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スタンダード聴き較べコミュのA.C.Jobim Song Book

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01.O Grande Amor:Stan Getz with Chick Corea

02.Caminhos Cruzados:Gal Costa & Tom Jobim

03.Dindi:Torch

04.So Tinha De Ser Com Voce:Tom Jobim & Elis Regina

05.I Was Just One More For You:Salena Jones & Antonio Carlos Jobim

06.Triste:Laura Fygi

07.Anos Dourados:Maria Bethania

08.Wave (Vou Te Contar):Joao Gilberto

09.Dreamer:Elaine Elias

10.Ela E Carioca (She's A Carioca (Native Of Rio)):Walter Wanderley

11.Chega De Saudade:Nara Leao

12.Desafinado (Off Key):Stan Getz & Charlie Byrd

13.Happy Madness:Joe Henderson with Herbie Hancock

14.Abandoned Garden:Michael Franks

▼大好きな、アントニオ・カルロス・ジョビン(Antonio Carlos Jobim, 1927.1.25 - 1994.12.8)の勝手にトリビュートです。

コメント(7)

▲SWEET RAIN : STAN GETZ/1967年録音

01.O Grande Amor:Stan Getz with Chick Corea

「オ・グランジ・アモール」とは『大きな愛』という意味らしい。

チック・コリア(p)、ロン・カーター(b)、グラディ・テイト(ds)のトリオをバックにスタン・ゲッツのワン・ホーンカルテットでの演奏。「オ・グランジ・アモール」は63年の大ヒット・アルバム「ゲッツ〜ジルベルト」のジョアン・ジルベルトのヴォーカル入りが有名だけど、こちらのインストの方が全体に音がソフトで僕は好きです。当時まだ無名に近かったチック・コリアだけど、ピアノのソロ部分を聴いてもその存在感は抜群!当時は白地にモノクロの写真のシンプルなジャケット・デザインにつられて買った憶えがある。
▲GAL : GAL COSTA /1992年

02.Caminhos Cruzados:Gal Costa & Tom Jobim

『十字路(Caminhos Cruzados)』は、ジョビンとメンドンサのコンビによるバラードの名曲。数あるボサノバ・バラードの中でもかなり好きな曲。ガル・コスタのアルバム「ガル」ではジョビン自身もピアノで参加している。そして、この曲のベストもこの「ガル」に収録される『十字路』が一番好きです。

ガル・コスタは1945年生まれだから今年で62歳か〜一番記憶に残るのは日本初登場だった1973年の「INDIA(亜麻色の誘惑・ブラジルの妖精)」のジャケットだな〜 また、1967年のデビュー作「DOMINGO : GAL E CAETANO VELLOSO」のカエターノとの共演も忘れられない。
▲Sounds for Staying Home : TorCH/2003年

03.Dindi

「ジンジ」は、ジョビンとアルイジオ・ジ・オリヴェイラの共作。タイトルの「ジンジ」とは、オリヴェイラの当時夫人だったシルヴア・テリスの愛称から付けられたそうだ。

TorCHはヴォーカルのシーラを中心に、シンプルな編成で「ちょっと風変わり」でノスタルジックなジンジを聞かせてくれる。
▲Elis Regina : Elis & Tom/1974年

04.So Tinha De Ser Com Voce:Tom Jobim & Elis Regina

とにもかくにもこれは超名盤に違いない。発売当初はエリス・レジーナ名義のアルバムで邦題は『バラに降る雨』だった。「三月の雨」「トリステ」「コルコヴァード」「白と黒のポートレート」等々ジョビン・スタンダードの名作がいっぱい、それに録音がメチャクチャいいのだ!
「ソ・チーニャ・ジ・セール・コン・ヴォセ」はジョビンの弾くエレピが洒落ていて、けだるさの中に洗練された旋律を奏でるセンスのいいフュージョン・サウンドだね。
▲Salena Sings Jobim with the Jobim's/1994年4月5月

05.I Was Just One More For You:Salena Jones & Antonio Carlos Jobim

アントニオ・カルロス・ジョビンはこのアルバムを録音した1994年の12月に天逝してしまった。ジョビンは<I Was Just One More For You>と<Girl From Ipanema>の2曲に参加している。特にジョビンが歌う「I Was Just One More For You」の温かな声が好きだ。またこのアルバムは彼の晩年を見守るかのように息子のPaulo Jobimがギターで、孫のDaniel Jobimがピアノで参加していて、心温まるリラックスしたセッション風景が目に浮かぶ。オーケストラ・アレンジも最高です。
▲The Lady Wants To Know : Laura Fygi /1994年

06.Triste

トリスチはあまりにも有名な曲。”悲しみ”という意味らしい。やはり”Elis & Tom”がベストだけど、ローラ・フィジーもしっとりしていていい!!

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