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アンドリュー・テイラーコミュの参加表明

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naja-jaさん
早速参加させていただきます。
本日、図書館で予約していた『第二の深夜』、入手しました。今夜から読めるぞ、楽しみです。

あと、ドゥーガルのシリーズ、あきらめきれず、ペーパーバックを古本で手に入れようとしたのですが、軒並み4000、5000円してまして、その中でWaiting for the End of the Worldだけがなぜか680円!人気ないのかしらん?
昨日、アメリカの業者から発送のお知らせが来ました。ワイワイ。

Roth Trilogyもおもしろそうなら、近々トライしてみようと思います。

それにしてもnaja-jaさんの紹介文を読んで、驚きました。結構、多作ですねえ。当分楽しめそうでうれしいです。

コメント(5)

>kaitaさん、早速のご参加、嬉しゅうございます。
 古本、私も「げ、高い」と思った覚えあり。
実は、Waiting・・は私も持っています。はじからちまちま訳していたので、全然読んでない。
えらく下品な絵の表紙のペーパーバックで、
後ろの解説を読んでもあまり面白くなさそう!?
でも、ハンベリーが出て来て嬉しい私。
あと、The barred windowというのを偶然見つけて持ってます。
しかし、とりあえずドゥーガルものが読みたい。
kaitaさんにはどんどん先に行かれそうだ〜。
『第二の深夜』と『天使の遊戯』を読了しました。
『天使の背徳』は図書館に予約しているのですが、貸し出し中でまだ入手できません。

『第二の深夜』はなるほど、なかなか重厚な作品でした。マイケルは狂言回しなのかもしれませんが、ちょっと彼のかわいそさ加減に惚れました。この続編2作というのはどんなものなのかと思い、テイラーのウェブページを覗いてみると、The Blaines Trilogyという表題のようにこのシリーズをつなぐのはEric Blainesという人物だということ、彼の初出はドゥーガルのシリーズの『我らが父たちの偽り』だということ、Lydmouth novelのTHE SUFFOCATING NIGHTにも登場しているとのことがわかりました。『第二の深夜』にもちらっと出ていたそうなんですが……

『天使の遊戯』は解説に書いてあったように、ルース・レンデルの作品、『死のひそむ家』、『殺す人形』、『身代わりの木』、『無慈悲な鴉』などを思い出しました。彼女の本も一時期凝って、邦訳を探して読んでいました。それで思い出して、『天使の背徳』が手に入らないので、今日、図書館で彼女の『心地よい眺め』を借りてきてしまいました。

Waiting for the End of the Worldは残念ながらまだ届きません。

それにしても入手不可の本が多すぎる!
おおおお、がんがん行ってますね。
私は『我らが父たちの偽り』を読み返し、
やっぱり、けっこう好き、と嬉しくなっていました。
苦いトーンなんですけどね。
ブレインズ大佐、出てますよ。
相当いけ好かない人物に思えましたが・・。
『第二の深夜』は読み返さないと。すべて忘れているようです。

ルース・レンデル、かなり読んでます。
残酷に登場人物をつきはなして描く人と思っていたのですが、
本当に一片の同情心も感じさせない P・ハイスミスを知ってみると、
レンデルの根底に流れるのは伝統的な「悲劇」の視点なのではないかと思うようになりました。
バーバラ・ヴァイン名義のものなど、特に好きです。
『階段の家』だったかな?ヘンリー・ジェイムズの『鳩の翼』
のイメージを引用しているのは。
一時期どんどん出ていたのが、あまり新刊を見なくなり、
その後かえって買いもらしている気がします。
『心地よい眺め』はて、読んでない気がします。
『心地よい眺め』は早川のポケミスで2003年8月に出たようです。このところレンデルは追っかけてなかったので、私も初めて見ました。
それに私は『階段の家』というか、バーバラ・ヴァイン名義のものを読んでない。おもしろそうですね。

それにつけてもドゥーガルもの、ひとつでも多く読みたいと思ってます。がんばりましょう!

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