古今東西、キリスト教国は歴史上に山ほどあり、クリスチャンも沢山いて、
右派や保守やら自由主義者やら中道やらリベラリストやら山ほどいたろうに、
何故か日本で「クリスチャン」をやっていると色眼鏡で見られます。
片山哲や元社会党の土井たか子がクリスチャンなら、
原敬も元文部科学大臣の与謝野馨や自民党の麻生元首相もカトリック。
鳩山一郎（由紀夫は違う）も自民党幹事長石破茂もプロテスタント。
皇族の�鄂凌堂θ淇�子もカトリックなのに、
日本人でクリスチャンだと、何故か問答無用で「反天皇制」「国旗国歌反対」だの「反戦平和」「九条信者」だの「環境主義者」「反原発主義者」だののイメージが付きまといます。
つーかはっきり言って迷惑です。
まあ、南米の「解放の神学」のように、自らマルクシアンを自認する神父たちもいるので、
日本でのキリスト教社会主義のように、鵺っぽさを持つことも別に間違いではないのでしょうけど。
そこで、日本人のクリスチャンとして、どう日本の政治に関わるべきか、
クリスチャンとしてどうあるべきか、皆さんはどう考えていますか。
右派や保守やら自由主義者やら中道やらリベラリストやら山ほどいたろうに、
何故か日本で「クリスチャン」をやっていると色眼鏡で見られます。
片山哲や元社会党の土井たか子がクリスチャンなら、
原敬も元文部科学大臣の与謝野馨や自民党の麻生元首相もカトリック。
鳩山一郎（由紀夫は違う）も自民党幹事長石破茂もプロテスタント。
皇族の�鄂凌堂θ淇�子もカトリックなのに、
日本人でクリスチャンだと、何故か問答無用で「反天皇制」「国旗国歌反対」だの「反戦平和」「九条信者」だの「環境主義者」「反原発主義者」だののイメージが付きまといます。
つーかはっきり言って迷惑です。
まあ、南米の「解放の神学」のように、自らマルクシアンを自認する神父たちもいるので、
日本でのキリスト教社会主義のように、鵺っぽさを持つことも別に間違いではないのでしょうけど。
そこで、日本人のクリスチャンとして、どう日本の政治に関わるべきか、
クリスチャンとしてどうあるべきか、皆さんはどう考えていますか。
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コメント(89)
>>[44]
微妙な点なので、聞きたいのですが、
国旗・国歌法案が民主的なプロセスによって改変されて、
たとえばトリコロールか十字を含んだ旗に国旗が変わり、
どこぞの別の歌に国歌が変わっても、
それが国旗であり国歌であるが故に反対するのですかね？
それともそれが、源平の時代から意匠としては使われていた日章旗であり、
明治の大山巌が、国歌の必然性から「じゃ、君が代にしよう」と考えた君が代であるから嫌なんですかね？
（別に天皇という立憲君主をどう思うが勝手ですが、日本国民が彼に敬意を見せることで、権威が高まれば、
日本の外交やら何やらで飾りとして有用になるし、日本国民の役に立つと思いますけど。
権威を失った君主の一族なんて滑稽なだけ。ベルギー王室みたいなものにするのは勿体無い）
微妙な点なので、聞きたいのですが、
国旗・国歌法案が民主的なプロセスによって改変されて、
たとえばトリコロールか十字を含んだ旗に国旗が変わり、
どこぞの別の歌に国歌が変わっても、
それが国旗であり国歌であるが故に反対するのですかね？
それともそれが、源平の時代から意匠としては使われていた日章旗であり、
明治の大山巌が、国歌の必然性から「じゃ、君が代にしよう」と考えた君が代であるから嫌なんですかね？
（別に天皇という立憲君主をどう思うが勝手ですが、日本国民が彼に敬意を見せることで、権威が高まれば、
日本の外交やら何やらで飾りとして有用になるし、日本国民の役に立つと思いますけど。
権威を失った君主の一族なんて滑稽なだけ。ベルギー王室みたいなものにするのは勿体無い）
日の丸・君が代に反対する自由を主張するクリスチャンは、日本がキリスト教国になって
十字架旗・讃美歌国歌になったとき、
日の丸・君が代に敬意を表さない自分と同様に、それらキリスト教の象徴に反対する人々が出ることを想定していないはず。
「日本がキリスト教国になるなんて、あり得ね〜」
とか思ってるから。
近い将来、隣国が凶悪化・強大化して
吸収されちゃって
「日本省」
なんつって、赤い旗と赤い歌を強制されたら
死に物狂いで日の丸・君が代の存続を望むかもしれない。
そして現在の自由主義化とキリスト教信徒の爆発的な増加っぷりを見ても、
十字架旗・讃美歌国歌も、あり得なくもないかもな〜。そうなったらそうなったでマイナーになった日の丸・君が代に固執しそう。
敬意は強制して出てくるもんじゃない。
今上陛下もそのように仰せなのに
「個人よりシステムに敬意を表すべし」
って考えてて、だからこそ雅子妃殿下や皇太子殿下もボロカスに云う人いるよね。
デヴィ夫人とかさ。
ローマ教皇と同じで、やってる誰かは問題じゃなく、尊敬するんじゃなくて
「システムに敬意を表しない者は、皇室の者でも許さない」
っていう、どこ目線なんだって思うんだけどw
十字架旗・讃美歌国歌になったとき、
日の丸・君が代に敬意を表さない自分と同様に、それらキリスト教の象徴に反対する人々が出ることを想定していないはず。
「日本がキリスト教国になるなんて、あり得ね〜」
とか思ってるから。
近い将来、隣国が凶悪化・強大化して
吸収されちゃって
「日本省」
なんつって、赤い旗と赤い歌を強制されたら
死に物狂いで日の丸・君が代の存続を望むかもしれない。
そして現在の自由主義化とキリスト教信徒の爆発的な増加っぷりを見ても、
十字架旗・讃美歌国歌も、あり得なくもないかもな〜。そうなったらそうなったでマイナーになった日の丸・君が代に固執しそう。
敬意は強制して出てくるもんじゃない。
今上陛下もそのように仰せなのに
「個人よりシステムに敬意を表すべし」
って考えてて、だからこそ雅子妃殿下や皇太子殿下もボロカスに云う人いるよね。
デヴィ夫人とかさ。
ローマ教皇と同じで、やってる誰かは問題じゃなく、尊敬するんじゃなくて
「システムに敬意を表しない者は、皇室の者でも許さない」
っていう、どこ目線なんだって思うんだけどw
>>[65]
十戒の内、第一戒や第二戒を最重要視するのは結構なことだが、
日本の事情じゃ日曜日に出勤することもあり、
姦通罪も堕胎罪も尊属殺人に対する刑法上の罰の偏重も無くなった現代日本でもあり、
まして、「むさぼるな（心の中で欲しがるな）」を守りきれるキリスト者がどれほどいることやら。
第十戒は空文で、第一戒だけは至上命令ということでもありますまい。
道徳的律法ですら人は守りきれないことをキリストはご存知ですな。
…つーか。
韓国の教会というが、韓国にキリスト教の伝道を許したのは大日本帝国政府で、日本人キリスト者に教化の為に朝鮮への宣教を命じたり、
欧米の反感を嫌い、信教の自由を演出する為に、ミッションスクールの建立を植民地朝鮮でも許していたわけだが。
最初、日本は日本人と朝鮮人の同席した教育環境を嫌い、ミッションスクールで朝鮮人子弟だけへの教育を行わせようともしたわけで
（いわゆる皇民化政策が実施される前は、日本は英人顧問の勧告に従った＜非同化主義＞を植民地統治の方策として行っていた）
韓国のキリスト教は大日本帝国の産物。
彼らの＜神話＞はどうなっているか知りませんが、人間というのは自分を飾って過去を偶像化することも多いんですよ。
十戒の内、第一戒や第二戒を最重要視するのは結構なことだが、
日本の事情じゃ日曜日に出勤することもあり、
姦通罪も堕胎罪も尊属殺人に対する刑法上の罰の偏重も無くなった現代日本でもあり、
まして、「むさぼるな（心の中で欲しがるな）」を守りきれるキリスト者がどれほどいることやら。
第十戒は空文で、第一戒だけは至上命令ということでもありますまい。
道徳的律法ですら人は守りきれないことをキリストはご存知ですな。
…つーか。
韓国の教会というが、韓国にキリスト教の伝道を許したのは大日本帝国政府で、日本人キリスト者に教化の為に朝鮮への宣教を命じたり、
欧米の反感を嫌い、信教の自由を演出する為に、ミッションスクールの建立を植民地朝鮮でも許していたわけだが。
最初、日本は日本人と朝鮮人の同席した教育環境を嫌い、ミッションスクールで朝鮮人子弟だけへの教育を行わせようともしたわけで
（いわゆる皇民化政策が実施される前は、日本は英人顧問の勧告に従った＜非同化主義＞を植民地統治の方策として行っていた）
韓国のキリスト教は大日本帝国の産物。
彼らの＜神話＞はどうなっているか知りませんが、人間というのは自分を飾って過去を偶像化することも多いんですよ。
>>[67]
その日の内に、罪を悔い改めたら良い。
完璧な人間なんかいないなんてのは神にとっては周知の事実です。
翌日になったらまた罪を犯す。他人を助けなかったりするだろうし、隣人の「時間」を盗むこともあるでしょう。
神の御心を疑うこともあるだろうし、むさぼりを行うこともあるでしょう。
しかし、その時はまた悔い改めて、少しずつキリストの弟子としてふさわしい人間に近づけばいい。
戦時中は狂気の時代だった。
「もうちょっとまともに合理的に戦争しろよ」と書いた記者が投獄される時代。
大アジア主義の衆議院議員が特高に捕まる時代。
何を以て勝利とするのか軍自体が分かってない時代。
そんな時代、長くは続かない。どういう形で終わりを迎えるにしろ、狂気から醒める、戦後の時代が必ず来る。
狂気の時代に生きることは死ぬことよりも勇気がいる。
…ま、押し流されることもあるけれども。
第一戒を守ることそのものより、戦後の精神的荒廃を立て直すことが必要だったのかもしれない。
神の御心であれば、自身が救われるよりも、自身が地獄へ落ちるこを厭ってはならない。
なかなかキリスト者と言ってもそこまでのレベルには行けないけれども、自身が救われることよりも、隣人が救われることを喜びとするのが真のキリスト者ではないか、
…と、思ってもよかったとは思いますね。
現代日本の精神的荒廃、というか廃墟を見てもそう思います。
その日の内に、罪を悔い改めたら良い。
完璧な人間なんかいないなんてのは神にとっては周知の事実です。
翌日になったらまた罪を犯す。他人を助けなかったりするだろうし、隣人の「時間」を盗むこともあるでしょう。
神の御心を疑うこともあるだろうし、むさぼりを行うこともあるでしょう。
しかし、その時はまた悔い改めて、少しずつキリストの弟子としてふさわしい人間に近づけばいい。
戦時中は狂気の時代だった。
「もうちょっとまともに合理的に戦争しろよ」と書いた記者が投獄される時代。
大アジア主義の衆議院議員が特高に捕まる時代。
何を以て勝利とするのか軍自体が分かってない時代。
そんな時代、長くは続かない。どういう形で終わりを迎えるにしろ、狂気から醒める、戦後の時代が必ず来る。
狂気の時代に生きることは死ぬことよりも勇気がいる。
…ま、押し流されることもあるけれども。
第一戒を守ることそのものより、戦後の精神的荒廃を立て直すことが必要だったのかもしれない。
神の御心であれば、自身が救われるよりも、自身が地獄へ落ちるこを厭ってはならない。
なかなかキリスト者と言ってもそこまでのレベルには行けないけれども、自身が救われることよりも、隣人が救われることを喜びとするのが真のキリスト者ではないか、
…と、思ってもよかったとは思いますね。
現代日本の精神的荒廃、というか廃墟を見てもそう思います。
般若心経が庶民で流行したのは、戦後。
戦後直後には、難解な西田幾多郎の「善の研究」すら売れた。
戦時中の価値観がひっくり返って、何か新しい、正しい価値観を日本人は求めていた。
もし、そこで社会主義が間隙を埋めるなんてことはせずに、キリスト教的価値観が入っていたら、
現代日本のような精神的廃墟は避けられたのではないか、と思いますね。
それが出来なかったのは、キリスト教界が、やむを得ないにしろ、たとえば日本基督教団の社会派のように、
左翼側についてしまったから、
冷戦の終結と共に、社会主義者と一緒に凋落してしまったと思ってしまうのですよ。
当の社会主義圏で、唯物論を建前とする国々で聖書が闇で高レートで売りさばかれ、
共産中国で、文化大革命を生き抜いたキリスト者がいたのに、
日本では左派の没落と運命を共にした。
六十年代には、キリスト教の一時的ブームがあったのに、全く生かせなかった。
それは、やはり安易にリベラルと結びついてしまった日本キリスト教界の問題があると思います。
戦後直後には、難解な西田幾多郎の「善の研究」すら売れた。
戦時中の価値観がひっくり返って、何か新しい、正しい価値観を日本人は求めていた。
もし、そこで社会主義が間隙を埋めるなんてことはせずに、キリスト教的価値観が入っていたら、
現代日本のような精神的廃墟は避けられたのではないか、と思いますね。
それが出来なかったのは、キリスト教界が、やむを得ないにしろ、たとえば日本基督教団の社会派のように、
左翼側についてしまったから、
冷戦の終結と共に、社会主義者と一緒に凋落してしまったと思ってしまうのですよ。
当の社会主義圏で、唯物論を建前とする国々で聖書が闇で高レートで売りさばかれ、
共産中国で、文化大革命を生き抜いたキリスト者がいたのに、
日本では左派の没落と運命を共にした。
六十年代には、キリスト教の一時的ブームがあったのに、全く生かせなかった。
それは、やはり安易にリベラルと結びついてしまった日本キリスト教界の問題があると思います。
>>[77]
カトリックとプロテスタントで立場が違うんでしょうけど、
プロテスタントは盲信するのではなくて、権威を疑ってかかる、ということが全てが始まる。つーかそれが発生の起源だし。
教会は勿論、聖書を含めて（本来は）。
自分が間違っている可能性があるということを認識した上で、
自分に与えられた信仰のスタイルに従って、それこそ自由意志で教派を選んでいることを自覚してないと、
あれが正しい、これが正しいで収拾がつかなくなる。
ま、それを踏まえた上で、自分が正しい「かのように」振舞うのも、世知辛いこの世で生きる処世の在り方ですけど。
＞定義
「日本人」
「クリスチャン」
一致している部分としていない部分があるんでしょうけど、
これこそ本当に収拾がつかなくなりそうなので、ある程度の枠内ならスルー、みたいな気持ちで。
学術論争をしているわけではないので、厳密な定義を言えば、
「日本国籍」と「大和民族（エスニシティ）」の不一致もあれば、所得や社会的階層、地域的差違、風習文化・経験で、「一概には言えない」としか言えなくなるので。
これはクリスチャンでもそう。
某福音派の人みたいに、「ローマ・カトリックは異教的・ローマ教だ」とか、
公同信条（使徒信条・ニカイア信条）と最初の四つの公会議（ニカイア・コンスタンティノポリス・エフェソ・カルケドン）を受容していない教派はクリスチャンじゃない、とか言い出したらキリがない。
世間で言うステレオタイプのラベリングをされる状況で、個々のクリスチャンは自分の信仰・信念に基づいてどう政治に関わるべきか、ということを聞きたいので、
それはもう「自分はクリスチャンだ」と思っている人で良い気もします。
カトリックとプロテスタントで立場が違うんでしょうけど、
プロテスタントは盲信するのではなくて、権威を疑ってかかる、ということが全てが始まる。つーかそれが発生の起源だし。
教会は勿論、聖書を含めて（本来は）。
自分が間違っている可能性があるということを認識した上で、
自分に与えられた信仰のスタイルに従って、それこそ自由意志で教派を選んでいることを自覚してないと、
あれが正しい、これが正しいで収拾がつかなくなる。
ま、それを踏まえた上で、自分が正しい「かのように」振舞うのも、世知辛いこの世で生きる処世の在り方ですけど。
＞定義
「日本人」
「クリスチャン」
一致している部分としていない部分があるんでしょうけど、
これこそ本当に収拾がつかなくなりそうなので、ある程度の枠内ならスルー、みたいな気持ちで。
学術論争をしているわけではないので、厳密な定義を言えば、
「日本国籍」と「大和民族（エスニシティ）」の不一致もあれば、所得や社会的階層、地域的差違、風習文化・経験で、「一概には言えない」としか言えなくなるので。
これはクリスチャンでもそう。
某福音派の人みたいに、「ローマ・カトリックは異教的・ローマ教だ」とか、
公同信条（使徒信条・ニカイア信条）と最初の四つの公会議（ニカイア・コンスタンティノポリス・エフェソ・カルケドン）を受容していない教派はクリスチャンじゃない、とか言い出したらキリがない。
世間で言うステレオタイプのラベリングをされる状況で、個々のクリスチャンは自分の信仰・信念に基づいてどう政治に関わるべきか、ということを聞きたいので、
それはもう「自分はクリスチャンだ」と思っている人で良い気もします。
どこのトピックスで質問すれば良いのかわからなかったので、一応ここで。
私はずっとプロテスタントの一つの教会でしか、礼拝を行っておりません。勿論、満足はしておりますが、カトリックに触れたことはありません。
一度カトリックの伝統的な教会が市内にあるので、そちらで、礼拝に参加してみたいとも思うのですが？それは、重要な裏切りになるのでしょうか？
わざわざ、内紛を起こしてまでは、考えてもいませんが、同じキリストを信じ、神を礼拝すると言う点では、私は一度は礼拝してみても、悪こないとは思いますが？
これからも、プロテスタントであり続けるのは間違いないですが？カトリックの礼拝を一度も知らないのもいかがなものかと思っています。
先にも書きましたが、宗派論争をする気などさらさらないので、そこは攻撃しないでくださいね。
私はずっとプロテスタントの一つの教会でしか、礼拝を行っておりません。勿論、満足はしておりますが、カトリックに触れたことはありません。
一度カトリックの伝統的な教会が市内にあるので、そちらで、礼拝に参加してみたいとも思うのですが？それは、重要な裏切りになるのでしょうか？
わざわざ、内紛を起こしてまでは、考えてもいませんが、同じキリストを信じ、神を礼拝すると言う点では、私は一度は礼拝してみても、悪こないとは思いますが？
これからも、プロテスタントであり続けるのは間違いないですが？カトリックの礼拝を一度も知らないのもいかがなものかと思っています。
先にも書きましたが、宗派論争をする気などさらさらないので、そこは攻撃しないでくださいね。
プロテスタントがカトリックのミサに行ったら
重要な裏切りだとみなす人もいます。
また「近くに教会がないなら、カトリックでもいいから(ベストではないからお勧めはしないけれど、止むを得ない緊急避難だから)行けば」と言われることもあります。
カトリックの側もまた、プロテスタント教会から来ましたと言って温かく迎えられた例は少なくとも日本ではほとんど見ません。
要するに、双方とも完全なる別物で、余所者なのです。プラス近親憎悪もあろうかと思います。同じグループなら無条件で安心するというのも胡散臭い気がしますし、じっさい危険でもありますが。
結局、家族も教会も会社組織も政党も人の集まりです。双方が信頼に値するかどうかは時間を一緒に過ごすしかないのです。
重要な裏切りだとみなす人もいます。
また「近くに教会がないなら、カトリックでもいいから(ベストではないからお勧めはしないけれど、止むを得ない緊急避難だから)行けば」と言われることもあります。
カトリックの側もまた、プロテスタント教会から来ましたと言って温かく迎えられた例は少なくとも日本ではほとんど見ません。
要するに、双方とも完全なる別物で、余所者なのです。プラス近親憎悪もあろうかと思います。同じグループなら無条件で安心するというのも胡散臭い気がしますし、じっさい危険でもありますが。
結局、家族も教会も会社組織も政党も人の集まりです。双方が信頼に値するかどうかは時間を一緒に過ごすしかないのです。
- mixiユーザー
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