禅僧の万太郎んとこのお寺にて修行している小坊主の一人が、「電気代、灯油代のいらない暖房をご存知でしたら教えて下さい」と言ってきたので、以下の方法を教えてやった。
�仝鼎ぬ喇曚�あったら、真ん中に穴を開けてポンチョにする。それをインナーウェアにすれば、真冬でもそれのみで乗り切れるくらい温かい。
��基本的に重ね着。家の中でも厚めの靴下、手袋、マフラーをすること。
��食事は熱いもの、辛いものを中心に食べる。
�ご┐い�らとじっとしていないで、いつもより家事をこまめにやるなど、身体を動かすこと。
全部、赤貧学生時代の体験から得たやり方なのだが、毛布ポンチョは手製かいまき布団という感じでなかなかオススメである。
冷え性の女性にピッタリだと思うので是非。
小坊主は修行の一環として、今時珍しい風呂なし、トイレは共同の、四畳半木造アパートに住んで、内職と托鉢で生活費を稼ぎながら、お寺での修行をみっちりやっているのだが、九州出身のせいか寒さはかなりこたえるようだ。
万太郎は根性至上主義の男だから、忍耐の二文字を突きつけるばかり。
私も忍耐という言葉を愛するけれども、小坊主の慎ましい生活ぶりをよく知っているので、工夫の知恵を授けてあげた。
修行は覚悟をしてやるからこそ修行になるのであって、日常生活から苦行を目指すようでは悟れるものも悟れまい。
ちなみに毛布ポンチョは吉祥寺で見かけたホームレスを真似しました。笑。
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