【コラム】 “ボクっ娘”“俺女”の接し方マニュアル!
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私の考えではですね、若い女の子が俺とかボクとか言うのって、ホント、(演劇や映画における)演技の中だけだと思うんですよね。
例え、男兄弟の中で一人育った環境であってもです。
マンガじゃあるめーし、そんなのリアルにいるわけないじゃないですか。
でも。
ナチュラルに、俺って言ってる女性はいるんですよ。
私の周囲ですと、近所の梨農園でいまだに現役で働いているスミさん。
今年八十二歳になりますけれど、副業でやってる野菜直売所にてネギとか買う時に世間話をすると、元気そうに俺を連発します。
例えば、「俺のじーさん」とか、「俺んとこの孫」とか。
これは何もスミさんだけでなく、田舎のバーさんに多いんですよね。
地方在住のみなさんはそろそろお気づきのことと思いますが、バーさんたちの「俺」っていうのは、「おら」の現在形なんですよね。
だから、「おらのじーさん」、「おらんとこの孫」というわけです。
私の母方の祖母も俺、もしくはおらと言っていまして、母や叔母も子供の頃は一時期俺、おらと言っていたと聞きましたが、家の中限定で、笑、ラジオやテレビで世界を広く知ると同時に標準語に固執して、そういう言い方は母の代で絶滅したそうです。
でも今でもこっそり身内で俺、おらと言ってる女の子が生き残ってるかもしれませんね。いや、個人的に生き残っていて欲しい。笑。
ボクという言い方はねェ・・・ほんとに男兄弟の中で育ったにしても、実際に使うのはやっぱり家の中限定で、他人と接する時にそういう言い方は封印してると思うんですよね。
要は。
赤の他人のオレにも、ざっくばらんに俺、ボクって言う「打ち解け方」に萌えるってことなんでしょうけれど、イマドキ、そんな「打ち解け方」をする子はいません。
どうしてもそういう萌えを追求したければ、アフリカやアラスカへ行って、厳しい自然の中だからこそ、人のぬくもりを求めておおっぴらに打ち解けてくる女の子と接することですな。
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