オリンピック見てました。始まる前はおいら的にちょっと盛り上がりに欠けてたんだけど、開会式から閉会式まできずいてみればオリンピック漬けでした。だって面白いんだもん。とほほ。
たまげたナンバーワンは100メートルのウサイン・ボルト。思わずつぶやいた。ありえねーーーー。最後流して9.69。カール・ルイスが3メートル、薬物サイボークだったベン・ジョンソンでさえ1メートル引き離してかーるく圧勝。すごすぎ。何食って生きてんだろーー。
大喜びナンバーワンはライブで見ていたソフトボール。ハルク・ホーガン(古!)のように高く掲げた「アイアムナンバーワン」のヒトサシ指がまぶしかったっす。解説の元監督は大泣きして絶句しちゃうし。ほんと、よかったよかった。あと、アメリカチームの悔しそうーナ顔も印象的。あの負けん気の強さは敵ながらちょっとあっぱれっす。
お怒りナンバーワンは多くの人と同じように野球。特にキャプテンの宮本。なぜ、泣く?泣いたら負けよって幼稚園児だって知ってるって。金メダル取りに行ったんでしょ。日本の野球は世界一だって証明したかったんでしょ。だったら、怒ってよ。顔面蒼白にして。世界一に成りに来たのに韓国なんぞに邪魔された。悔しい、悔しい、悔しい、ファックって。あれ見て、三位決定戦は見ませんでした。結果見なくても分かったし。誰が見たって気合負け。監督始めナショナルチームの一員だって自覚があった様に思えない。力負け、技術負けはまだ許せるけど。国の代表で行くんだったら気持ちで負けるのだけはやめてほしい。とほほほほほほほほほほほほーーーー。
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