ロケット燃料、火薬、推進剤、そして弾丸で作る爆発アート
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=537998&media_id=46
ジャンルは異なるが、S.R.Lのマーク・ポーリンを真っ先に思い出してしまうのはなぜだろう。
多分、
デストロイへの快楽志向が共通しているからだろう。
快楽の瞬間である「痙攣」を永遠のものとするために、それを結晶化する作業が芸術を生む・・・
このへんを古くから見抜いていたのは、実は小説家のサキだ。
サキの作品に登場する子供たちの何というデストロイへの傾倒ぶり。
人間の内に潜む、ガキっぽく、かつシャレにならない破壊願望と真っ向から向かい合うために、サキから始まって、近代の作家、芸術家は色々な形で「昇華」しようとしてきたわけだけれども、個人的にサキの次に最も成功したのは、マーク・ポーリンだと思っている。
そのマーク・ポーリンを思い出させてくれるからには、このニュースのマシュー・ストロンバーグにはもっと突き抜けたところまで行って欲しい。
ティモシー・リアリーのように危険人物扱いされながら、自らの破壊願望を金属製キャンバスにブチ込む・・・
その果てに、我々は痙攣的なものを追体験するだろう。
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