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イアン・ランキン

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詳細 2021年11月29日 23:28更新

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 スコットランドのエディンバラを舞台にした警察小説シリーズ、リーバス警部シリーズを発表し続けるイアン・ランキン(Ian Rankin)を好きな方、これから読みたい方のためのコミュニティです。

 イアン・ランキンは、1960年、スコットランドのファイフに生まれた。エジンバラ大学卒業後、様々な職業を経て、1986年に作家デビュー。
 1996年、CWA賞の短編賞を、1997年には『黒と青』でCWA賞のゴールド・ダガー賞を受賞。
 2004年には『甦る男』により、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞の最優秀長編賞を受賞した。ちなみに、このときは桐野夏生の英訳版『OUT』もノミネートされていた。

 リーバス警部シリーズは、英国ミステリの伝統を受け継いだ重厚な作風に、アメリカ的なハードボイルドな主人公を配した作品群。『血に問えば』で14作を数え、本国では15作目が出版されている。

 2005年4月、第一作『紐と十字架』が訳出された。

邦訳順
『黒と青』 Black and Blue (1997)
『血の流れるままに』 Let It Bleed (1995)
『首吊りの庭』 The Hanging Garden (1998)
『死せる魂』 Dead Souls (1999)
『蹲る骨』 Set in Darkness (2000)
『滝』 The Falls (2001)
『甦る男』 Resurrection Men (2001)
『血に問えば』 A Question Blood (2003)
『紐と十字架』 Knots&Crosses(1987)
『獣と肉』 Fleshmarket Close (2004)
『影と陰』 Hide&Seek (1990)
すべてリーバス警部シリーズ
『血に問えば』がHayakawa Novels(ハードカバー)、『紐と十字架』と『影と陰』が文庫。それ以外は全てポケミス、、だったのですが、いくつかは文庫化されているはずです。

短編集 
『貧者の晩餐会』

参考までに、本国出版順
Knots & crosses (1987) 『紐と十字架』
Hide & Seek (1990) 『影と陰』
Tooth and Nail (1992)
Strip Jack (1992)
The Black Book (1993)
Mortal Causes (1994)
Let It Bleed (1995) 『血の流れるままに』
Black & Blue (1997) 『黒と青』
The Hnging Garden (1998) 『首吊りの庭』
Dead Souls (1999) 『死せる魂』
Sit in Darkness (2000) 『蹲る骨』
The Falls (2001) 『滝』
Resurrection Man (2001) 『甦る男』
A Question of Blood (2003) 『血に問えば』
Fleshmarket Close (2004) 『獣と肉』

 オフィシャルサイト
 http://www.ianrankin.net/

 トピは自由に立てていただいて構いません。今のところ少人数ですし。
 ただし、乱立・重複その他不適切と判断した場合は、削除することもあるのでご承知おきください。常識の範囲内でお願いします。

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2005年2月5日

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カテゴリ
本、マンガ
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