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開催終了故近藤玲子追悼 冬のインド古典音楽演奏会

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2021年11月27日 15:37 更新

2021年12月5日日曜日 17:00
場所:ちゃいはな

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定例のインド古典音楽演奏会
 
北海道のインド古典音楽の普及に尽力された
故近藤玲子さんの追悼コンサートです
生前お世話になった方が集まれると嬉しいです

今回は京都からシタール奏者
南沢靖浩さんをスペシャルゲストに
迎えての演奏会です。

12/5(sun) 17:00 start

Fee : 投げ銭

カレーあり
宿泊ok
(詳細はメールでお問い合わせ下さい)

ミナミザワヤスヒロ(シタール)
    ×
クロダシンスケ(タブラ)
    ×
シミズカズキ(バンスリ)
    ×
ワタナベダイ(パカワジ)

インド古典音楽とは?

古代の聖典「ベーダ」の詠唱がその起源といわれ、「神々を讃える讃歌」「祈り」が音楽の源であるようです。

もともとこの音楽は、寺院や宮廷で神に捧げるためや、純粋な楽しみのための音楽として成立していました。
後に中世ムガール王朝時代など、イスラム文化の影響をうけ、宮廷音楽、芸術音楽としてさらに発展していきました。
藩王(ラージャ)は、お城やパレスに特別な音楽ルームを造り、多くの楽士を育てていました。

北インドの古典音楽では、作曲された「曲」の演奏というスタイルではなく、
「ラーガ」と呼ばれるメロディーのかもしだす雰囲気、演奏の即興性に重点を置きます。
ですからいわゆる楽譜はありません。

口伝により継承された伝統に基づき、その場、その時に演奏者は音楽を創っていきま す。
また古来より、超絶的な奏者によるラーガの演奏は、芸術を越える奇跡まで起こしたとまで信じられ、 ある宮廷楽士が、雨のラーガをうたい、実際に雨を呼んだ話など有名なエピソードです。

サンスクリット語での「色」を語源とするラーガとは数百種類のメロディー、旋律をあらわします。
古典声楽や器楽の場合、演奏するラーガを一つ選び、厳格に定められた音楽様式にもとづいて、旋律を描いていきますが、
そこにいかにラーガの情感や奏者の感性が表現されているか、が醍醐味となります。

南沢靖浩 profile

1986年よりスラワニ・ビスワス博士に師事。弦楽器シタールとインド古典音楽を学び続け、2006年ベナレスの寺院にて開催された、打楽器タブラの巨匠アシューバブーのメモリアルコンサートに出演。
神社仏閣にて奉納コンサート、舞踏家他様々なアーティストとの共演を多数行っている。

http://sitar-minamizawa.jimdo.com/

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2021年12月05日 02:20

    苫小牧の我が屋での、近藤玲子さんをしのぶ会、昨日つつがなく終了。 内 弟様 アイヌモシリ主催者アッシリレラさん エカシ 中川さん 他 参加者15名 ありがとうございます。
mixiユーザー
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  • 2021年12月05日 (日) 日曜日 17:00
  • 北海道 「ちゃいはな」〒052-0103 北海道有珠郡壮瞥町壮瞥温泉136 電話番号 090-9750-6489
  • 2021年12月05日 (日) 締切
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参加者
1人