mixiユーザー(id:9353210)

2008年04月13日01:42

8 view

Base Ball Bear「17才からやってますツアー」東京公演MC集

(18時開演予定を10分程度過ぎて、メンバーが登場。
開演前の恒例、メンバー3人がほりくんの前に集まった時
こいちゃんと湯浅が抱き合う。それを見て、お客さんから
「フー」という声が上がる)

小出「こんにちは、BaseBallBearです」
☆1曲目へ、
途中、小出「東京!」と絶叫。

☆3曲目終わり
小出「ありがとう、BaseBallBearです」
★お客さん各々、メンバーの名前を叫ぶ
小出「(女の子風に)こいちゃん、カッコ良い。こいちゃん、結婚して」
  「(元の声に戻り)ありがとうございます。
   『17才からやってますツアー』最終日、ファイナル、ZEPP TOKYO、
   満員の客席を見て、心からありがとうございます。
   あれは(少し考えて)17才の時、2002年の10月くらい
   秋口、当時ZEPP TOKYOでナンバーガールの解散直前のライブの
   真ん中あたりの日に、メンバー4人で制服で観に行きました。
   みんな汗だくになってZEPPのステージに立つナンバーガールを
   観ていましたが、まさか僕たちがこっち側に立つとは思いも
   よりませんでした。ありがとう」
★お客さん、拍手
小出「当時、僕たちはライブというものを知らなかったので、ブレザーまで
   着て汗だくになって後悔しました。そのライブが終わった後、
   物販のTシャツを買って、4人で隣の観覧車に乗りました。
   観覧車がテッペンに来た時『俺もここでライブやるぞー!』と
   叫びました。感慨深いものです。最後まで楽しんでいってください」
☆4曲目へ

☆6曲目終わって
★お客さん、演奏が終わった後、照明が明るくなりザワツク
小出「顔が見えた瞬間、ザワつかれて、マジかよー!
   (感慨深げに)やー人多いねー。やー良いわ、良いね。
   やー良い!後ろの方まで見えてますよ。
   この光景を僕は一生忘れない。
   ツアーで日本全国をグルグル回っている間に、
   東京の感じを忘れそうになりましたが、今日、新幹線に
   乗り東京に着いて、車でレインボーブリッジを渡ってから
   東京、会いたかったぜ!って思った
   『東京!ベイベー!!!』(絶叫)」
★お客さん、盛り上がる
小出「今日はツアーファイナルという事で、僕のアイドル
   石井めぐるさんが、ここZEPP TOKYOの2階席に・・・」
★1階席のお客さん、後ろを向いて2階席を見る
小出「いないねーーー!(テンション高め)
   ヒアウィーゴー!!よっしゃ!!!言えた!!!
   変な感じになってきた!!
   次の曲行こうと思ったけど、何か分からなくなった。
   忘れちゃった。どうですか湯浅くん」
(脇に置いてあったマイクスタンドをゆっくりと手前に引き寄せ)
湯浅「人が多いですね」
小出「それ俺が言ったから」
湯浅「盛り上がってますか?」
★お客さん「イエー!」
小出「自分が盛り上がるために言ってるんじゃん!関根さん、どうですか?」
関根「こんなに人が来てくれて感動してます」
小出「堀之内さんどうですか?」
ほり「イエー!」
★お客さん「イエー!」
小出「本日は以上のメンバーでお贈りします。わー凄いね、
   考えてる事忘れちゃった。最初のMCで
  (石井めぐるさんが)いないねーって言おうと思ってた事は
   覚えているけど。それでは新曲。5月8日にリリースされる
   『○○』(7曲目)という曲を」
☆7曲目へ

☆7曲目終わって
小出「ここにいるとつくづく思うんだよね。ここにいるみんなを  
   抱きしめたい」
☆8曲目へ

☆9曲目終わって
小出「ダンス湯浅将平」
(野球のユニホームにおもちゃのバットとゴムのボールが入った籠を持って登場)
小出「ご存知の通り、クールなだけじゃロックじゃないわけさ。彼のように
   大衆の面前で恥ずかしいダンスも踊らなきゃいけない事もある
   わけさ。楽しんでください、バット湯浅将平」
(湯浅くん、おもちゃのバットでゴムボールを打つ。これが意外に飛んで
 客席の後ろまで飛んでました)
☆10曲目へ
(この日の湯浅くんは、関根嬢のサイドまでやってきてくれました。
こいちゃんも舞台の関根嬢のサイド、湯浅くんのサイドまでやってきてくれました)

☆10曲目終わって
小出「そう言えばねー、そう言えばねー、最近、ゴフォ(むせる)」
★お客さんから「頑張って」の声
小出「最近ですね、関根さんが新しい特殊技能を身につけられまして
★お客さんから「アニメ声」という声が
小出「そう、関根さんはアニメ声が出来まして、関根との付き合いも
   もう10年くらいになりますが」
関根「はい」(いつもの声で)
小出「いつもは、おっさんです」
★お客さん「えー」とか「可愛い」との声
小出「可愛いおっさんです。ところが、アニメ声をすると急に
   可愛く見えるわけですよ。で、始めに
   『おじさま』って言ってみて」
関根「はい、いきます
   (アニメ声で)『おじさま』」
★お客さん、歓声
小出「面白いね。だからこの声で通常アニメでは言わなさそうな事を
   言わせるわけですよ。『スポンサーがカンカンだわ』。
   かなり業界っぽいですが、アニメ声で」
関根「はい。
   (アニメ声で)『スポンサーがカンカンだわ』」
★お客さん、歓声
小出「これでね、今日のファイナル用にフレーズを考えました。
   『ZEPP TOKYOがパンパンだわ』。言って。
   イメージ的には宇宙アイドルが今日は地球のZEPP TOKYOに
   降りてきたって感じで」
関根「(アニメ声で)『ZEPP TOKYOがパンパンだわ』」
★お客さんから、歓声。「萌え〜」という声も
小出「萌え過ぎます。関根史織に拍手」
★お客さん、拍手
小出「すばいな。素晴らしい」
★お客さんから「すばい?」という突っ込みの声
小出「すばいって気になった?」
関根「(アニメ声で)すばいわ」
小出「関根の顔を見ながら聞くと気持ち悪い」
★お客さん、一斉に「えーー!」(信じられない)という声
小出「(焦った感じで)ちょっと、黙れよ。
   (ドラえもん風の声で。昔、こいちゃんがほりくんのモノマネを
   やる時に使ったドラえもん風の声で)
   『ちょっとZEPP TOKYOがパンパンなのだよ』」
★お客さん、拍手
小出「僕と関根でアニメ声でOVA、オリジナル・ビデオ・アニメーションなどを
   作ろうかなあ。僕と関根に拍手」
★お客さん、拍手
小出「さて、最近、17才からの友人が結婚し、2月末にお子さんが生まれました。
   男の子が生まれました。本当の友人、親友と呼べるのは彼以外にいない、
   ただ僕が友達がいなかっただけなんですけど、結婚が決まったのが
   『十七歳』のアルバムを作っていた時で、『おめでとう』っていう気持ちで
   一曲作って、彼の披露宴で聴かせようと思って作ったけど、呼ばれなかった」
★お客さん「えー」という声
小出「いえいえ、家族だけでやったから。全国津々浦々、次の曲を演奏して
   彼のお祝いの言葉に代えさせて頂きました。彼へのお祝いの気持ちで
   やるのがこれで最後。気持ちを込めて歌います」
☆11曲目へ

☆11曲目終わって
(関根嬢にピンスポットが当たる。関根嬢、決めポーズ)
小出「彼女見て。彼女の正体知ってるか?知らないよね」
★お客さんから「誰?」という声
小出「誰ー?そう、○○(12曲目のタイトル)さんです」
☆12曲目へ

☆12曲目終わって
小出「みなさん、まだまだ騒ぎ足りないんじゃないの?
   僕たちと気持ちいいところにぶち当たりたいんじゃないの?
   それなら、みんなワオワオ言えば良いじゃないか」
☆13曲目へ

☆13曲目終わって
小出「今は光が見えなくても、その真っ暗闇を走り抜けてはくれないか!
   訳も無く、訳も無く、空っぽの季節だけど、それが、それが
   青い春なのです」
☆14曲目へ

☆16曲目終わって
小出「今日は『17才からやってますツアー』最終日、ZEPP TOKYO、
   満員のお客さんに来て頂いてうれしいです。ありがとう。
   このコンサートでツアーが終わると思うと心から寂しいです。
   ツアーが終わる前に、みんな一人一人の声を僕らに届けてくれないか」
★お客さん、17曲目の掛け声
小出「良いね、さすが東京だぜ」
☆17曲目へ

☆17曲目終わって
小出「どうもありがとう。BaseBallBearでした」

●(アンコール)

メンバー再登場

小出「アンコールありがとうございます。
   今回の全15本の中くらいのツアーだったけど、ライブをしてて
   楽しい1ヶ月間でした。今回『十七歳』というアルバムのツアー
   だったけど、僕たちはイベントでもZEPP TOKYOに出た事無くて
   ナンバーガールを見た時から6年?7年?6年くらい経ちますけど、
   当時はバンドを始めたてで、あんまりプロになるとか実感が
   なかったし、手応えがなかった。それからインディーズでCD出して
   メジャーデビューして、今日ZEPP TOKYOでライブして。
   ZEPP TOKYOが(日本で)一番大きいライブハウスで、メジャーデビュー
   して下北沢からライブをやって着々とやってこれました。
   今日、一番大きいライブハウスでライブが出来て、ライブハウスを
   極めさせて頂きありがとうございました」
★お客さん、拍手
小出「今日でツアーが終わるのに、いきなり、次のワンマンライブが決定
   しております。9月19日、9月20日都内でやります」
★お客さんから「武道館」という声
小出「それは武道館じゃない」
★お客さんから「えー」(信じられない)という大きな声
小出「女の子のバンドと一緒にしないでくれ」
★お客さん、笑い
小出「もうすぐ連れてってやるから」
★お客さん、歓声(僕・小石川も「よく言った!こいちゃん」と思いました)
小出「初めてホールでライブをやります。大人の事情で今は言えないんだけど
   ニュアンスでお伝えします。ニャーニャーニャニャンホール
   (ライブ終了後、それがCCレモンホールだと判明)」
★お客さんから具体的な名前が上がったが
小出「分かっても口に出すな!カットされるぞ!渋谷の四つ角の
   あの1番でかいやつではなくて」
★お客さん、「ハハー」と納得した声
小出「(毎年大晦日の夜、紅白の)玉が出るホールでもなくて、その前の
   あそこのホールでやります。『僕らの2日間演奏』。
   今日売っているんだよ。今日から売るらしいので」
★お客さん、ざわつく
小出「このざわつき。ライブが終わってから詳しくは
   (ライブ後に配られる)チラシの方を見てください。
   ハムちゃん、それで良いんだよね」
○PA席に座っていたハムちゃんが両手で○をする
小出「『十七歳』というアルバムはライブをやってはじめて完成すると
   思ってました。このアルバムを皆さんと共有して各地で
   『十七歳』の完成を見て、今日で『十七歳』という作品は
   完結します。アルバムいかがでした?
   今日のライブ中、足が武者震いして止まらなくて、走ってても
   足のブルブルが止まらなかった。今日はありがとう。
   皆さん、全国の皆さん、僕らを支えてくれたスタッフ、
   僕以外のメンバー、そして6年前の僕に、この曲を捧げます。
   堀之内大介くんの掛け声に合わせて、1.2.3.4の
   掛け声を言ってください」
★お客さん、ほりくんの掛け声に合わせて1.2.3.4

☆アンコール曲へ

☆アンコール曲が終わり
小出「今日はありがとうございました。BaseBallBearでした。
   また会いましょう」

4人、はける

○本編終了(20時15分頃)

(直後、アナウンスが。こいちゃんの声のアナウンス)
小出「(真面目な声で)今日は『17才からやってますツアー』
   ZEPP TOKYO公演にお越しくださいましてありがとうございました。
   またのお越しをお待ちしております。
   ただいまからBaseBallBearのニューシングル
   『SUMMER ANTHEM』のミュージックビデオの撮影を行います。
   皆様のご協力無しでは
   (急にいつものこいちゃんに戻り)成立しないね!!
   つきましては、皆さんのふるってのご参加を、メンバー、
   スタッフ、心よりお待ちしています」
(PV撮影のスタッフ:オカムラさん登場)
オカムラさん「皆さん、長時間のライブお疲れ様でした。
       624(どうやら会社名らしいですが)のオカムラと申します。
       小出さんからも案内があったように、5月8日発売の 
       『changes 』のカップリング曲『SUMMER ANTHEM』の
       ミュージックビデオの撮影を行います。
       BaseBallBear最高!(絶叫)」
★お客さん、大歓声
オカムラさん「BaseBallBear最高!!!」
★お客さん、大歓声(オカムラさんとお客さんの掛け合いが数回続く)
オカムラさん「この調子で撮影でもお願いします。このままで
       8時45分までちょっと
       『SUMMER ANTHEM』を聴きながらお待ちください」
会場内に『SUMMER ANTHEM』が流れる
(ほとんどのお客さんが残る)

○20時45分頃
オカムラさん「皆さん、これからプロモーションの撮影を行います。
       BaseBallBearさんの登場です」
メンバー、着替えて登場。ほりくん黄色いTシャツを着て登場。
小出「あの〜、たくさん残ってくれましたね。ありがとうございます」

○背が高く若いイケメンのスタイリストさん登場。
小出「ノモトくんって言います。ノモトくんカッコ良いでしょ」
○ノモトさんがこいちゃんの衣装を調節しながら
小出「こういうのプロっぽいでしょ!今日この撮影が終わったら、
   ポカリスエット(500ml)が(お客さんに)一人一本配られます。
   大塚製薬さん、ありがとう」
★お客さんから「大塚〜」という声
小出「呼び捨てにしちゃダメ。
   ライブが終わって、こんだけ残ってくれるとはびっくりだよね
   将平?」
湯浅「ホント、ありがとう」
小出「(スタッフの方を見ながら)準備の方よろしければ
   (お客さんに向かって)『ボアー』ってね」

☆『SUMMER ANTHEM』(テイク1)

スタッフの方「はい、カットです」
小出「(ギターの)弦切れた」
スタッフの方「セットチェンジです」
小出「カメラのセットチェンジね」
○カメラスタッフの方が舞台に上がり、メンバーそれぞれの近くにカメラがつく
小出「あちゃ、しゃべる事が無くなった。ほりくんしゃべって」

(コーラス用のマイクを持つほりくん)
★お客さん「滑んなよ」との声
ほり「誰だ!滑んなよーって言ったのは!
   今日はあの〜、PV撮影に残ってくれてありがとう。
   楽しかったか!」
★お客さん、歓声
ほり「最高だ」
★お客さん、歓声
ほり「こんだけ。俺に振られても話すの何もないんだよ」
★お客さん、笑い

○ほりくん、ドラムの上の立ち
ほり「レインボーブリッジ」(と、ポーズをとる)
★お客さん一斉に「えー」(信じられない)
小出「今の無し、今の無し」
ほり「東京タワー」(と、ポーズ)
★お客さん一斉に「えー」
ほり「エッフェル塔」
  「凱旋門」(と、次々にポーズ)
★お客さん一斉に「えー」
小出「これ以上、責めないで!頑張った。御免なさい」
ほり「今日、うちのお母さんが来てるんだけど、
   こんな姿見せられない。うちの母親ね、よくライブで
   『ちょっとあそこのフレーズ間違ってたんじゃない』って
   言う人なんですよ。今日も滑ったって責められそう」
小出「正座させられて説教だな」
ほり「僕、仙台に行ったときに、ツアー用に黄色いTシャツを買ったの。
   さっき(撮影の)本番前に、撮影用のTシャツを
   イケメンスタイリストのノモトくんが持って
   来てくれたの。そのTシャツが、俺が仙台で買ったものと
   同じものだった。俺ってカリスマじゃないか!」
小出「(わざとらしく)あはは、面白い、面白いわ」
ノモトさん(ギターを持ってきて)「弦が張れました」
★お客さんから「イケメン」との声
小出「こんなカッコ良い奴滅多にいないよ。今メガネかけてるけど
   メガネ男子が流行り出したのでかけてるだけ。別に
   目が悪くない。
   もう1テイク。今度は客席もカメラが狙いますので
   もっと『ボアー』っとね」

☆『SUMMER ANTHEM』(テイク2)

スタッフの方「はい、カット。ありがとうございます。最後に
       湯浅さんの決め台詞を撮影します。CDの
       フルバージョンでは、最後に湯浅さんが
       『夏だ〜』と叫んでます。CDは録音でしたが
       PVでは生で撮影します」
小出「湯浅くんに叫んでもらおうかなあ」

○女性のスタイリストさんが登場、湯浅くんのメイクを直す
★お客さん「フュー」との声、湯浅くんガッツポーズ
スタッフの方「曲の終わりで皆さんが大きな拍手をしている時に
       湯浅さんが流れで『夏だ〜』と叫んで
       また皆さんが拍手をする」
小出「拍手、将平、叫ぶ。将平、台詞大丈夫?」
湯浅「はい」
★お客さんから「頑張れー」の声
スタッフの方「リハーサルいきます。湯浅さんのタイミングで
       お願いします」
湯浅「はい。大丈夫です。(発声練習っぽく)
   『あーあーあー』」
(テイク1)
★お客さん拍手
湯浅(大声で)「夏だ〜、ありがとう、みんなーサンキュー」
★お客さん拍手
スタッフの方「ありがとうございます。2テイク目いきます」
小出「将平に、みんな、おめでとう、って言ってあげて。
   さっきより7万倍くらいの拍手でお願いします」
(テイク2)
★お客さん拍手
湯浅(大声で)「夏だ〜」
★お客さん「おめでとう」と言いながら拍手

スタッフの方「撮影は以上です」

○撮影スタッフが舞台からはけた後
小出「じゃー、ホントに最後の曲です。皆さん、音出ますか?
   関根」
(関根嬢、ベースを弾いて音を出す)
小出「ほりくんは?」
(ほりくん、ドラムを叩いて音を出す)
小出「なるほど。ホントの最後の曲です」

☆ラストの曲へ

☆ラストの曲が終わり
小出「次のツアーでお会いしましょう。BaseBallBearでした」

(終わり)


0 9

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2008年04月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930