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2008年07月17日05:24

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拷問みたいなもの

昨日、空港リムジンバスの中での話。


大阪空港リムジンも東京空港交通もそうですけど、
最近、一部の運転手は
バスに発電、エアコン等用の補助エンジンが付いていても
それすら乗降停車中には止めちゃう人がいます。

真昼間、日なただと、時間を考えてやってくれと思いますが、
時代がそうだから仕方ない面もあるでしょう。

で、車内が暑くなることくらいでは「拷問」とまでは言いません。


昨日、羽田空港からのリムジンバスに、
後からわたしの座った窓側席の前列通路側に乗ってきたオヤジが
座るなり扇子を取り出して、一生懸命パタパタやりはじめました。

う!ぐぇ!

、、、こめかみに激痛が走るような髪油の臭い。。。(大号泣)

ほんっとーーーーーーーーーーーーーーーーーーに
死ぬかと思いました。


周囲、みんながかなり引いてたみたいで
隣の席の人(わたしの直前の席の人)なんて
もしかしたら即死状態だったのではないかと。(苦笑)

臭いは一番麻痺しやすい感覚らしいですが、
あれって、本人は気付いてないんでしょうね。
まだ、口臭や腋臭の場合、同様に勘弁して欲しいとは言っても
本人にはどうしようもないものだという同情はありますが、
整髪料はマジで勘弁して欲しいものです。


まあ、今回は数十分、なんとか我慢すればなので
大人しくそのまま乗ってましたが、
一度酷い目にあったのは
LHRから東京成田までの11時間半、
隣の席がすんごい口臭とイビキオヤジで
初めて飛行機酔いしそうなくらい気分悪かったことです。

息をしているタイミングがわかるくらいの臭さなんですよ。
臭いの空気塊が周期的に押し寄せて
わたしの頭を包んでは通過するんです。

さすがに搭乗直後にギャレに出向いて
アテンダントさんを呼んで苦痛を訴えましたが、
その日のCクラスは満席で、席のアレンジは不可能でした。
一応、ドアクローズまではわからないから、ということで
探してもらえるようにはなったのですが
残念ながら、全員搭乗でリザーブ席もオーバーブック者に割り当てで
全く空席なし。

その時はまだグローバルプレミア止まりだったためなのか、
臭いくらいではコスト外配慮の対象外なのか
F席に招待いただくこともなく、
東京成田に着いたときは、
いつも感じることのない「ほっ」と感が滅茶苦茶強くて、
ドアオープンを待つ時間が凄まじく長く感じられ
イライラしました。


それに比べればまだ、昨日のリムジンバスはマシですが、
こういう拷問は勘弁していただきたい。

最近、悪臭髪脂は減りはしてると思うのですが、
整髪料も規制できないものでしょうかね?(泣)
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