくださいね。
>
> それによると、
>
> 咬合異常感を執拗に訴える患者は、咬合調整のみだけでなく、咬合感覚を含めた口腔の質、つまり脳(前頭前野ならびに感覚野領域)での評価も必要、らしいです。
>
> 咬合感覚異常を訴え心気症と診断された症例患者が、咀嚼時の脳の活動性が健常者と酷似しているということから、口腔感覚の認知機能の障害は生じていないと考えられるということが、咬合異常を訴える患者への薬物療法を後押ししているのでしょうかね、、、、。
なるほど。
おそらく、否定のための根拠探しだからこういう論法になるのでしょうね。

> だから、
> 咬合異常を訴える顎関節症患者は、すぐに併せて薬物療法ということになるんでしょうね。

かく言う私も、以前通院していた歯科医で、咬合異常感をしつこく訴えたら、そのテのお薬を出されました(汗)飲みませんでしたが。

歯の話でよく耳にすることに、歯は髪の毛一本の厚みでも感知すると言われますが、感知しているのは脳、ですよね。
それだけ精密な感覚を有しているはずの人体に対して、一般的な歯科治療というのは、なんとも大雑把というか、当てずっぽうというか…。

> 咬合感覚を含めた口腔の質、つまり脳(前頭前野ならびに感覚野領域)での評価

「評価」で止まるのではなく、「現状」を把握した上で「治療」できれば、実際治っちゃうんですけどねぇ…。お薬なんて飲まずに。

> それはともかくとして、
>
> 一般的には、
>
> 噛み合わせの悪さは咬合干渉を無くする治療(当たっている歯を削って調整)すれば良くなるのに、咬合調整を拒否するのは、主訴を改善する治療を拒否する困った患者、つまり、悪い言い方をすれば、良くなる為の治療を嫌がる頭のおかしい患者、他(精神科)にでも行ってくれということになるんでしょうか。
>
> 当たっているところを削る。
> なんだか建て付けの悪いドアの修理みたいですね。

ドアに例えてみれば、少しはイメージできそうなものです。
ネジが緩んで外れかけた蝶番を無視して、傾いたドアの下側が当たるからと側面を削れば、どうなるか…。
ドアなら蝶番を交換すれば修理も可能だけど、歯科治療は生身の患者が相手ですからね。

でも、一方で、生身の人間だから、ある程度の適応が可能だとか、許容範囲があるだとかいう論法にもなるみたいで、実際にそのような立場で治療されている歯科医もおられますね。
適応だとか許容範囲なんて言葉で、患者の体に皺寄せし続けていれば、そりゃあ異常感を訴えたくもなるでしょうね。

久々に歯科治療について考える機会を持ちました。
自分が体験してきたことを言葉にするのは難しいものだと改めて思っていますが、考える機会をくださったmosさんに感謝です。
初めまして。まさに、このトピは私が歯医者に感じている疑問でした。

歯医者って、すぐに削ろうとしますね。
まだ神経のある歯を、虫歯でもないのに他の歯よりちょっと大きいとかいう理由で、簡単に削ってしまいます。そして歯医者で治療すると全体的に歯が低くなり、噛み合わせが低くなってしまう。そして、健康な歯がぶつかって、削れたり、欠けたりする。そのことすら理解できない歯医者が多すぎます。

噛み合わせが合わなくなっているから、歯にトラブルが発生しているという発想にならないのはどうしてでしょうか。歯が低く噛み合わせが深くなり、下顎が上顎の下に潜り込むようになる状態を過蓋咬合というそうです。その状態が続くと、元々の高さの歯は、倒れてきたり、欠けたりします。そして、歯並びが悪くなってしまう。

過蓋咬合になると、奥歯に負担がかかり過ぎ、他の歯が削れたり、顎関節症になる人が多くなるとか。吉祥寺の松山歯科医院、院長先生のホームページがわかりやすいのでリンクを張ります。
http://www.matuyama-a.jp

通っている歯医者に、噛み合わせを合わせるために、上の歯数本を削り、神経を取るといわれたので必死でネットで調べました。そうでなくても神経のある歯が少ないので取られたらこの先どうなるのか不安が募ったし、過去に通った歯医者の治療によって奥歯全体の高さが低くなっているのが気になっていたからです。

それで、削るのではなく、逆に歯の高さをあげて(咬合拳上…元の位置に戻す)ほしいとお願いしました。一応了解してくれましたが、歯並びが悪くなり、前歯や犬歯が削れのが、歯の治療による咬合不良によるものという認識があるかどうか、今ひとつ疑問です。

歯医者の「常識」として、歯が削れたり、欠けるのは、眠っている時の歯ぎしりや起きてる時の噛み締め癖があるから、という思い込みがあります。今日の治療でも言われたので、次回は、睡眠アプリに歯ぎしりなどの音は録音されていないので、可能性は低いと伝えるつもりです。意思疎通に、かなりの根気が必要と感じます。
>>[5]

コメントありがとうございます。

もうずいぶん前に立てたトピを見てくださったんですね。
なんだか自分では、遠い昔のことのように思えて苦笑してしまいました。

このところ、私自身はmixiはご無沙汰してしまっており…m(_ _)m
なんと言いますか…mixiで熱心に何かを書いていた頃は、今思うと大した知識も無いのに向こう見ずだったなぁ…と思います(^_^;)

自分なりに様々な歯科治療を経験してきた今では、歯科という分野の奥深さは、私みたいな患者には到底理解しきれないものなんだろうなぁ、なんて気持ちが先立ってしまって、書くことより先に考え込んでしまったり…です。

cocoさんがリンクしてくださった歯科のサイト、ごめんなさい、一瞬宣伝??と思ってしまいました。
お写真を拝見して思い出しました。
某サイトでは有名(?)な先生ですね。
うーん…これ以上は…ノーコメントとさせていただきます(^^;


何はともあれ…無知な患者の私にも言えることは…

噛み合わせは歯の高い低いだけではない。

ということですね。

咬合は、歯科治療の中でも難しい分野みたいなので、真剣に学ばれる歯科医はまだまだ限られているのが現状かもしれません。

もっとも、患者と歯科医の意思疎通というものは、また別次元で永遠の命題なのかもしれませんが…。
できることなら幸福な一致点が得られると良いのだけど。
>>[6]
過去記事ひっくり返して、コメントを書いてしまいました。
早々の返信、ありがとうございます。

歯医者の咬合、削るのがメインなのは、「盛る」のは大変技術がいることだからですね。ただ、「噛み合わせ」を謳う歯医者も多いので、根気よくコミュニケーションを取って、可能な限り、自分の理想に近づけていく努力も、患者に必要かなと感じます。
歯医者の診療報酬的に、そういう患者は「面倒」かもしれませんが。

リンク先の歯医者は、特定の場所で「有名な」人なのですね。
削るだけの噛み合わせ調整が多い中、珍しく高くする必要性を説き、その理由も書いてあってわかりやす方ので貼らせていただきました。

歯科治療は、技術的なことと器械などの設備、医師の知識など、総合的な能力が求められる、高度な世界ですね。調べれば調べるほど、整体と同じで、同じ症例でもいろんな対処法があり、人の歯の状態も多様で、歯医者さんも大変な仕事であると感じます。

ただ、ある程度年を取ってしまうと、積み重ねた歯科治療が非常に深刻なものになっています(今の私がそうです)。患者なりに感じることは多々あるので、yumiさんがおっしゃるように、多くの人が幸福な一致点を見出せるようになって欲しいです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

患者から見た歯科治療 更新情報

患者から見た歯科治療のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング