こちらの私のレシピで作ると台が薄めになりますので、
今日明日とお休みなのでさっそく作ってみようかと思ってるのですが、
『チーズケーキ』の歴史は古く、古代ギリシャでオリンピックが行われた頃には既にチーズを使ったケーキの原型のようなものが作られていたという記録が残っています☆
米国ではまず初めに1872年にニューヨークのチェスター（Chester）という街で“クリームチーズ”が発明されたのをきっかけに、カナダのオンタリオ出身のJames L. Kraftさんが1903年にシカゴに移住、“プロセスチーズ”の特許を取得し、現在のKraft社を設立、更に1912年に“フィラデルフィア・クリームチーズ”の特許を取得。 Kraftさんのクリームチーズを使って作るケーキが全国に広まって行きました♪
アメリカ国内の各地域でもちょっと違いのあるアメリカのチーズケーキ、各地方のチーズケーキのレシピをお待ちしております♪
★「これは○△□式のチーズケーキです☆」と書き添えておいて頂けると目次整理に助かります ^ ^
★チーズケーキに関しては、イタリア式、ローマ式、フランス式、ギリシャ式、ドイツ式、オランダ式、ブラジル式、カナダ式、日本式と世界各国かなり色々ありますので、アメリカでのクリームチーズを使ったアメリカンなチーズケーキと比較する為に、番外編として各国チーズケーキのレシピも是非お寄せください！！
★日本でもとてもポピュラーなチーズケーキ、基本編・応用編共にこちら↓
http://
等が日本で知られている一般的なチーズケーキの作り方の参考になります♪
-------------------------------------------------------
（目次）
＋「基本のKraft チーズケーキ」 (#1)
＋「NY式チーズケーキ」 (#2)
＋「ボストン式チーズケーキ」 (#13)
＋「シカゴ式チーズケーキ」 (Tentative)
＋「ペンシルバニア式チーズケーキ」 (Tentative)
＋「フィラデルフィア式チーズケーキ」 (Tentative)
＋「田舎式チーズケーキ」 (Tentative)
＋「サワークリーム チーズケーキ」 (Tentative) などなど
-------------------------------------------------------
（番外編）
＋「ドイツ式チーズケーキ “クヴァルククーヘン”（Quarkkuchen)」 (#2)
＋「イタリア式リコッタチーズケーキ」 (#4)
＋ギリシャ式、ローマ式、フランス式、オランダ式、ブラジル式、カナダ式、日本式、などなど
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（参考画像）
・http://
（クラフトさんのクリームチーズを使った伝統的アメリカンチーズケーキです♪）
米国ではまず初めに1872年にニューヨークのチェスター（Chester）という街で“クリームチーズ”が発明されたのをきっかけに、カナダのオンタリオ出身のJames L. Kraftさんが1903年にシカゴに移住、“プロセスチーズ”の特許を取得し、現在のKraft社を設立、更に1912年に“フィラデルフィア・クリームチーズ”の特許を取得。 Kraftさんのクリームチーズを使って作るケーキが全国に広まって行きました♪
アメリカ国内の各地域でもちょっと違いのあるアメリカのチーズケーキ、各地方のチーズケーキのレシピをお待ちしております♪
★「これは○△□式のチーズケーキです☆」と書き添えておいて頂けると目次整理に助かります ^ ^
★チーズケーキに関しては、イタリア式、ローマ式、フランス式、ギリシャ式、ドイツ式、オランダ式、ブラジル式、カナダ式、日本式と世界各国かなり色々ありますので、アメリカでのクリームチーズを使ったアメリカンなチーズケーキと比較する為に、番外編として各国チーズケーキのレシピも是非お寄せください！！
★日本でもとてもポピュラーなチーズケーキ、基本編・応用編共にこちら↓
http://
等が日本で知られている一般的なチーズケーキの作り方の参考になります♪
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（目次）
＋「基本のKraft チーズケーキ」 (#1)
＋「NY式チーズケーキ」 (#2)
＋「ボストン式チーズケーキ」 (#13)
＋「シカゴ式チーズケーキ」 (Tentative)
＋「ペンシルバニア式チーズケーキ」 (Tentative)
＋「フィラデルフィア式チーズケーキ」 (Tentative)
＋「田舎式チーズケーキ」 (Tentative)
＋「サワークリーム チーズケーキ」 (Tentative) などなど
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（番外編）
＋「ドイツ式チーズケーキ “クヴァルククーヘン”（Quarkkuchen)」 (#2)
＋「イタリア式リコッタチーズケーキ」 (#4)
＋ギリシャ式、ローマ式、フランス式、オランダ式、ブラジル式、カナダ式、日本式、などなど
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（参考画像）
・http://
（クラフトさんのクリームチーズを使った伝統的アメリカンチーズケーキです♪）
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コメント(18)
＜ 基本のKraft式チーズケーキ ＞
ゼラチンやヨーグルトなどの添加物を一切使わずに作る基本のアメリカン・チーズケーキです。 簡単なのでチーズケーキを作るのは初めてという方でも昔からの本場アメリカンチーズケーキの味がご家庭で再現できます。 小麦粉や生クリームも入りませんし、前日に作っておけるので当日は他のことをする時間が取れて便利☆ 日本でも作り易いように18cm丸型で作れるようにアレンジしてみました。 砂糖の量はアメリカンのままですので、日本の味覚に合うように各ご家庭でご調整ください♪
[台]
・グラハムクラッカー 1カップ弱
・砂糖 大さじ2弱
・溶かしバター 大さじ3強
[フィリング]
・柔らかくしたクリームチーズ 20 oz.（約550g）
・砂糖 半カップ＋大さじ1.5
・バニラ 小さじ半分強
・卵大 2個
1．オーブンを300〜325F/150〜160℃に熱しておきます。
2．クラッカーを砕き、砂糖とバターを加えて混ぜ、型の底にギュッと敷き詰めます。
3．クリームチーズに砂糖とバニラを加えて泡だて器で混ぜ合わせます。
4．卵を一個ずつ加えながら、更に泡立て続けます。
5．型に流し込み、ゆっくりオーブンで真ん中がしっかり硬くなるまで
50〜55分くらい焼きます。
6．オーブンから取り出して冷めたら、更に一晩しっかり冷蔵庫で冷やします。
★出来上がり加減はトップ画像をご参照ください☆
★お好みで上からジャムを少し薄めたフルーツソースなどをかけて
召し上がっても美味しいです♪
★オーブンで焼いている間に表面が焦げないように温度調整してください ^ ^
ゼラチンやヨーグルトなどの添加物を一切使わずに作る基本のアメリカン・チーズケーキです。 簡単なのでチーズケーキを作るのは初めてという方でも昔からの本場アメリカンチーズケーキの味がご家庭で再現できます。 小麦粉や生クリームも入りませんし、前日に作っておけるので当日は他のことをする時間が取れて便利☆ 日本でも作り易いように18cm丸型で作れるようにアレンジしてみました。 砂糖の量はアメリカンのままですので、日本の味覚に合うように各ご家庭でご調整ください♪
[台]
・グラハムクラッカー 1カップ弱
・砂糖 大さじ2弱
・溶かしバター 大さじ3強
[フィリング]
・柔らかくしたクリームチーズ 20 oz.（約550g）
・砂糖 半カップ＋大さじ1.5
・バニラ 小さじ半分強
・卵大 2個
1．オーブンを300〜325F/150〜160℃に熱しておきます。
2．クラッカーを砕き、砂糖とバターを加えて混ぜ、型の底にギュッと敷き詰めます。
3．クリームチーズに砂糖とバニラを加えて泡だて器で混ぜ合わせます。
4．卵を一個ずつ加えながら、更に泡立て続けます。
5．型に流し込み、ゆっくりオーブンで真ん中がしっかり硬くなるまで
50〜55分くらい焼きます。
6．オーブンから取り出して冷めたら、更に一晩しっかり冷蔵庫で冷やします。
★出来上がり加減はトップ画像をご参照ください☆
★お好みで上からジャムを少し薄めたフルーツソースなどをかけて
召し上がっても美味しいです♪
★オーブンで焼いている間に表面が焦げないように温度調整してください ^ ^
私がNYチーズケーキを作ってそのレシピを日記に書いたら、こんなにクリームチーズ使うの？って驚かれました。ドイツでこのチーズケーキを教えたら好評でしたので、クリームチーズの分量が多くても美味しければそれでよしってことなのね〜と思いましたね。
ＮＹチーズケーキ
材料：
グラハムクラッカー 7−8枚（砕く） （←だいたい100g前後？）
バター 大3（溶かしたもの）
グラニュー糖 大3
クリームチーズ 1135 g （← １kgでもなんとかなります）
グラニュー糖 200 g
薄力粉 大3
バニラエッセンス 大1
卵 3こ
サワークリーム 230 g
--------------------------------------------------------
作り方：
オーブンを175度に予熱する。
型に油を塗っておく（型はスプリングフォーム型です。（周りが外れるやつ））
1｡グラハムクラッカー、砂糖、バターを混ぜて、型の底にしき、予熱したオーブンに入れて10分ほど焼く。（こげないようにね）
（焼き終えてもクラッカー自体は少しパラパラ状になっていますが心配ないです）
2。ボールにクリームチーズ、砂糖、粉、バニラを入れて電気泡立て器で（中くらいのスピード）よく混ぜる。 卵を一個づつ割りいれて、スピードを弱め混ぜる。 サワークリームを加え、1で焼いたクラストに流す。
3｡約1時間から1時間10分ほど焼く。真ん中が大体焼けた感じが目安。ナイフで型の周りにくるりと刃をいれて、型からはずす。そのままの状態で冷ましてから冷蔵庫に入れる。最低4時間〜一晩冷やす。
* 失敗なく作れるレシピです。 材料の分量にちょっとびっくりするかもしれませんが､大量にできますからご安心を。 冷蔵庫に入れておけば5日くらい持ちます。
** 焼いている最中に生地が持ち上がってスフレ状になります。 しかし焼き終えるとストンとおちます。 これで大丈夫です。
ちなみにドイツでチーズケーキを習いましたがクリームチーズではなくクヴァルクというリコッタチーズのようなものを使うので、味がさっぱりめです。私は好きではありませんでしたが。。。すみません余談でした。
ＮＹチーズケーキ
材料：
グラハムクラッカー 7−8枚（砕く） （←だいたい100g前後？）
バター 大3（溶かしたもの）
グラニュー糖 大3
クリームチーズ 1135 g （← １kgでもなんとかなります）
グラニュー糖 200 g
薄力粉 大3
バニラエッセンス 大1
卵 3こ
サワークリーム 230 g
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作り方：
オーブンを175度に予熱する。
型に油を塗っておく（型はスプリングフォーム型です。（周りが外れるやつ））
1｡グラハムクラッカー、砂糖、バターを混ぜて、型の底にしき、予熱したオーブンに入れて10分ほど焼く。（こげないようにね）
（焼き終えてもクラッカー自体は少しパラパラ状になっていますが心配ないです）
2。ボールにクリームチーズ、砂糖、粉、バニラを入れて電気泡立て器で（中くらいのスピード）よく混ぜる。 卵を一個づつ割りいれて、スピードを弱め混ぜる。 サワークリームを加え、1で焼いたクラストに流す。
3｡約1時間から1時間10分ほど焼く。真ん中が大体焼けた感じが目安。ナイフで型の周りにくるりと刃をいれて、型からはずす。そのままの状態で冷ましてから冷蔵庫に入れる。最低4時間〜一晩冷やす。
* 失敗なく作れるレシピです。 材料の分量にちょっとびっくりするかもしれませんが､大量にできますからご安心を。 冷蔵庫に入れておけば5日くらい持ちます。
** 焼いている最中に生地が持ち上がってスフレ状になります。 しかし焼き終えるとストンとおちます。 これで大丈夫です。
ちなみにドイツでチーズケーキを習いましたがクリームチーズではなくクヴァルクというリコッタチーズのようなものを使うので、味がさっぱりめです。私は好きではありませんでしたが。。。すみません余談でした。
＜ ボストン式チーズケーキ＞
ボストンだけでなくニューイングランド地方周辺ではよく見かけるチーズケーキです♪
他の地方で余り見かけない特徴はスポンジケーキの台とチョコレートフロスティング☆
[台]
・バター 大さじ3
・砂糖 大さじ6
・AP小麦粉 大さじ8
・ベーキングパウダー 小さじ半
・塩少々
・溶き卵 大さじ3
・牛乳 大さじ3
・バニラ
[フィリング]
・クリームチーズ 12oz.（340g）
・砂糖 大さじ6
・バニラ
・サワークリーム 大さじ6
（省略可、その場合はNYチーズケーキと
・卵 1個半
[トッピング]
・チョコレート
・牛乳
・バター
・粉砂糖
1．小麦粉とベーキングパウダーと塩を振るっておきます。
2．バターと砂糖を泡立てます。
3．卵と牛乳とバニラを泡立てます。
4．(2)に(1)と(3)を少しずつ交互に加えながら泡を消さないように混ぜ合わせます。
5．型をバターで塗り、クッキングシートを敷きます。
6．型に(4)を入れ、350F／180℃のオーブンで良い色加減になるまで（16〜25分位）焼き、
しっかり冷まします。
7．クリームチーズに砂糖を少しづつ加えながら泡立てます。
8．サワークリームを加えて泡立て続けます。
9．卵を加えて泡立て続けます。
10．(6)の台の上に乗せて、325F／160℃のオーブンで良い色加減になるまで
（35〜45分位）焼きます。
11．粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷たくなるまでしっかり冷やしてから型から外します。
12．チョコレート、牛乳、バター、粉砂糖を電子レンジで15〜20秒加熱して掻き混ぜ、
しっかり混ざるまで繰り返します。（各分量はチョコレートの種類によって
変わってきますので味見しながらご調整ください ^ ^）
13．(11)の上に乗せて召し上がれ♪ （夏場は更に冷蔵庫で冷やしてもGood!!）
★18cm型を使用。お好みや型の大きさで増減してください ^ ^
★スポンジケーキ台はお好みのレシピでどうぞ♪
★バリエでチョコレートをダークとホワイトの半々にして、
マーブル模様にすると更にオシャレ
（参考画像）
・http://www.kraftfoods.com/Recipes/CakesPiesCheesecakes/CheesecakesBaked/BostonCreamCheesecake.html
・http://njosnavelin-undercover.blogspot.com/search?updated-min=2006-01-01T00%3A00%3A00-05%3A00&updated-max=2007-01-01T00%3A00%3A00-05%3A00&max-results=18
ボストンだけでなくニューイングランド地方周辺ではよく見かけるチーズケーキです♪
他の地方で余り見かけない特徴はスポンジケーキの台とチョコレートフロスティング☆
[台]
・バター 大さじ3
・砂糖 大さじ6
・AP小麦粉 大さじ8
・ベーキングパウダー 小さじ半
・塩少々
・溶き卵 大さじ3
・牛乳 大さじ3
・バニラ
[フィリング]
・クリームチーズ 12oz.（340g）
・砂糖 大さじ6
・バニラ
・サワークリーム 大さじ6
（省略可、その場合はNYチーズケーキと
・卵 1個半
[トッピング]
・チョコレート
・牛乳
・バター
・粉砂糖
1．小麦粉とベーキングパウダーと塩を振るっておきます。
2．バターと砂糖を泡立てます。
3．卵と牛乳とバニラを泡立てます。
4．(2)に(1)と(3)を少しずつ交互に加えながら泡を消さないように混ぜ合わせます。
5．型をバターで塗り、クッキングシートを敷きます。
6．型に(4)を入れ、350F／180℃のオーブンで良い色加減になるまで（16〜25分位）焼き、
しっかり冷まします。
7．クリームチーズに砂糖を少しづつ加えながら泡立てます。
8．サワークリームを加えて泡立て続けます。
9．卵を加えて泡立て続けます。
10．(6)の台の上に乗せて、325F／160℃のオーブンで良い色加減になるまで
（35〜45分位）焼きます。
11．粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷たくなるまでしっかり冷やしてから型から外します。
12．チョコレート、牛乳、バター、粉砂糖を電子レンジで15〜20秒加熱して掻き混ぜ、
しっかり混ざるまで繰り返します。（各分量はチョコレートの種類によって
変わってきますので味見しながらご調整ください ^ ^）
13．(11)の上に乗せて召し上がれ♪ （夏場は更に冷蔵庫で冷やしてもGood!!）
★18cm型を使用。お好みや型の大きさで増減してください ^ ^
★スポンジケーキ台はお好みのレシピでどうぞ♪
★バリエでチョコレートをダークとホワイトの半々にして、
マーブル模様にすると更にオシャレ
（参考画像）
・http://www.kraftfoods.com/Recipes/CakesPiesCheesecakes/CheesecakesBaked/BostonCreamCheesecake.html
・http://njosnavelin-undercover.blogspot.com/search?updated-min=2006-01-01T00%3A00%3A00-05%3A00&updated-max=2007-01-01T00%3A00%3A00-05%3A00&max-results=18
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