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【東京弁】 コミュの東京弁が出てくる本

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ということで、管理人さんに叱られちまったから、こっちで
トピ立てとくぜぃ。

お前さん方もなにか気づいたり見たりしたら、ちょっクラ
ここに綴っておくんな。頼むぜぃ。

おっと!だんまりはヤボって、もんよ!!

コメント(15)

さぁて、言いだしっぺのあたしからいこうかねぇ。
実はサァ、さっき、ちっとばっかし倅の学校に行ったんだが、
ソコの図書館はあたしら平民にも公開でサァ、思わず
”東京弁”の本を探しちまったヨ。

そしたら、あったあった!!その名も!!

”東京っ子ことば抄”ってんだ。

林えり子ってぇ御仁がお書きになってて、ん〜と、講談社から
でてる。興味のあるやつぁ見てみろって!おもしれぇぜ!

あんぽんたん!なぁ〜んて言葉も東京弁だってよ!
これからも、ちっとずつ東京言葉を紹介していくからな!
知ってたらなんかお手つきしてくれよな!!
夏目漱石大先生の小説を、皆さんなにかしら読んだ事がおありでございやしょう。

漱石自身が牛込区(現・新宿区)の生まれなんで、その作品には明治の東京弁がしょっちゅう出てくるんでござんすよ。

例えば「あたじけない=けちくさい」。
これぁ『坊っちゃん』からの引用でがんす。
まぁ、坊っちゃんは麹町の育ちなんで、山手言葉なのかもしれないんでやんすけどもね。

ちっと埼玉弁が混っちまいやした^^;
本じゃぁなくって他所さまのコミュなんだけんどもよ,ちーとばかし大目にみたってくれ.

これ,おもしれぇよ.

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=983316

中にも書いていなさるが,「市場語辞典」は必読!
読みふけること請け合い.
涙でそうになっちまいました.はは..
あぁ、コレみました。
私も入ってますんで、このコミュ。

面白いですねぇ。

うちのHPより、よっぽどおもしれぇや!!!

あれ?なんか標準語??
おいらの日記でもご紹介させてもらったんですがねぃ、東京弁が格別に出てくるって訳じゃあございませんが、下町育ちの幸田文が書いた下町の夫婦の話ってんで、おもしろいんです。
皆さん、気が向いたら読みなすって!

『台所のおと』幸田文

レビューものっけときます。
レビューが乗っけられねぇと来た。
ミクシー、ぶっ壊れたのけぃ?

こないだのメンテナンス以来、ぞろっぺぇったらあらしないよ。
ねぇ、おまえさん?
はじめまして。
上方から下ってきました。
とか言うたら、「ってやんでぃ!」て
怒られますかなあ・・(不安)

浅田次郎の「天切り松 闇語り」や
池波正太郎の「鬼平犯科帖」を読んだり、
歌舞伎や落語を見たりして、
江戸っ子の「粋でいなせ」な生き様や言葉が
大好きな関西人です。

みなさんの会話をみて
勉強したい!ってぇ魂胆です。
天井を切り取って盗みに入る、「天切り松」はドラマで見ました!ええ、そうなんです。おいらもあれがかっこいいと思いましてね、義賊ってのがいいんですね。あの物語の背景ってのは大正から昭和。まさに東京弁が語られた時代。

いつか、浅田次郎さんの原作を読んでみたい、と思ってるんです。
小田島雄志・訳「シェイクスピア全集」。

こいつぁ、小説でないし、明らかな東京弁てなァ頻繁に出てきやしませんが、
ただ、関西出身の俳優は、セリフを必ずどこかでつっかえるんです。
若旦那、ここは面白れぇとこだねぇ。
新参もんだが、アタシにもちょいと書かしておくれよ。
東京弁、下町ことば関連のアタシが探した本です。
ご参考になれは幸い。

古典落語・志ん生集、小さん集、圓生集(上下)正蔵・三木助集 (ちくま文庫)
志ん朝の落語 全6巻(ちくま文庫)
加太こうじ著「わたしの日本語」(立風書房)
大野敏明著「知って合点 江戸ことば」(文春新書)
林えり子著「宵越しの銭・東京っ子ことば〜秋谷勝三老人聞き書き」(河出書房新社)
林えり子著「東京っ子ことば抄」(講談社)
杉本つとむ著「江戸ー東京118話」(早稲田選書)
國學院大學日本文化研究所編「東京語のゆくえ」(東京堂出版)
松村明著「江戸ことば東京ことば辞典」講談社学術文庫
横田貢「べらんめぇ言葉を探る〜江戸言葉・東京下町言葉言語学」(芦書房)
横田貢「べらんめぇ〜お江戸ことばとその風土」(芦書房)
野村雅昭「落語の言語学」(平凡社選書)
秋永一枝著「東京弁は生きていた」(ひつじ選書)
読売新聞社会部「東京ことば」(読売新聞社)
久保田万太郎集

…などなど。枚挙にキリがねぇ〜ってことよ。
これから、お仲間をよろしく。
みなさま、書籍をご紹介くださり、ありがとうございました。

このたび私も一冊見つけましたので、また書き込ませていただきます。

杉本つとむ 『東京語の歴史』 (講談社学術文庫) :
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?code=292250


あたしが今読んでるのは、樋口一葉の『にごりえ』です。
「ほんとにお湯(おぶう)なら・・・」谷中で母から「おぶう行ってきな。」と
父は神田、母は谷中でした。
浅草に伯母がいて「きんの、しばやに行って、帰りにうまいもん食べて来た。」
「かっぱばしには、ほんとに河童がいて、しっぱりこむんだよ。」などと。
そうなると、栃木や群馬の人の訛りを地方の方言とは思えないような……笑
東京にも随分クセのある話し方があったってもんですね。
今日、仕事中、お客様の名前『久子さん』を『しさこさん』と発し、違います!!と言われてしまったf(^ー^;

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