アイヌモシリ一万年祭コミュのアイヌ文様モレウは多次元泡宇宙のデホルメとシンクロニスティ現象を起こしている

日本の先住民アイヌにも世界の先住民族にも伝統的自然観の根底にあるのは、❶自然崇拝と言う❷アミニズム・❸シャーマニズムですが如何この思いを伝えるかで、この書き込みを選びました。下記【　】内の言葉は私が入れました。

❶自然崇拝）とは、自然物【カムイ】・自然現象を対象とする崇拝、もしくはそれらを人格化、神格化【ユッカラ若しくは数多い精霊に祈りと思いを届けるカムイノミ】する信仰の総称。
「自然への崇拝」ではなく、「自然」という概念ができる以前の崇拝形態である。自然崇拝は世界各地に見られ、また各地の神話【ユッカラ】にも自然物・現象を擬人化、神格化した神が登場することから、古くは普遍的であったと思われる。万物に宿る霊魂、精霊【～カムイ】を崇拝対象とする❷アニミズムとも関係が深く、その原初的な形とも捉えられる。しかし自然崇拝では精霊でなく自然物・現象そのものを崇拝対象とする（自然と超自然的存在を区別しない）場合も多く、またしばしば特定の自然物・現象だけを尊重する点で区別される。

❷アイヌにおけるアニミズム、
動物、植物、天体や万物【人が大切にして居るものに宿るツクモカミ＝もののけも含む】に霊魂【＝カムイ】が宿るとする考え。

❸シャーマニズム
巫女と言う解釈も出来るが、超自然的存在（霊、神霊、精霊、などのカムイ）と交信する現象を起こすとされる人物のことであるシャーマンを中心とする宗教形態で、精霊や冥界の存在が信じられている。シャーマニズムの考えでは、霊の世界は物質界よりも上位にあり、物質界に影響を与えているとされる。
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似ている＝共時性～精神分析医のユングが言う、シンクロ二ステー現象ですね。
これは、アイヌ等の先住民の世界では極めて重要な事であり、且つ先進物理学の量子力学の世界と符合して行く事を今現在扉を開き始めている時です。
関連して。
私は、多次元泡宇宙と言う世界のデホルメ画像を見た時、あれこの画像何度も見ていると気が付いたのです。
それは、私も所有してアイヌの儀式に着るアトウシと言う衣装に書かれているモレウと言う＝文様とシンクロしている事なのです。
モレウは、守ると言う意味合いが有り「夜でも見ているシマフクロウ(アイヌ語ではコタンコロカムイ)の目で敵や災いが来たなら鳴いて教え、貯蔵している粟やヒエと言う穀類や芋のネズミから被害を避けると」言う意味合いも有るとアイヌの衣装を作るお方から聞きました。
更に、続きますがモレウ文様は、水の環若しくは魚の腸を模写したものだと言われている事も付け加えます。
付随してアイヌでは
水の神をワッカウシカムイ･･･新鮮な水を司るアイヌのカムイ（女神）アイヌ神話では、アイヌの集落を中心とした川の流域を管理し、すべての淡水を司る慈悲深い女神である。人類に同情的な女神で、彼らに代わって他のカムイと仲裁するように嘆願されることもある。
海の王者レプンカムイ (チャチを指す事が多い)シャチ神が海の神々のうちもっとも重視されている。
ヒグマ：キムンカムイ陸の王者
熊神，シマフクロウ神，シャチ神はそれぞれ陸，空，海の動物神のうちでもっとも重要な神とされていた。…