ハープ奏者の吉田瑳矩果(さくら)さんのミニコンサートに行きました。色々な種類のハープを使い分けながら、カノン、いつも何度でも(千と千尋の神隠し)、海の見える街(魔女の宅急便)、乾杯(長渕剛)、東京ブギウギ等を演奏してくれ、綺麗な音色に酔いしれました。一台495万円もする47弦のグランドハープも演奏してくれました。グランドハープにペダルがついている事を初めて知りました。このペダルを使って半音上げたり下げたりするそうで、これで普通のピアノの88音階出せる事について吉田さんが「もし88も弦があったら、ルフィしか弾けなくなる」と言ったところで、クスッと笑いそうになりました。
ハープは指の腹で弾くそうです。レバーハープ(25弦のもの)で「いつも何度でも」(本家の木村弓さんはライアーというハープで演奏しているとの事)「乾杯」、クリスハープ(15弦)で、東京ブギウギと山手線の発車音を弾いてくれました。全部で10曲程披露してくれました。
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