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どこに行っても城島健司ファン!コミュの“お祭り男”城島、超プラス思考で頂点目指す…阪神

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阪神・城島健司捕手(34)が15日、究極のプラス思考でCSを戦う考えを明かした。16日からの巨人との短期決戦を前に「打って活躍すればカッコよく映れるし、たとえダメで4三振しても自分の生涯成績には残らない」と、どこまでも前向きな姿勢で臨む。

 「お祭り男」にかかれば、プレッシャーすら絶好のチャンスに変わってしまう。甲子園での練習後、一塁ベンチ前でテレビインタビューを受け「プレーオフは、選手にとってこんなにおいしいことはない」と言い切った。フルスイングを繰り返した姿は、緊張や硬さとは無縁だ。

 ベンチ裏へ引き揚げると、なぜか待ち受けた報道陣から猛ダッシュで“逃走”を開始。「僕のことは見なかったことにしてください」と言い残し、一気にクラブハウスへ飛び込んだ。

 自分なりの考えを披露できるのは、胸を張れる実績があるからだ。ダイエー(現ソフトバンク)時代、ポストシーズンは通算打率3割1分8厘、12本塁打、22打点をマーク。「2、3試合なんて、どっちが強いか弱いかなんてない。準備はもちろんしますけれど、結果は分からない。CSは、144試合戦ってきたご褒美ですから」。リーグ優勝こそ逃したが、舞台は本拠地。圧倒的な声援を背に戦えることも、プラスにとらえている。

 CSでは初となる宿敵・巨人との激突。真弓監督は「先に点を取って、守り抜いてというゲームをしたい。初回から、どんどん攻めていきたい」と、持ち味の強力打線を武器に主導権を取りにいくつもりだ。「まだ日本一のチャンスは残っている」。再び全力を振り絞り、頂点を目指す。

 ◆城島のポストシーズン 日本シリーズはダイエー時代の1999年に中日、2000年に巨人、03年に阪神と戦い99、03年に日本一。計18試合で打率2割8分6厘、9本塁打、16打点。04年にはCSの前制度のプレーオフに出場し、5試合で打率4割4分4厘、3本塁打、6打点だった。通算23試合で打率3割1分8厘、12本塁打、22打点。

 ◆CS主なルール ▽試合数 ファーストステージ(第1S)はシーズン2、3位チームが3試合制で、ファイナルステージ(最終S)は第1Sの勝者とシーズン1位チームが6試合制で行う。

 ▽開催権 第1Sは2位チームの本拠地で、最終Sは1位チームの本拠地ですべて行う。

 ▽アドバンテージ 最終Sでは、シーズン1位チームに1勝のアドバンテージが与えられる。

 ▽延長 12回までで再試合は行わない。引き分けなどで勝ち星が並んだ場合は、シーズン上位チームがステージ勝者となる。

 ▽選手登録 登録、抹消はシーズンと同様。抹消した場合、10日間は登録できない。

(2010年10月16日10時04分 スポーツ報知)

http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/baseball/npb/news/20101016-OHO1T00052.htm

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