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栃木県の廃線コミュの特別編 大阪南海天王寺線

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大阪へ行ってきました。
その中で、一番分かりやすい南海天王寺線跡を見てきました。

【南海天王寺線】
南海電鉄天王寺支線は2.4km。
明治33年10月26日、南海鉄道の手で開通しました。
南海本線と旧国鉄線との連絡輸送も兼ねており、最盛期には、
天王寺〜堺間の貨物列車等も運転されていましたが、
昭和41年の新今宮駅開業後は支線扱いになり、影が薄くなりました。
その後、地下鉄堺筋線の動物園前〜天下茶屋延長計画が具体化すると、
昭和59年11月18日、天下茶屋〜今池町間が廃止となりました。
今池町〜天王寺間が単行電車で営業存続し、
途中に「飛田本通駅」が開設され旅客需要拡大が図られましたが、
堺筋線が天下茶屋まで延長され、同年3月31日に廃止になりました。
現在は路線跡周辺にホーム●スが多く、住み着く事を防ぐためか、
廃線跡はほとんど高い柵に阻まれ、中を確認する事が出来ません。


左画像:天王寺駅の阿倍野橋から
天王寺駅の南西側片隅にホームがあったそうです。
半地下から出発し、地上に出た付近です。
柵に囲まれ、路線レールと錆びた架線柱が残っています。

中画像:一ツ家踏切より天王寺駅方面を望む

右画像:駐車場跡より、天王寺線跡天王寺駅方面を望む
ここまで錆びた架線柱が残っています。


南海天王寺線
http://www.youtube.com/watch?v=G0AvfGikMjA

コメント(7)

左画像:天王寺線跡にある駐車場跡
以前はコインパーキングだったようですが、現在は壊され放置。

中画像:駐車場跡を出た辺りから、大通り先の路線跡を望む

右画像:線路の盛土の断面
中画像の右側に路地があり、入っていくとみえてくる。
現在のこの道は、廃線後にかさ上げされたものと思う。
左画像:高い柵で覆われた路線跡
駐車場跡から望んだ、高架とのクロス地点。

中画像:路線跡
路線跡を横切る路地に柵がありましたが、
柵の間に、携帯を突っ込めるスペースがありましたので、
つっこんで撮影しました。残っているものはなく野ざらしですね。

右画像:中画像近くの柵
少し進むと、駐車場と接する所にありました。
左画像:境筋とぶつかる地点
画像を見ても分かるとおり、ビルの合間に綺麗に空くスペース。

中画像:今池町駅の跡地
後ろを走る阪堺線の線路の鉄橋下にありました。

右画像:路線跡内部に建物が立ち並ぶ地区
今池町駅をすぎると、ずっと路線後内部に建物が建っている地区があり、
一見すると何だろうと思いました。
左画像:NPO 法人の支援センターの建物
NPO法人のこの地区の支援センターの建物みたいです。
この辺りは、ホー○レスの方々が多く住んでおり、
簡易宿泊所みたいですね。

中画像:ちょっとした広場?
NPO法人の建物の逆側、天下茶屋方面です。
すべり台も設置され、ちょっとした公園みたいになっています。

右画像:畑化?
すべり台の奥には、この近辺の方々でしょうか、
家庭菜園的な畑が広がっています。
左画像:ふれあい会館
廃線跡地に建つ「ふれあい会館」。
この地区の公民館というか地域の施設でしょうか。
あまり使われている様子は伺えないです。

右画像:幹線道路を挟んで
先にも建物があります。アパートに見えたのですが、何でしょう。
左画像:駐車場
アパートのような建物を過ぎると、駐車場になっています。
天下茶屋駅付近だからか、うまく利用されていますね。

右画像:駐車場
天下茶屋方面を見ています。
こちらも駐車場になっております。


これ以降、南海天王寺線跡っぽいのは見られません。
この先の高架下沿いを廃線跡が延びて、天下茶屋駅まで向かいますが、
舗装され、面影は全くありません。

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