mixiユーザー(id:18848360)

2008年07月29日21:49

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お醤油

友達の実家が文久三年創業のお醤油屋さんです。
巨大な木桶が沢山あり、もろみの香りが立ちこめる薄暗い醤油倉からは神聖な感じさえしますぴかぴか(新しい)
普段スーパーの特売醤油を買っている私は、このお醤油を戴いて口にした時、ホッぺが落ちましたうまい!
長い間熟成されたお醤油の色もとても綺麗。
このお醤油を使って作った煮物やおひたし、単なる冷奴もとてもおいしく、自分の料理の腕が上がったと錯覚する程わーい(嬉しい顔)

お父さまが高齢で後継ぎもおらず、今樽にあるもので終わってしまうそうです涙とても寂しいー(長音記号1)あせあせ(飛び散る汗)

食べることは生きること。最後の貴重なお醤油、大切に使わせて頂きますほっとした顔
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