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繁盛への道コミュの感動、日本一の朝礼…その2

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感動、日本一の朝礼・・・その2

「感動、日本一の朝礼」の続きです。
日系MJの記事から紹介しています。

この朝礼を生み出した大嶋社長は、大学卒業後に電気商社勤務
を経て、名古屋を地盤とする居酒屋チェーン“かぶらやグループ”
に入社して店長経験を積む。店長になり多くの壁にぶつかるが、「日本一の店長になる」と言う目標をたてる。

いくつもの研修講座に参加して店舗運営術を学び、名古屋から
東京まで出かけては繁盛店の店長に会って現場のノウハウを
学ぶ。そんな中で、参加者10人ごとのチームに分け、
講義が始まるたびに円陣を組ませて気合を入れる。
志気を高めた上で課題に取り組むと、チームにものすごい
一体感が生じることがわかった。すぐさま自分の店の朝礼に
導入し、立て直しに成功する。以後、改良を重ねた朝礼で
実績をあげ、2003年に独立を果たす。

大嶋社長は、来年3月に東京・銀座に4号店を出し、
出店はそれで止めて「夢を与える男日本一」を目指す。
既存店「てっぺん」は「独立を夢見る人の育成の場」と位置づけ、
営業する4店舗から毎年四人の独立者に店を構えてもらうのが
自分のナンバーワン宣言であるとの話す。

今、朝礼見学には同業他社だけでなく、これから開業を
考えている人、美容業界などの異業種からの人などが
有料参加にも関わらずひっきりなしに訪れる。18日の渋谷店
の参加者は北は仙台、南は福岡まで20人の参加。
「てっぺん」はいつしか様々な分野から夢を抱えた
チャレンジャーが集まる道場となっている。

「最高のサービスを提供するには、従業員を最高の状態に
もって行くことが必要」が大嶋社長の持論。
2004年1月に東京・自由ヶ丘に出した1号店は、50席では
異例の月商1500万円を達成。2005年4月に渋谷店、8月に
三重・桑名市に3号店を出店し、平成6年6月期には年商
5億円の売上高を見込む。

日本の就業者の約8割がサービス業に従事する時代に
なり、「サービス業とはなんぞや・・・!!」と考えさせられる
記事であった。小規模な会社の居酒屋が特徴出した朝礼を
考えたことで、それ自体が全国各地から参加者が集まる
話題店になり、そのことが超繁盛店になっている。

何事も、徹底すれば「朝礼」自体も商品になる、と言う
良い例ではないだろうか・・・?
店だけでなく人においても同じで、自分の長所を探して
徹底的に伸ばすことで自分の短所が小さくなっている
素晴らしい人もいる。何事も自分に宣言して、
やり遂げる行動力と、それを支える意志力が欲しい。

私も必ず、成功者になりたい。


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