ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

NW-SF/Speculative Japanコミュの伊藤スキャナーについて

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
かつて、伊藤典夫さんが「SFマガジン」に連載した「SFスキャナー」という記事があります。これに影響されて海外SFを知るようになった人も多いと聞く、格好の資料です。

伊藤スキャナーについて、何でも語りましょう。

コメント(8)

管理人さんより、伊藤スキャナーのインデックスを掲載してはとの提案をいただきましたので、今回から6回に分けてリストを掲載します(3日に1回)。
拙日記からの転載ですので誤りその他あるかと思いますが、感想等をまじえて書きこんでいただければ幸いです。


今回から、SFマガジン誌上で連載された「SFスキャナー」の伊藤典夫さんが担当していた号(65号〜138号まで)の概要を紹介する。要するに各回で言及されていた作品のリスト。
「言及」といっても単にタイトルがあげられたもの、立ち入って紹介されたものなど様々だが、その辺りは作成者の判断で取捨した。なお紹介時に未訳で、その後翻訳された際にタイトルが変更になっているケースがあるが誌上に掲載されたままとした。

では、1965年分のリストを掲示する。


■65号(65年2月)
○ 『タイタンのサイレン』The Sirens of Titan(カート・ヴォネガット・ジュニア/1959)

■66号(65年3月号)
○ 『宇宙のスカイラーク』The Skylark of Space(エドワード・E・スミス/1928)
○ The Wonder Effect(ポール&コーンブルース/1962)

■67号(65年4月号)
○ 『第五惑星から来た女たち』The Girls from Planet Five(リチャード・ウィルスン)
○ 『そして,町はうかびあがった』And Then the Town Took off(リチャード・ウィルスン/1960)

■68号(65年5月号)
○『死体置場行きロケット』(H・H・ホームズ=アンソニイ・バウチャー/1942)

■ 69号(65年6月号)
○The 9th Annual of the Year’s Best SF(ジュディス・メリル編)

■ 70号(65年7月号)
*前号のメリル編の続き。

■ 71号(65年8月号)
○アルフレッド・ベスターのF&SF誌62年2月号の書評について

■72号(65年8月臨時増刊号)休載

■73号(65年9月号)
○ 『ファーナムの自由保有権』Farnhan’s Freehold(ロバート・A・ハインライン/1965)

■74号(65年10月号)
○ 『ファンダムの第八の境地』The Eighth Stage of Fandom(ロバート・ブロック/1962アドヴェント)

■75号(65年11月号)
○ 『春のゲイルズバーグ』I Love Galesburg in the Springtime(ジャック・フィニイ/1963)
○ 『ロバート・F・ヤングの世界』The Worlds of Robert F.Young(ロバート・F・ヤング)

■76号(65年12月号)
○『SFポケットブック』The Pocket Book of Science Fiction(ドナルド・ウォルハイム編/1943)
○『科学の小説』Novels of Science(ウォルハイム編/1945)
○『時間と空間の冒険』Adventures in Time and Space(ヒーリイ&マッコーマス編/1946)
○『SFベスト』The Best of Science Fiction(コンクリン編/1946)
○『SFの世界』The Worlds of Science Fiction(ロバート・P・ミルズ/1963)
続いて、66年分。

■77号(66年1月号)
○ 『放浪星』The Wanderer(フリッツ・ライバー/バランタイン・ブックス)

■78号(66年2月号)
○ 『草は生きている』All Flesh Is Grass(クリフォード・シマック/ダブルデイ)
○ 『デア』Dare(フィリップ・ホセ・ファーマー)

■ 79号(66年3月号)
○『タイムマシン大騒動』The Time Machine Hoax(キイス・ローマー)

■ 80号(66年4月号)
○ 「当方,宇宙服あり――どこでも出張します」Have Space Suit―Will Travel(ロバート・A・ハインライン/F&SF58年8月〜10月)

■81号(66年5月号)
○『驚異を求めて』In Search of Wonder(デーモン・ナイト/1956)
○『手元の雑誌』The Issue at Hand(ウィリアム・アセリング・ジュニア/1964)

■82号(66年6月号)
○ 「巨人」Colossus(ドナルド・ワンドレイ/アスタウンディング・ストーリーズ34年1月号)
○ 「ハイウェイJ」Highway J(チャールズ・エリック・メイン/プラネット・ストーリーズ53年11月号)
○ 「暗黒の永劫」Dark Eternity(ジョン・ラッセル・ファーン/アスタウンディング37年12月号)

■83号(66年7月号)
○ 『ラニ人』The Lani People(J・F・ボーン/1962)
○ 『人獣裁判』Les Animaux denatures(ヴェルコール/1952)
○ 『小さなムクムク』Little Fuzzy(H・ビーム・パイパー/1962)

■84号(66年8月号)
○ 『十番目の犠牲者』The Tenth Victim(ロバート・シェクリイ/1966)
○ 『3600秒ミクロの決死圏』Fantastic Voyage(アイザック・アシモフ/1966)

■85号(66年8月臨時増刊号)休載

■86号(66年9月号)
○『デューン』Dune(フランク・ハーバート)
○『形づくる人』He Who Shapes(ロジャー・ゼラズニイ/アメージング65年1・2月号)
○『唾の木』The Saliva Tree(ブライアン・W・オールディス/F&SF65年9月号)
○『その顔の扉、その口のランプ』The Doors of His Face,the lamps of His Mouth(ロジャー・ゼラズニイ/F&SF65年3月号)
○『“悔い改めよ、アルルカン!”とチクタクマンがいった』”Repent,Harlequin!” said the Ticktockman(ハーラン・エリスン/ギャラクシイ65年12月号)

■87号(66年10月号)
○ 「鬼畜」The Friend(フレデリック・ポール/プレイボーイ掲載年不明記)
○ 『スターシップ』Starship(英ではNon-Stop)(B・W・オールディス/1958)
○ 『光の種子』Seed of Light(エドマンド・クーパー/1959)

■88号(66年11月号)
○ 『SF展望』Aspects of Science Fiction(G・D・ドハーティ/1959)
○ 『第二の展望』Second Orbit(G・D・ドハーティ/1965)

■89号(66年12月号)
○ 「時の作品」The Productions of Time(ジョン・ブラナー/1966 F&SF68年8,9月)
○ 「年を経た神々」The Ancient Gods(ポール・アンダースン/1966 アナログ68年6,7月)
67年分のリストです。


■90号(67年1月号)
○ The Watch Below(『生存の図式』ジェイムズ・ホワイト/1967バランタイン)

■91号(67年2月号)
○ 『月基地』Moon Base(E・C・タブ/1964エース・ブックス)
○ 『混沌を征服するために』To Conquer Chaos(ジョン・ブラナー/1964)

■92号(67年3月号)
ベストSF投票について

■93号(67年4月号)
ベストSF投票について(続)

■94号(67年5月号)
○ 『10月1日では遅すぎる』October the First Is Too Late(フレッド・ホイル/1966)
○ 『第五惑星』Fifth Planet(フレッド・ホイル/1963)

■95号(67年6月号)
○ 『他の世界について』Of Other Worlds(C・S・ルイス/1966)

■96号(67年7月号)
○ 『アルジャーノンに花束を』Flowers for Algernon(ダニエル・キイス/1966)
○ 『月は無慈悲な女王』Moon Is a Harsh Mistress(ロバート・A・ハインライン/1966)
○ 『結晶世界』The Crystal World(J・G・バラード/1966)
○ 『イヴの決裁』The Judgement of Eve(エドガー・パングボーン/1966)
○ 『都市のチェス盤』The Squares of the City(ジョン・ブラナー/1966)
○ 『種族殺戮』The Genocides(トマス・M・ディッシュ/1966)

■97号(67年8月号)
○ 『さあ,去年を待とう』Now Wait for Last Year(フィリップ・K・ディック/1966ダブルデイ・サイエンス・フィクション)
○ 『ザップ・ガン』The Zap Gun(フィリップ・K・ディック/1967ピラミッド・ブックス)

■98号(67年9月号)
○ 『心の寄生生物』The Mind Parasites(コリン・ウィルスン/1967)

■99号(67年10月号)
○ 『地球人の血』Earthblood(キース・ローマー&ローゼル・ジョージ・ブラウン/1966ダブルデイ)

■100号(67年10月臨時増刊号)休載

■ 101号(67年11月号)
○『憑きもの』The Possessors(ジョン・クリストファー/1964)
○『小さな人びと』The Little People(ジョン・クリストファー/F&SF67年1月〜3月)

■ 102号(67年12月号)
○『恒星一番乗り』First to the Stars(レックス・ゴードン/1959)
○『時間一番乗り』First Through Time(レックス・ゴードン/1962)
では、68年分のリスト。


■ 103号(68年1月号)人口問題に取組んだハリイ・ハリスンの新作
○『場所をあけろ!場所をあけろ!』Make Room! Make Room!(ハリイ・ハリスン/1966)

■ 104号(68年2月号)休載

■ 105号(68年3月号)休載

■ 106号(68年4月号)
「インターナショナル・サイエンス・フィクション」(1967)

■107号(68年5月号)
○『バベル17』Babel-17(サミュエル・R・ディレイニー/)

■108号(68年6月号)
○ 『この不死人』This Immortal(ロジャー・ゼラズニイ/1966エース・ブックス)

■109号(68年7月号)
○ 「薔薇の荘園」The Manor of Roses(トマス・バーネット・スワン/F&SF66年11月号)
○ 『ミノタウロスの日』Day of the Minotaur(トマス・バーネット・スワン)

■ 110号(68年8月号)
○『アインスタイン交点』The Einstein Intersection(サミュエル・R・ディレイニー)

■ 111号(68年9月号)
○ 「その男を見よ」Behold the Man(マイクル・ムアコック/1966 ニュー・ワールズ)
○ 『危険なヴィジョン』Dangerous Visions(ハーラン・エリスン編/1967ダブルデイ)
○ 「ダイスをころがそう」Gonna Roll the Bones(フリッツ・ライバー/Dangerous Visions1967)
○ 「永久に,そしてゴモラは……」Aye,and Gomrraf……(Dangerous Visions1967)

■112号(68年9月号)休載

■113号(68年10月号)
*アメリカのSF雑誌について
*SFの文学的位置づけの試みについて
*ペーパーバックSFについて
○『ベストSF1967』Best SF:1967(ハリイ・ハリスン&ブライアン・W・オールディス編/1968)

■114号(68年11月号)
○ 『ジャングルのなかの男たち』The Men in the Jungle(ノーマン・スピンラッド/1967ダブルデイ)

■115号(68年12月号)
○ 『異邦の異邦人』Stranger in a Strange Land(ロバート・A・ハインライン)
○ 「ウィアの捜索」Weyr Search(アン・マカフリイ/アナログ誌)
○ 「ホークスビル収容所」Hawksbill Station(ロバート・シルヴァーバーグ/ギャラクシー誌)
○ 『ソス・ザ・ロープ』Sos the Rope(ピアーズ・アンソニイ/F&SF)
今日は69年分のリスト。


■116号(69年1月号)
○ 『一時代』An Age(ブライアン・オールディス/1967フェイバー&フェイバー)
○ 『蓋然的世界Aについての報告』Report on Probability A(ブライアン・オールディス/1968フェイバー&フェイバー)

■117号(69年2月号)「ヒロイック・ファンタジイ」
○ 『剣と魔法』Swords and Sorcery(L・S・ディ・キャンプ編/1963ピラミッド)
○ エルリック『魂を盗むもの』The Stealer of Souls(M・ムアコック/1967ランサー)
○ 同『ストームブリンガー』Stormbringer(M・ムアコック/1967ランサー)

■118号(69年3月号)「ニュー・ウェーブ その1」
○ 『英国,SFをゆさぶる』England Swings SF(メリル編/1968ダブルデイ)
○ 「宇宙の熱死」The Heat Death of the Universe(ゾリーン)
○ 「リスの檻」The Squirrel Cage(ディッシュ)
○ 「マーティン・ボーグの異常な旅」The Singular Quest of Martin Borg(ジョージ・コリン)

■119号(69年4月号)「ニュー・ウェーブ その2」
○ 「機械の殿堂」The Hall of Machines(ラングドン・ジョーンズ)
○ 「旅行者の休息」Traveller’s Rest(デイヴィッド・I・マッスン)
○ 「二つの時代の男」A Two-Tiner(デイヴィッド・I・マッスン)
○ 「無限選択」The Transfinite Choice(デイヴィッド・I・マッスン)
○ 『時のまきびし』The Caltraps of Time(デイヴィッド・I・マッスン)

■120号(69年5月号)「エース・サイエンス・フィクション・スペシャル」
○ 『パラダイスでのピクニック』Picnic on Paradise(ジョアナ・ラス/1968エース)
○ 『二重世界』The Two-Timers(ボブ・ショウ/1968エース)

■121号(69年6月号)
○ 『とげ』Thorns(ロバート・シルヴァーバーグ/1967バランタイン)
○ 『時の仮面』The Masks of Time(ロバート・シルヴァーバーグ/1968バランタイン)
○ 『蘇生』Recalled to Life(ロバート・シルヴァーバーグ/1962ランサー)

■122号(69年7月号)
○ 『ハインライン・イン・ディメンション』Heinlein in Dimension(アレクセイ・パンシン/1968)
○ 『成長の儀式』Rite of Passage(アレクセイ・パンシン/エース・サイエンス・フィクション・スペシャル)

■123号(69年8月号)
○ 『ノヴァ』Nova(サミュエル・R・デイレイニー/1968ダブルデイ)

■124号(69年9月号)チャールズ・L・ハーネス『リタネルの輪』
○ 『リタネルの輪』The Ring of Ritornel(チャールズ・L・ハーネス/1968ゴランツ)

■125号(69年10月号)マイクル・クライトン『アンドロメダ・ストレイン』
○ 『アンドロメダ・ストレイン』The Andromeda Strain(マイクル・クライトン/1969クノップ)

■126号(69年10月臨時増刊号)休載

■127号(69年11月号)フィリップ・ホセ・ファーマー『けもののイメージ』
○ 『けもののイメージ』The Image of the Beast(フィリップ・ホセ・ファーマー/1968エセックス・ハウス)

■128号(69年12月号)バルジャベルの新作とフランスSF
○ 『時間の嵐』(ルネ・バルジャベル/ドゥノエル,プレス・ド・ラ・シテ)
こう見ると、まさにニューウェーヴ総括ですね。
恐れ入ります。
伊藤スキャナーは、いずれ一冊の本になるかもです。
伊藤さん降板以降のスキャナーの動きも追いたいですが、ちょっとその余裕がありません(そもそもこのコミュの守備範囲外でしょうし)。
最後に70年分+200号です。


■129号(70年1月号)アメージング誌の新生
○ 『異時間の宝石』The Jewels of Elsewhen(テッド・ホワイト/1967ベルモント・ブックス)
○ 「時間線をのぼって」Up the Line(ロバート・シルヴァーバーグ/アメージング1969 7・9月号)

■130号(70年2月号)現代スペース・オペラの世界
○ 『銀河のオデッセイ』Galactic Odyssey(キース・ローマー/1967)
○ 『宇宙ジプシー』Space Gypsies(マレイ・ラインスター/1967)
○ 『時の果ての兵器庫』The Arsenal Out of Time(デイヴィッド・マクダニエル/1967)

■131号(70年3月号)1969年ヒューゴー賞詳報
○ 「世界の中心で愛を叫ぶけもの」The Beast That Shouted Love at the Heart of the World(ハーラン・エリスン/ギャラクシー68年6月号)
○ 「肉の分かちあい」The Sharing of Flesh(ポール・アンダースン/ギャラクシー68年12月号)
○ 「夜の翼」Nightwings(ロバート・シルヴァーバーグ/ギャラクシー68年9月号)
○ 「ザンジバーに立つ」Stand on Zanzibar(ジョン・ブラナー/ダブルデイ)

■132号(70年4月号)ファンダムとは何か
○ 「サイエンス・フィクション・レビュー」Science Fiction Review
○ 『ファンダムの第八階梯』The Eight Stage Fandom(ロバート・ブロック/1962)
○ 『我らのきのうのすべて』All Our Yesterdays(ハリイ・ウォーナー・Jr/Advent)

■133号(70年5月号)イギリスSF界の二新鋭
○ 『合成快楽』Synthajoy(D・G・コンプトン/1968ボダー&スタウトン)
○ 『パバーヌ』Pavane(キイス・ロバーツ/1968ルーパート・ハート=デイヴィス)
○ 『フュアリーズ』The Furies(キイス・ロバーツ/1966)

■134号(70年6月号)最近の米ペーパーバックSF
「バランタイン・ブックス」「エーヴォン・ブックス」「バークリイ」

■135号(70年7月号)ネビュラ(アメリカSF作家クラブ)賞1970年
○ 「乗客」Passengers(ロバート・シルヴァーバーグ/Orbit4)
○ 「ガラスの小鬼のように砕かれて」Shattered Like a Glass Goblin(ハーラン・エリスン/Orbit4)
○ 「終末も遠くない」Not Long Before the End(ラリイ・ニーヴン/F&SF4月号)
○ 「準宝石の螺旋として考えた時間」Considered as a Helix of Semi-Precious Stones(サミュエル・R・ディレーニイ/1969World’s Best Science Fiction)
○ 「九つの命」Nine Lives(アーシュラ・K・ル・グィン/プレイボーイ誌11月号)
○ 「大閃光」The Big Flash(ノーマン・スピンラッド/Orbit5)
○ 「少年と犬」A Boy and His Dog(ハーラン・エリスン/短編集The Beast That Shouted Love at the Heart of the World)
○ 『闇の左手』The Left Hand of Darkness(アーシュラ・K・ル・グィン/エース・ブックス)

■136号(70年8月号)書評への疑問:二冊の処女長編
○ 「地球最後のスターシップ」The Last starship from Earth(ジョン・ボイド/1968Berkley Medallion Books)
○ 「グリムの世界」Grimm’s World(ヴァーナー・ヴィンジ/1969Berkley Medallion Books)

■137号(70年9月号)アナログ誌近況:ハリイ・ハリスンの新作長編
○ 「星をわれらの手に」In Our Hands,the stars(ハリイ・ハリスン/69年12月号〜70年2月号)単行本題名『ダレス効果』The Daleth Effect(1970パトナム)


■138号(70年10月号)ジョン・バクスター『映画におけるSF』その他の評論集
○『映画のSF』Science Fiction in the Cinema(ジョン・バクスター/1970A/S/Barnes)
○ 『砕けた輪』The Shattered Ring(ロイス&スティーヴン・ローズ/1970John Knox Press)
○ 『無限の鐘』The Mirror of Infinity(ロバート・シルヴァーバーグ編/1970Harper&Row)

■200号(75年7月号)米国有名科学小説新人作家初紹介当分翻訳見込無
○「空気の馬」Horse of Air 1970(ガードナー・ドゾア/デーモン・ナイト編『オービット8』)
○「海の鎖」Chains of the Sea 1973(ロバート・シルヴァーバーグ編『海の鎖』)
○「異邦人たち」Strangers 1974(ロバート・シルヴァーバーグ編『ニュー・ディメンション4』)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

NW-SF/Speculative Japan 更新情報

NW-SF/Speculative Japanのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング