知ろうよ、オーブンレンジコミュの購入前の絶対注意

　オーブンレンジは使用すると熱くて触れない状態になります、使用時間は予熱も含めると最低でも２０分は不可欠ですが、そこに放熱空間が無いとは過過熱での発火の恐れが有ります。

　要はオーブンレンジ等の加熱機種の必要空間とは「消防法規定」に当たります。

　その為の設置必要空間で、最必要基本空間幅は

　　　両横双方、５cm　　　裏面、10cm　　天面、20cm

　機種によって必要空間は変化しますが、卓上高額オーブンレンジが高価に成るのは、その必要空間がゼロである、断熱材の価格にも反映します。

　ちなみに３０Lクラスで天面のみの空間が必要な場合とは、熱を逃がさず熱効率を良くする必要性からです。
　
　余談ですが、通販にある入れ込み式のレンジ台は本当にレンジのみで、家具店で取り扱う断熱材の入った入れ込み式のオーブンレンジ台は、２０万近くするそうですが、通販カタログの写真は単機能レンジが写っているので、通販会社は嘘を言っているのでは有りません。　

　その設置空間を確保可能か否かが一つ。

　
　もう一つはオーブンレンジの選択肢としては庫内の広さも有りますが、重要なのは

　　　レンジ最高質力Ｗ　＝　仕上がり時間差

　　　オーブン最高温度　＝　焼ムラや料理の仕上がり

　に関わる要因ですがレンジにはセンサーレベルが高ければ、自動過熱機能のムラ幅が減少します。
　　　　

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 05月15日 22:20

　もう一つ選択肢としては、自分か何を作りたいのかで、機種サイズが決定します。

　小型とはヒータも小型に成ると言う事、小人数だから大型は不要では無く、大型だから高熱も出るを把握しなければ、必然的に温度も低い結果に成り、料理の仕上がりも思うように成らなく成ります。

[2] mixiユーザー 06月20日 00:16

　同じ加熱調理機種でも、炊飯器は製品自体を見れば、どのくらいの熱量が出せて、理想のご飯に近いご飯が炊けるかが判別します。

　が、オーブンレンジの判別は、カタログ後方ページの機種一覧表の数字が、全てを語っています。

　特に引っかかりやすいのは、加熱水蒸気温度ですが、庫内温度を表で確認すると、数字は絶対に違います。

[3] mixiユーザー 01月08日 23:58

　「美味しいは美味しくない」トピにも出しましたが、口コミとされるネットの書き込みを購入参考にされる場合も多いかと思われます。

　その内容全体を見渡して「おいしい」が連発した場合は、宣伝効果としての書き込みを狙っている場合が数多く見受けられます。

　本当に使用していての書き込みならば具体的な内容が有りますが、問題はおいしいは個人差でも有るので、疑わしい場合は仕上がりの食感を質問されるのもお勧めです。

[4] mixiユーザー 10月21日 23:09

　家電の話題で「何回も壊れて修理した」と聞く場合が有ります。

　多機能にするから寿命が短いでは無く、現在発売されている扇風機の耐久年数が５年程度の例に有る様に、現在のオープン価格の現状では耐久性は確実に下がっており、それに伴い製品の当たり外れも確実に起こっています。

　一方何度も故障に付いてですが、例えば人間の体で腰を痛めたらバランスの崩れから次に膝が悪く成ると同様で、故障により負荷がかかる為に、他の箇所へ連鎖して次の故障が発生するのです。

　因みにリコールに付いては、メーカによって発表への意識差が異なります。

　リコールは出すが早ければ早い程に回収が早く成るので、リコールが多いから問題が有るとは限らない要素が有ります。

　とは同じ量の問題発生も、方や安全と回収の為に早急にリコールにするメーカーと、方や消費者へ被害が出ても出さないメーカーも有るのです。

[5] mixiユーザー 02月23日 11:37

　「オープン価格製品」に付いては、販売店に合わせて価格を下げざる得ないを意味した製品の作りをしています。

　とは、当然ながら耐久性が劣る現象に至る、当たり外れへの考慮が不可欠に成ります、海外工場進出の要素ですね。

　その為にもオープン価格製品には保障が付けられならば付けるに限ると有りますが、要点としては保障内容は販売店で異なる事です。

　免責と出張費の有無が有りますが、オーブンレンジは重い物なので出張修理扱いに至りますが、部品保管義務機関の要素から５年保障までが最高です。

　これは冷蔵庫やエアコンの重要部品のコンプレッサーが最初から５年保障が付随するから１０年保障とは異なり、それ以外の１０年保障にはよくよく注意が必要です。

　
　まあ、保障制度自体が資本が有っての事ですから安価なネット販売には保障制度が存在しないと至りますが、小型機種の様な持ち込み修理対象機種にはその窓口がどこかも要確認です。

　として「オープン価格製品」は故障リスクが有って当然と考慮し、保証制度が有る販売店での購入が宜しいです、しかし保障内容は販売店によって著しく異なりますので内容確認の上で購入店選択をお勧めします。

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